TOP > 高校留学World情報通信 > 【高校留学体験談】カナダ留学3ヶ月のリアル!英語の壁やホームシックをどう乗り越えた?
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こんにちは!今日は、留学生活3か月経った私がこの数か月を振り返って感じたこと、新たに知れたことを紹介していこうと思います。。
留学に行く前の私は、YouTubeやTikTokで見たキラキラした映像に憧れて、カナダでの生活はまるで映画のような毎日なんだろうなと想像していました。実際に2か月間カナダで暮らしてみると、想像していた通りのこともあれば、少し違うと感じたこともありました。
だからこそ、今回は私が感じた「リアルな留学生活」を書いていこうと思います。
まず、この2か月間で「留学して本当によかった」と思えたことを紹介します。
私のルームメイトはドイツとベルギーから来た二人の留学生で、今では本当の姉妹のように仲良くなりました。学校では一緒にお昼を食べ、家では三人でおしゃべりをしたり、ゲームをしたりして過ごしています。
文化も言葉も違うはずなのに、笑いのツボが同じで、気づけば一日中笑っていることもあります。今まで日本では、他の国の子と深く関わる機会はほとんどありませんでしたが、国が違っても心でつながることができると知り、本当にうれしかったです。
そして、ホストマザーの存在も私にとってとても大きな支えになっています。ホストマザーはとても優しくて明るく、いつも冗談を言って場を和ませてくれる人です。私がルームメイトたちと仲良くなれたのも、ホストマザーが温かく見守ってくれていたからだと思います。
この2か月間でたくさんの思い出がありますが、忘れられない思い出のひとつは、放課後に友達とレイクへ行ったことです。
日本にいたときは、放課後にレイクに行くなんて考えたこともなく、とても非日常的な体験でした。みんなでレイクに飛び込んだり、ベンチに座って夕焼けを眺めたりしているとき、「ああ、今本当にカナダにいるんだ」と実感しました。
最初に見たレイクと夕焼けの景色は、日本に帰っても大切にしたいと思う写真です。写真では伝えきれないほど綺麗でした。
けれど、皆さん知っての通り留学は楽しいことばかりではありません。辛いこともたくさんあります。
カナダ人の友達ができても、英語のスピードが早すぎて聞き取れなかったり、文化の違いでちょっと気まずくなってしまったりすることもありました。最初のころは落ち込むことも多かったですが、そこで勇気を出して「もう一回言ってくれる?」と聞いたり、「私、英語が上手じゃないからたくさん質問するかも」と正直に伝えるようにしました。
そうするうちに、友達もゆっくり話してくれるようになり、分からないことがあっても聞き返すのが怖くなくなりました。今では、以前よりも自然に会話ができるようになり、少しずつスピーキングに自信がついてきたと思います。

また、多くの人が心配するホームシックも、もちろん私も経験しました。最初の1か月は、家族や日本の友達に会えない寂しさから、夜にひとりで泣いてしまうこともありました。
でも、その気持ちを乗り越えるために、私は自分なりの方法を考えました。最初の一週間は、あえて両親に電話をしないようにしました。電話をしたら寂しさがもっと大きくなると分かっていたし、せっかくなら楽しいことができてから話したいと思ったからです。
結果的にこの方法はとてもよかったです。1週間後の電話はカナダの話題でいっぱいで、両親もとても喜んでくれました。
それでも寂しくなるときはあります。そんなときは、私はとりあえず外に出るようにしています。散歩をして景色を見たり、友達とダウンタウンへ出かけてカフェに行ったりするだけでも気持ちが少し楽になります。
悲しいときに無理に我慢するのではなく、泣きたいときは泣く、話したいときは家族や友達に電話をすること。それが、留学生活を前向きに続けていくための大切なコツだと思います。

この2か月の留学を通して、自分の中で一番成長したと思うのは「行動力」です。
知らない町で、家族もいない場所で楽しく生活していくには、自分から動かなければ何も始まりません。最初は勇気がいりましたが、少しずつ自分から話しかけたり、イベントに参加したりできるようになりました。そのおかげで友達の輪も広がり、毎日がどんどん楽しくなっていきました。
英語を話すときの緊張も、今ではほとんどなくなりました。友達と話すときは、日本の友達と話すのと同じような気持ちで、自然に会話を楽しめるようになりました。やっぱり英語は、たくさん話して慣れていくことが一番大事だと実感しています。

もし、これを読んでいる高校生の皆さんの中で、留学に興味がある人がいたら、私は迷わず挑戦してみて!と伝えたいです。
もちろん簡単なことばかりではありません。でも、知らない場所で自分を試すことで見える景色は、きっと日本にいるだけでは出会えないものです。
まだ留学生活3か月目の私ですが、あのとき勇気を出して留学を決めた自分に、よく選択してくれた!と感謝しています。
