TOP > 高校留学World情報通信 > 【体験談記事】シャイな自分を変え、世界を広げた挑戦の日々
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アメリカのインディアナ州というところにある
ココモハイスクールという学校で2年半留学し、現地の高校を卒業しました。
もともと日本語があまり得意ではなくって、学校の授業の中でも英語が好きでした。
日本の学校生活にも飽きてきていて、今後の進路について考えているところに高校留学という選択肢が出てきて、そっちの方が面白そうだなと思っていて、思い切って飛び込んでみました!
最初の1年間で留学がとても楽しくて卒業まであっという間に来ていたという感じでした(笑)
最初の1年目はもちろん緊張しました。
1学期遅れて行ったため、すでに友人関係ができている中で一人で飛び込む形になりましたが、皆さんでも勇気を振り絞って行けば、必ず友達はできると思います。
一番楽しみにしていたのは部活動です。
スポーツが好きでバレーボールをやっていましたが、2年目以降はバレーボールができるようになり、とても嬉しかったです。

アメリカでは、スイミング、レスリング、アメリカンフットボールなど、日本では経験できないような様々な部活動があります。
渡航前の準備で特に大変だったのは、書類の手続きです。
I-20というビザのような書類をプリントアウトし忘れ、更新も忘れてしまい、過去の書類を持って行ってしまいました。その結果、スパイと間違えられ、特別な部屋に何時間も入れられたことが一番怖かったです(笑)
とにかく色々な人と話すことです!
特に男性ならジムに行くのがおすすめです。ジムは色々な人と関われる良い場所です。男女共通のアドバイスとしては、みんなでサッカーやバスケの試合を見に行くのも良いと思います。
特に来シーズンはすごいバスケ選手が来るので、バスケの試合は盛り上がると思います。寮からも近いので、みんなと誘い合って行くと交友関係も広がると思います!
留学前は普通より英語が得意な方でした。
日本語があまり得意でないくらい英語が好きで、外国人とも抵抗なく話せるレベルだったので、英語力は高い方だったと思います。
英語学習では、DMM英会話というオンライン英会話ウェブサイトを利用していました。
世界中の人と話せるのが特徴で、話したい国の人を選べます。30分間自由に話せて、もし話す内容に困ったらチャットで質問を生成してくれる機能もあり、気楽に学習できました。
最も印象的だったのはバスケの試合です。
本当に迫力があって、NBAの試合を見ているようでした。生徒が座れる特別なスタンドがあり、目の前で試合を見ながら友達と大声で叫んで盛り上がっていました。
日本の高校との違いとしては、アメリカでは向こうから話しかけてきてくれることが多く、よりオープンなコミュニケーションがありました。また、寮の近くに無料で行けるジムがあり、筋トレだけでなくバスケットコートやプール、サウナなど、日本ではあまりない施設も楽しめました。
学生寮での生活は、かなりラフでした。
他国の男の子たちと暮らすことは日本と全く異なり、文化の違いも感じました。
例えば、大音量でスピーカーを流しながらシャワーを浴びたり、寮を走り回ったり、かくれんぼをしたりすることもありました。みんなで夜に部屋に集まって映画を見たり、一緒にご飯を食べたりと、アットホームな雰囲気で、初心者も快く受け入れてくれました。

やはり英語が難しいと感じました。
授業で先生の話を聞き取り、ノートに書くのが特に大変でした。しかし、ほとんどの先生は留学生に協力的で、テストの際に通訳版を用意してくれたり、甘く見てくれる先生もいました。もちろんそうでない先生もいるので難しい部分もありましたが、とにかく英語が難しかったです。
英語の困難を乗り越えるために、とにかく友達に聞いたり、同じ寮のクラスメートに聞いたり、本当に分からなかったら先生に話しかけたりしました。分からないことをそのままにせず、積極的に周りの人に助けを求めることで、ついていけるようになりました。

英語力以外の成長としては、留学前はシャイで人とあまり話したがらない性格でしたが、留学して数ヶ月、1年と経つうちに、人ともっと話したいと思うようになり、よりオープンになりました。シャイな部分はまだ残っていますが、最初と比べると全く違います。
また、以前は人に流されがちでしたが、はっきりと「No」と言えるようになりました。日本では「すいません」と受け入れてしまいがちな場面でも、本当に嫌なことには「No」と言えるようになったことで、自分の心が強くなったと感じます。
オープンになれた具体的なエピソードとしては、最初の1年目でアメリカ人の話す速い会話が全く聞き取れませんでしたが、彼らと一緒に過ごしていくうちに、なんとなく話のペースが分かり、自然とコミュニケーションが取れるようになりました。これは大きな変化でした。
留学のおかげで性格が変わり、将来の選択肢も広がりました。
当初は日本で大学に進学しようと考えていましたが、留学を経験したことで、アメリカの大学に進み、将来的にはアメリカで仕事をするという考えに変わりました。
両親のおかげで、これまで出会えなかった国際的な友達もたくさんでき、本当に感謝しかありません。グローバルな視野を持てたのは、高校留学をしたおかげだと強く感じています。

僕の高校留学を一言で表すなら、「努力」だったと思います。
楽しいことにも、勉強にも、とにかく頑張ることがたくさんありました。友達と話すこと、勉強すること、その全てが努力でした。

これから高校留学を検討している高校生の皆さんには、「全力で楽しむこと」を伝えたいです。
留学生活は本当にあっという間に終わってしまいます。だからこそ、なるべく色々な人と過ごし、積極的に外に出てみてください。ただ外を歩くだけでも、日本とは全く違う景色が広がっています。どんな些細なことでも、その時間を楽しく過ごすことが大切です。