TOP > 高校留学World情報通信 > 不登校・成績不良でも高校留学でやり直しができる
SNSの普及や時代が進化していく中だ私たちの生活は豊かになってきていますが、中高生の不登校や成績不良が原因で退学率も年々増えてきております。
日本ではこういった原因で退学した生徒が新たにやり直せる環境がしっかり完備しておりません。新しい学校に編入しても周りの目をきにしてしまいますし、通信制の高校を通っても普通の高校生活みたく送ることは難しいです。
しかし、こういった生徒から海外での高校留学への人気が高まってきています。成績不良・不登校の生徒でも海外の高校ではやり直しが可能ですのでご案内していきたいと思います。
目次
日本の高校で何らかの理由やトラブルで不登校になってしまったり、成績不良で中退してしまう方は少なくありません。その場合、通信制の高校に通うのが一般的な流れですが同年代の生徒と学校生活が送れなかったり、授業が通信などとモチベーションが続かないのが現状です。
しかし、日本の高校を不登校や成績不良で退学してしまった生徒でも高校留学であれば海外の高校生活が送ることができるんです。
今回は日本の高校でうまくいかず、海外の高校でやり直したい方に向けの高校留学について紹介していきたいと思います。
・日本では不登校は転入する際に受け入れが難しいが海外は受け入れてくれる
・日本で通信制高校の卒業資格だと大学入試は厳しいが海外で卒業すれば認定資格が出るので大学進学を狙える
・不登校からでも高校留学することで日本の高校生に差をつけることができる
・海外は日本よりも生徒のサポートケアが手厚いので安心して高校留学できる
小さい頃から海外旅行の影響で海外に興味を持ち中学3年生の時にカナダで高校留学を決意。英語力が皆無な状況で渡航しながらも持ち前のコミュニケーション力で留学中に色んな国の友達を作ることができた。高校留学の経験が自分を大きく成長させてくれたといっても過言ではない。現在は高校留学の素晴らしさを伝えるためにディーサイド留学情報センターのカウンセラーとして勤務。
中学、高校の時期は精神面で一番複雑な時期で人間関係や親子関係、自分自身でさえどう向き合ったらいいか分からなくなります。
これは誰しも経験することですがSNSの導入や時代の変化、教育問題が深刻になっていく中で不登校・成績不良の生徒が年々増えております。
理由は様々ですが、いじめや学校に対する不満、退屈などと生徒の勉強する姿勢に大きな支障が出ています。
一番、大変なのがこういった状況になると立ち直るのが非常に難しいことです。
家族は、なんとか高校まで卒業してもらうように背中を押すことで生徒を立ち直らせようとしますが、生徒にとってこれほど酷なことはありません。
辛い環境に無理して押し詰めることは余計に悪化させてしまいます。
とはいえ、高校を卒業しないと就職やキャリアを築くことは非常に難しくなってしまいます。
しかし、近年中高生の不登校、中退、成績不良の生徒は海外の高校で卒業資格をとられてるケースが非常に増えてきております。
理由はグローバル化の影響もありますが、なにより高校留学は成績不良・不登校の生徒にとって初めからやり直すための新しい環境になります。
従来は通信制の高校に通うことが一般的でしたが通信制は授業のカリキュラムは一般のものと異なり夜間であったりパソコンを使用しての授業になります。
これらの過程を終了すれば高校卒業認定資格を取得できますが、本来の学校生活を通しての主体性や協調性などの大事な経験を通信制は提供することができません。
しかし高校留学は、日本の環境で成績不良・不登校になってしまった生徒でも新しくやり直して海外の生徒と一緒の高校生活を送ることが出来ます。
入学条件も私立と公立で異なりますが公立であれば英語力がなくても過去2年間の成績で5段階中2~3を取れていれば入学が認められています。
出席率に問題がある不登校の方でも、やる気やしっかり高校留学から学校に参加する意欲が認められれば入学が可能です。
このように海外の公立高校は成績や英語力よりも生徒のやる気や人間性を重視しますし本気で高校留学から頑張る生徒には学校側も本気でサポートしてくれます。
しかし、海外の高校は日本の高校と比べて先生たちが自らサポートしてくれることはありません。
基本、主体的に生徒からアクションを起こさないと先生は何もしてくれません。
また高校留学でも勉強に意欲がない態度や出席率が悪い生徒は容赦なく退学になりますので高校留学で新たにリセットする以上、生徒の覚悟も必要になってきます。
高校留学が成績不良や不登校の生徒に薦められる理由は新たにやる直すための環境や卒業認定の資格だけでなくネイティブレベルの英語力や高校生の内に将来に向けてやりたいことを見つけることができるからです。
過去に中学の成績があまり良くなく3年間の高校留学された方は出席率も高く勉強への意欲も高かったため高校での成績はほとんどがAでビジネス英語を話せるレベルまで成長し卒業後は日本の難関大学に入学することができました。
不登校の生徒でも高校2年生からカナダの公立高校に編入しコミュニケーションが取れる英語レベルを身につけることができ無事、卒業することができました。
このように海外で高校留学をした生徒は卒業資格だけでなく高い英語力や夢、自信を持つことができます。
中高生時代に成績不良・不登校の方でも海外で高校留学をすることで新しくやりなおすことは可能です。
しかし、高校留学を最終的に判断するのは生徒本人です。
どんなに親御様が高校留学させるために生徒の背中を押しても、生徒本人が興味を持たなければ留学させても向こうで卒業することは難しいです。
一番大事なことは親御様と生徒がお互いを尊重し合いながらしっかり話し合うことで生徒自身にこれからどうすべきなのか自ら考えさせることです。
生徒自身で決断ができれば、親御様が心配しなくてもしっかり海外の高校でも勉学に励むことができます。
留学中は国をまたいで別々で生活をしなければなりませんので親御様からすると生徒がしっかり学校生活を送れているか心配ですし、生徒も日本と全く異なる環境で高校生活を送ることは緊張や戸惑いもあると思います。
しかし、学校には留学生をしっかりサポートしてくれる教育委員会やスタッフがおりますので生徒のお悩みや不安を対応してくれます。
よくあるケースが「授業についていけない」、「ホストファミリーとうまくいかないことが多い」ですが英語で授業についていけないのは当然です。
学校側もしっかり留学生向けのESLや補習を通してしっかり授業についていけるようにサポートを受けられます。
また、ホストファミリー間のトラブルもしっかりホームステイコーディネーターが状況などを伺って対応してくれますので安心して任せることが出来ます。
またディーサイド留学情報センタ-も渡航中の生徒の無料相談や親御様のご相談に対応させていただきますので安心して生徒を高校留学に送りだすことができます。
高校留学ワールドは1999年から毎年150名近くの高校留学したい生徒を交換留学、私費留学、正規留学、短期留学など幅広いプログラムを提供し海外へお送りした高い実績を持っています。
担当のカウンセラーが生徒ひとり一人に質の高いサポートを提供しておりますので、親御様も安心して、お子様を高校留学させることができます。
また高校留学ワールドは評判の良い教育委員会との提携があるので現地でも生徒が充実した留学生活を送ることができます。
ディーサイド留学情報センターでは対面カウンセリングはもちろん、zoomカウンセリングでのリモート対応も可能なので全国の高校留学したいお客様をサポート致します。
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