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高校留学に必要な持ち物は?あると便利な持ち物リストもご紹介

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1.【高校留学】ポイント

  • 貴重品は必ず機内に持ち込む手荷物に入れる!
  • パスポートやビザはコピーを取って控えを用意しておくと安心
  • 海外ではキャッシュレスが一般的!キャッシュレス対応カードを用意しましょう
  • 海外に持っていく荷物は最低限にして足りないものは現地調達でOK
  • 生活用品は普段使い慣れたものを持っていきましょう

2.まずはスーツケース&機内手持ちバッグを準備しよう!

高校留学にはどれくらい荷物を持っていったらいいのか、どれくらいの大きさのスーツケースに入れたら良いのでしょうか?留学先にいろいろ持ち物を持っていきたいところですが、荷物が多すぎると現地での移動が大変です。留学期間に関わらず、1週間分の荷物を目安に荷物をまとめるのが良いでしょう。

留学先に持っていく荷物は「航空会社に預ける荷物」と「機内に持ち込む手荷物」の2つに分けられます。「航空会社に預ける荷物」とは機内に持ち込めないスーツケースなどの大きな荷物のことです。

「機内に持ち込む手荷物」はリュックなど飛行機の荷物棚や席の下における荷物を指します。手荷物の大きさは各航空会社で規定が決められていて、規定の大きさを超えてしまうと超過料金がかかったり荷物を預けられなかったりするので注意しましょう。

航空会社に預けるスーツケースは3辺(縦・横・高さ)の合計が158cm以内のものが理想的です。荷物を入れた状態で重量は20キロ前後に収めるようにしてください。機内に持ち込む手荷物は機内の荷物収納棚もしくは客席の下に収納できる大きさの物で、3辺の合計が115cm以内の物を1個までです。重量は合計で10キロ以下になるようにしましょう。

航空会社に預ける荷物 スーツケース:3辺(縦・横・高さ)の合計が158cm以内。
重量は荷物を含めて20キロ前後
機内に持ち込む手荷物 機内の荷物収納棚もしくは客席の下に収納できる大きさの物。
スーツケース:3辺の合計が115cm以内の物1個/合計重量10キロ以下

 

3.【高校留学】必要なものリスト【機内手持ちバッグに入れる貴重品】

出国や入国の際に必要なパスポートや書類、お財布、パソコンなどの貴重品は機内手持ちバッグに入れましょう。特に何度も使うパスポートなどはすぐに取り出せる場所に入れておくのがおすすめです。

3-1.パスポート

パスポートは出国審査や入国審査の際に何度も使います。すぐに取り出せる場所に入れておくのがおすすめです。パスポートを万が一紛失した時のために、顔写真のページをコピーしてスーツケースの中にも入れておきましょう。

3-2.航空券

航空券は保安検査や出国の際に使います。航空券がEチケットの場合はケータイにデータとして保存し、念のためにコピーして機内手持ちバッグに入れておくと安心です。留学先によっては入国審査に往復の航空券が必要な国もあります。

3-3.ビザ

留学先の国やビザの種類によっては、入国審査の時にビザを求められることがあります。

3-4.入国に必要な書類一式

留学先の国やビザの種類のよって、入国審査の時に残高証明書や航空券などを見せる必要があります。入国に必要な書類は一式にまとめて、すぐに取り出せるようにしておきましょう。入国審査に必要な書類はビザ、入学許可証、パスポートなどです。

3-5.現金

海外ではキャッシュレス化が進んでいるので、たくさん現金を持っていく必要はありません。3〜5万円程度を留学先の通貨に替えて持っていきましょう。

3-6.クレジットカード

海外では現金よりもクレジットカードなどキャッシュレスで支払うのが一般的です。クレジットカードを持っていない方は、渡航前に作っておきましょう。高校生でも海外留学が目的なら、審査なしで家族カードを作ることができます。

3-7.国際キャッシュレスカード

高校生でも持てる国際キャッシュレスカードにはクレジットカードとデビットカード、海外プリペイドカードの3種類があります。クレジットカードを作るのが難しい方は、デビットカードか海外プリペイドカードがおすすめです。

 

デビットカード

デビットカードは預金口座と紐付けて、カードを使用すると同時に預金口座から即座に代金が引き落とされるカードです。デビットカード作成に収入の審査はなく、15歳以上もしくは16歳以上であればデビットカードを持つことができます。

 

海外プリペイドカード

海外プリペイドカードは事前にカードに日本円をチャージしておけば、キャッシュレスカードとして使うことができます。また海外のATMから現地の通貨で引き落とすことも可能です。ただし海外プリペイドカードへのチャージは本人しかできません。留学中の保護者の方が送金する際に使う場合は、入金委任状を提出する必要があります。

 

3-8.海外留学保険・保険証書

海外留学保険・保険証書は留学中の保険証代わりとして使うものです。留学先で病院にかかる時に使いますので、紛失しないよう機内手持ちバッグに入れておきましょう。海外留学保険・保険証書は大切な書類ですのでコピーを取って控えをスーツケースにも1部入れておくと安心です。

 

3-9.筆記用具

飛行機の中で入国審査カードを記入するときに使います。ボールペンを1本手荷物に入れておきましょう。

 

3-10. 携帯電話(充電機器)

留学エージェントやホストファミリーと連絡が取れるようにしておきます。携帯電話の充電器も忘れずに機内手持ちバッグに入れておきましょう。

 

3-11.ノートPC(充電器機器等)

ノートパソコンを留学先に持っていくなら、必ず機内手持ちバッグに入れて持っていきましょう。間違ってもノートパソコンをスーツケースには入れてはいけません。スーツケースは空港で放り投げられることもあり、ノートパソコンが壊れてしまう可能性があります。

 

3-12ホストファミリーの連絡先

入国審査の時に滞在先を聞かれることがあります。すぐに答えられるようメモを持っておくか、携帯電話に連絡先を登録しておきましょう。

 

4.【高校留学】必要なものリスト【スーツケースに入れる生活用品】

留学先で着る洋服や衛生用品などの生活用品は、1週間分を目安に持っていきましょう。

4-1.衣類・下着・靴下・パジャマ

下着や洋服、パジャマなどの衣類は1週間分を目安に持っていきましょう。海外では日本ほど頻繁に洗濯をする習慣がなく、洗濯は1週間に1回程度のご家庭もあります。1週間着回しができる洋服と、1週間分の下着や靴下があれば問題なく過ごせるでしょう。

 

4-2.靴

靴は歩きやすいものを1〜2足持っていくのがおすすめです。パーティーなどに参加する機会のある方は、フォーマルな靴も1足あると良いでしょう。

 

4-3.タオル

タオルはホストファミリーが用意してくれることもありますが、到着初日は英語で説明されてどこにあるかわからないかもしれません。バスタオルとフェイスタオルを2組ほど持っていくのがおすすめです。

 

4-4.アメニティグッズ

シャンプーやリンス、歯ブラシなどは到着初日から使えるよう、2〜3日分持っていくと安心です。ホストファミリーが用意してくれるかもしれませんが、日本から少量持っていき足りなくなったら現地調達するのが良いでしょう。

 

4-5.衛生用品

女性の場合は日本から使い慣れている生理用品を1〜2ヶ月分、さまざまなタイプを持っていきましょう。海外でも生理用品を購入することはできますが、日本製よりもサイズが大きかったり形状が違ったりすることもあります。

またコンタクトレンズを使用する方は、日本から多めに持っていくようにしてください。海外でコンタクトレンズを購入するには、医師の英語の処方箋が必要です。

 

4-6.スキンケア用品

スキンケア用品は留学先の国でも購入できますが肌に合うかわかりません。肌荒れを起こしてしまうかもしれませんので、使い慣れたスキンケア用品を持っていきましょう。

 

4-7.常備薬・処方薬

留学先の国でも痛み止めや風邪薬は売っていますが、普段飲み慣れている常備薬を持っていくのがおすすめです。持っていく際は未開封の状態で持って行ってください。

処方薬を持っていく場合は、医師に英文の薬剤証明書を書いてもらう必要があります。処方薬を持っていく量が多いと、税関で説明を求められることもあります。

 

4-8.変換プラグ・変圧器・延長コード

留学先の国によってコンセントプラグの形が違ったり、電圧が違ったりすることがあります。最近の家電製品は海外で使うことを想定して作られており、海外の電圧でも使えることが多いです。変圧器は必ず持っていく必要はありませんが、コンセントプラグは形が違うと電源を繋げられませんので、変換プラグは必ず持っていきましょう。また延長コードがあると同時に電源を使用できるので便利です。

 

5.【高校留学】必要なものリスト【あると便利なプラスα用品】

必ずしも持っていく必要はありませんが、留学先にあると便利なプラスα用品をご紹介します。

5-1.ドライヤー・ヘアアイロン

ホームステイ先や学生寮には備え付けのドライヤーがあると思いますが、風力が弱かったり使いづらかったりするとストレスになるかもしれません。特に女性はお気に入りのドライヤーやヘアアイロンを持っていけば、いつものようにヘアセットができます。

 

5-2.雨具

海外では日本のようにコンビニで雨具がすぐに買えるとは限りません。折り畳み傘などかさばらない雨具を1つ持っておくと、いざという時に便利です。

 

5-3.辞書

辞書を引かずとも携帯電話で調べることはできますが、ついついSNSを見て勉強から脱線してしまうこともあるでしょう。海外では日本語の辞書はなかなか手に入りません。

 

5-4.ピンチハンガー

意外かもしれませんが、洗濯物を干す時に使うピンチハンガーは海外で入手しづらい物です。乾燥機で乾かせない洋服や、部屋でタオルや靴下を干す時に重宝するでしょう。

 

5-5.ホストファミリーへのお土産

お世話になるホストファミリーにお土産を持っていくと、英語でうまく話せなかったとしてもコミュニケーションのきっかけになります。日本のお菓子などが喜ばれるのでおすすめです。

 

5-6.ゴミ袋・ビニール袋

ゴミ袋・ビニール袋があればゴミを捨てるときはもちろん、汚れた衣類を入れたり持ち物を仕分けしたりなど何かと便利です。かさばらない程度に数枚バッグの中に入れておきましょう。

 

6.【高校留学】持っていかなくてもよいものは?

意外と必要無いものや、あえて持っていく必要のない持ち物をご紹介します。

 

6-1.冬物衣類

冬物の衣類はかさばってしまうため、冬出発以外は持っていく必要はありません。ファストファッションを利用すれば海外で安く購入できますので、冬物衣類は現地調達するのがおすすめです。

 

6-2.日本食

お味噌汁やご飯など恋しくなると思って持っていっても、意外と海外でも購入することができます。食品は意外とかさばりますので、現地のスーパーなどで購入しましょう。

 

6-3.ゲーム機

留学先でゲームをしてしまうのは時間のムダですし、勉強の妨げになる可能性があります。留学生同士でゲームをするのも楽しいですが、留学中は留学先でしかできないことに集中しましょう。

6-4.日本でしか使わない貴重品

マイナンバーカードや学生証、保険証などは海外で使うことはできません。あえて持っていって失くしてしまうと大変ですので、日本でしか使わない貴重品は置いていきましょう。

 

7.【高校留学】まとめ

高校留学に持っていく荷物は、多すぎると現地での移動のときに大変です。留学期間に関わらず1週間分を目安に荷物を準備しましょう。高校留学に必要な準備や手配は1人で行うと意外と大変なものです。高校留学ワールドでは無地に高校留学に出発できるよう、渡航に必要な書類の準備などもサポートいたします。初めての海外で不安な方や、何から準備をしたら良いかわからない方はお気軽にお問い合わせください。

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はじめに:カナダから「学校オタク」がお届けする留学生活 こんにちは!D-side高校留学アンバサダーの松脇実央です。現在はカナダで卒業留学をしています。 今回の記事のテーマが、カナダの学校生活ガイド、とのことなので、学校オタクである私が魅力を存分にお伝えできるように頑張って書いていこうと思います!みなさんの参考に少しでもなれたら嬉しいです。 日本とは大違い!カナダの授業スタイルと学習環境 眠くならない!生徒主体の「アクティブ」な授業 まずは授業スタイルです! 日本では基本的に、教科書を開いてノートを取りながら先生の話を聞く、というのがスタンダードな10スタイルだと思いますが、カナダでは、そんな授業の方が珍しいです。基本的に毎授業必ず生徒たち自身が取り組む課題があり、YouTubeを見たり、エッセイやリポートを書いたり、プレゼンテーションやポスターを作ったり、グループディスカッションや発表を行うなど、多種多様なアクティビティが用意されています!! 先生の話を聴きながら空腹と睡魔と戦っていた日本の学校生活とは違い、毎回自分主体で学習を進めていけるのが大好きポイントです。 1授業も60分と短く、私の高校は100分もあったので、集中力を切らさずに楽しんで学びを深められるのが最高です。 どんどんプレゼンテーションやポスター作りのレベルが上がっていくのがわかり、アプリなどのツールに慣れていけるのもありがたいです。   英語力への不安と、数学で輝けるチャンス 理科以外の科目のレベルは日本と比べて愕然と低く、授業についていけるかの心配はご無用です。特に数学では、学年一位になって輝けること間違いなし! 私は出発前英語があまりに出来なかったので、そもそも授業についていけるかがとても不安でしたが、先生やクラスメイトの手厚いサポートや、困った時のGoogle翻訳のおかげで、到着したばかりの頃もなんとか乗り越えられました。 ユニークすぎて面白い!カナダならではの選択科目 指紋鑑定に嘘の殺人事件!?「Forensic Science」 私が1番面白いと思った授業はForensic Science(法医学的?)で、堅苦しい名前とは裏腹に、指紋や筆跡の鑑定、先生が作った偽物殺人事件のレポートの作成、犯罪事件簿のYouTubeを見るなど、楽しいアクティビティが盛りだくさんのクラスでした。カナダに留学された際は、是非選択することをおすすめします! 溶接から心理学まで多彩なラインナップ カナダには日本に無いような少し専門的なクラス、溶接、子供との触れ合い、車整備、心理学、栄養学などが沢山あり、見てるだけでワクワクします。 私はフランス語やスペイン語も選択したので、新しい外国語を英語という外国語で学ぶという、なんとも貴重な体験が出来ました笑 絶対に皆さんの想像以上に授業は楽しいので、日本の学校の授業に鬱々と感じている方は、一旦カナダに飛んでみましょう!学校大好きモンスターに生まれ変われるかもしれません。 友達作りのカギ!種類豊富なクラブ活動 スポーツ系と文化系の違い 次のトピックはクラブ活動です!カナダの学校には、日本の部活程盛んとは言えませんが、沢山のクラブがあります。 大まかにリストアップすると、 〇スポーツ系(全てシーズン制です!!) ソフトボール、野球、アイスホッケー、フィールドホッケー、ラグビー、サッカー、陸上、クロスカントリー、バレーボール、バスケットボールなど 〇文化系(全て1年通して所属可能です!!) 卒アル、読書、チェス、ボランティア、朝昼食ボランティア、生徒会、イベント、放送、吹奏楽など になります! 学校によってあるクラブなどには大きく違いがあるので、参考程度にしていただけたらと思います! 私が参加している「致死量」のクラブ活動リスト 私は、致死量のクラブに入っていて ・Softball ・Track and field ・Key…リサイクルなどのボランティア ・ICU…インターナショナルスチューデントのためのイベントの企画を行う ・SNL…放送委員のようなもの ・Yearbook…卒アル ・Breakfast…朝昼ご飯を無料で作って配る ・Band…吹奏楽のようなもの ・Grad class…学校イベントを考える といった感じです! 友達も出来るし、何より学校に貢献できるクラブが多いので、やりがいを感じられます!住んでるところが田舎すぎて暇なので、これくらい入るくらいが私には丁度いいです笑 皆さんも留学に来たら入れる分だけクラブに入ることを激推しします! 現地のリアルな施設とランチ事情 広大な校舎と意外な図書館の使い方 最後は、学校の施設とランチについてです! 私の学校の校舎は、高いのではなく広く、お豆腐みたいな大きな建物です。二階建てだけれど階にある教室がとても多く、とにかく横に広いです。 体育館は学校に併設されていて、休み時間は解放されていることが多いです!インドアのスポーツクラブは、放課後ここでトレーニングや練習を行います。 図書館は残念ながら小さく、本を借りている生徒を今まで見たことはありません。本を借りるための空間と言うよりかは、生徒がランチを食べたり、勉強をする場所、といった位置付けにあると考えていただきたいです。 ピザ、ポテト、生の人参?カフェテリアとランチの実態 カフェテリアはお昼の時間になると開いて、みんな各々ランチを購入できます!ランチ持参派の方が若干多いような気もしますが、カフェテリアで毎回ランチを買っている子もたくさんいます!基本的にはピザはポテト、サンドイッチなどのご飯系と、クッキー、ブラウニー、マフィンなどの スイーツ系が買えます。 カナダの子達はランチにポテトチップスとクッキー、そして生の小さな人参のみ、が当たり前なので、着いた当初は驚きでした。 高学年の子達は特に、運転が出来るので、車か徒歩で近くのファストフード店やコーヒーショップに行って、ランチを食べる人も多いです。 まとめ こんな感じで、今回の記事は簡単な学校生活の説明という形でした!少しでも皆さんが留学生活を想像する時の助けになっていれば嬉しいです。また次の記事でお会いしましょう。

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「海外留学に挑戦してみたいけど、どこの国を選べばいいんだろう?」「費用ってどれくらいかかるの?治安は大丈夫かな?」   初めての留学は、期待で胸がふくらむ一方で、たくさんの疑問や不安も湧いてきますよね。留学費用は安くないからこそ、国選びは絶対に失敗したくありません。 この記事では、留学先の選び方から、「費用」「治安」「目的」という3つの大切なポイントに基づいたおすすめの国まで、分かりやすく徹底解説します。 語学留学の国選びで失敗しない!押さえるべき3つのポイント 高校生が留学する場合、自分に合った留学先を見つけるために、まず押さえておきたいのが次の3つのポイントです。   ポイント 概要 予算(費用はどれくらいかけられるか) 国によって学費や生活費は大きく異なるため、親と相談しながら、無理のない予算計画を立てることが重要 安全性(安心して生活できるか) 慣れない海外での生活だからこそ、安心して過ごせる環境は不可欠 目的(何を学びたいか、何を得たいか) 「英語をペラペラになりたい」「将来は海外の大学に進学したい」など、留学で達成したい目標を明確にすることが、最適な国選びの第一歩   この3つのポイントを軸に、具体的なおすすめの国を見ていきましょう。 【費用で選ぶ】学費・生活費が安い国ランキングTOP3 「留学したいけど、できるだけ費用は安く抑えたい。」そんなあなたに、比較的リーズナブルに留学できる国をランキング形式でご紹介します。  順位 国名 1か月の費用目安 特徴 1位 フィリピン 25万円~40万円 マンツーマンレッスンが豊富で英語力が伸びやすい 物価が安く、費用を大幅に抑えられる 2位 マルタ 25万円~40万円 ヨーロッパの中では費用が安いリゾート地 様々な国籍の人が集まる 3位 アイルランド 30万円~45万円 イギリスよりも費用を抑えてヨーロッパで英語が学べる 自然豊かで穏やかな環境 4位 マレーシア 20万円~35万円 フィリピン同様に物価が安いアジア圏の国 多文化国家で、様々な文化や食事を楽しめる 5位 オーストラリア 30万円~45万円 温暖な気候で治安が良い 治安もトップクラスで安心 6位 ニュージーランド 35万円~45万円 世界トップクラスの治安の良さが魅力 雄大な自然に囲まれて穏やかに生活できる 7位 カナダ 35万円~50万円 教育水準が高く、訛りの少ない綺麗な英語が学べる 多様性を受け入れる文化で、留学生も馴染みやすい 1位から7位まで留学費用の安い国ランキングをまとめました。ここからは上位3国を詳しくまとめていきます。 1位:フィリピン:短期間で英語力を伸ばすならココ。 フィリピン留学の最大の魅力は、なんといっても費用の安さとマンツーマンレッスンの多さです。欧米諸国に比べて物価が非常に安いため、学費や滞在費を大幅に節約できます。 また、多くの語学学校がマンツーマンレッスンを主体としているため、「集団授業だと質問しにくい」という人でも、自分のペースで徹底的に英語を学べます。短期間でスピーキング力を集中的に鍛えたい高校生には、特におすすめの国です。 2位:マルタ:ヨーロッパのリゾート地で世界中の友達と学ぶ。 地中海に浮かぶ小さな島国マルタは、ヨーロッパからの留学生に大人気の国です。公用語が英語とマルタ語なので、質の高い英語教育を受けられます。 ヨーロッパにありながら他の英語圏の国より費用が安く、温暖な気候と美しい海に囲まれたリゾート地で学べるのが大きな魅力です。様々な国籍の学生が集まるため、国際感覚を養えます。 3位:アイルランド:治安も費用も安心のヨーロッパ英語圏 「ヨーロッパで英語を学びたいけど、イギリスは費用が高い…」という人にぴったりなのがアイルランドです。イギリスの隣国でありながら、費用を抑えて留学できます。 温厚でフレンドリーな国民性で知られ、ヨーロッパの中でも治安が良い国の一つです。壮大な自然に囲まれた穏やかな環境で、落ち着いて勉強に集中したい人におすすめです。   4位:マレーシア:多民族国家で国際感覚を養えるアジア圏 マレーシアは、マレー系、中華系、インド系など多様な民族が共生する多文化国家です。公用語ではないものの、ビジネスや教育の場で英語が広く使われており、国際的な環境で異文化交流を深めながら英語を学ぶことができます。 費用は欧米諸国に比べて安く抑えられる上、クアラルンプールなどの都市部は生活インフラが整っており、比較的快適に生活できるでしょう。アジアの活気あふれる環境で、費用を抑えつつ国際感覚と実践的な英語力を身につけたい人におすすめです。 5位:オーストラリア:温暖な気候と豊かな自然の中で、多国籍な仲間と学ぶ生活 南半球に位置するオーストラリアは、一年を通して温暖な気候に恵まれ、美しいビーチや広大な自然といったリゾート地のような環境で留学生活を送れます。教育水準が高く、多文化社会であるため、世界中から集まる留学生と交流しながら国際感覚を養うことができるでしょう。 大都市シドニーやメルボルンは物価が高いというデメリットもありますが、治安の良さ、フレンドリーな国民性が人気の理由ともなっています。 6位:ニュージーランド:治安の良い穏やかな環境で、スローライフを満喫 ニュージーランドは「世界一の安全な国」の一つとしても知られるほど治安が良く、壮大で美しい自然に囲まれた穏やかな環境が魅力です。都会的な喧騒から離れ、落ち着いて学習に集中したい人に向いています。 日本人比率が比較的低いため、英語を使わざるを得ない環境に身を置きやすく、集中的に英語力を伸ばしたい人におすすめです。ただし、フライト時間が長く、物価は安くはないため、予算は考慮する必要があります。 7位:カナダ:標準的な英語の習得、多様性と大自然の満喫 カナダ英語は「最もクリアで標準的」と言われるため、正確なリスニング力や発音を習得したい人に適しています。多民族国家で移民に寛容な社会であり、世界各国の文化に触れる機会が多いのも特徴です。バンクーバーやトロントといった大都市は生活しやすく、多様な学習機会がありますが、冬の寒さは厳しく、留学費用も欧米圏の中では高水準です。しかし、壮大な自然に触れる機会も多く、安全で整った環境でじっくりと英語を学びたい人には最適な国でしょう。 【治安で選ぶ】安心して留学できる国ランキング TOP3 子どもを送り出す親にとっては一番の関心事となる「治安」です。   ここでは、経済平和研究所が発表する「世界平和度指数(Global Peace Index 2025)」を重要な指標としつつ、「外務省 海外安全ホームページ」といった公的なデータや、留学生が巻き込まれやすい軽犯罪の発生率などを総合的に考慮し、「高校生の留学先として安心しておすすめできる国」という視点でランキングを作成しました。   順位 国名 治安の良さ(指標) 特徴 1位 ニュージーランド 世界平和度指数 3位 銃規制が厳しく、テロの危険性が極めて低い 自然豊かで大らかな国民性 2位 カナダ 世界平和度指数 14位 移民が多く多様性を受け入れる文化 銃規制が厳しく、治安が良いことで有名 3位 アイルランド 世界平和度指数 2位 ヨーロッパの中でも特に治安が良いとされる国の一つ 親日家が多いとも言われている 1位:ニュージーランド:"安全な国"の代詞 世界平和度指数で常にトップクラスを維持するニュージーランドは、世界で最も安全な国の一つです。厳しい銃規制や政治の安定が、その高い安全性を支えています。 人々は大らかでフレンドリー。手つかずの雄大な自然に囲まれており、勉強だけでなく、日本では体験できない様々なアウトドア・アクティビティに挑戦できるのも魅力です。初めての海外生活でも、安心して過ごせるでしょう。 2位:カナダ:多様性を受け入れる優しい国 カナダも治安の良さで世界的に有名な国です。「モザイク国家」と呼ばれるほど様々な人種が共存しており、留学生に対しても非常に寛容でフレンドリーな文化が根付いています。 教育水準も世界トップレベルで、訛りの少ないクリアな英語を学べるのも人気の理由です。広大な国土には美しい都市と豊かな自然が共存しています。 3位:アイルランド:費用と治安、両方を満たす優等生。 費用ランキングに続き、アイルランドが治安ランキングでも登場です。ヨーロッパの中でも特に犯罪率が低く、穏やかな国民性で知られています。 費用を抑えつつ、安全な環境でヨーロッパ文化に触れながら英語を学びたい、という欲張りな願いを叶えてくれる国です。 【目的で選ぶ】あなたにピッタリな留学先 ランキングには入らなかったけれど、あなたの「やりたいこと」を叶えてくれる国は他にもたくさんあります。目的別にピッタリの国を見てみましょう。 Case 1:とにかく英語力を伸ばしたい 集中的にスピーキング力を鍛えたいならマンツーマン授業が豊富なフィリピン、質の高い教育環境で、総合的な英語力を身につけたいならカナダがおすすめです。 Case 2:異文化交流を楽しみたい ヨーロッパ中から学生が集まるマルタなら、国際色豊かな環境で多様な文化に触れられます。「人種のサラダボウル」と呼ばれるアメリカでは、様々なバックグラウンドを持つ人々と交流するチャンスがあります。 Case 3:大学進学に繋げたい 海外の大学への進学を視野に入れているなら、大学準備コースが充実しているオーストラリアが有力候補です。また、教育大国イギリスで世界トップレベルの大学を目指す道もあります。   よくある質問 Q. 留学費用は全部でいくらかかるの? 渡航先や期間、ライフスタイルによって大きく変わりますが、1か月の短期留学なら総額30〜50万円、1年間の長期留学なら200〜400万円程度が目安になります。 国の奨学金制度や、自治体、民間の支援制度なども調べてみましょう。 Q.英語が全く話せなくても大丈夫? 大丈夫です。多くの語学学校には、英語力ゼロから学べる初心者向けのコースが用意されています。 Q4. どんな滞在方法があるの? 高校生の場合は、安全面からホームステイか学校の寮が一般的です。現地の家庭に入って文化や生活習慣を肌で感じたいならホームステイ、世界中から集まる同世代の留学生と一緒に過ごしたいなら寮がおすすめです。   それぞれのメリット・デメリットを比較して、自分に合った滞在方法を選びましょう。 【まとめ】勇気を出して、世界へ一歩踏み出そう。 今回は、高校生の留学先選びについて、「費用」「治安」「目的」の3つの視点からおすすめの国をご紹介しました。 ・費用を抑えたいなら、フィリピン、マルタ ・安全を最優先したいなら、ニュージーランド、カナダ ・費用と安全のバランスを求めるなら、アイルランド 国選びは留学の土台となる、とても大切なステップです。自身の留学先として最適な国を見つけましょう。

【カナダ高校留学体験談】在住2年で分かったリアル!留学生の「光と影」を赤裸々に告白

留学生活の「光」:最高のホストファミリーとの出会いと学校文化 気づくともうすでに2年も私の留学生活は経っていました。カナダで約2年生活をしてきた私が思う、留学生の光と影をここでは赤裸々にお話したいと思います! まずは光、留学をしていてよかった、楽しいと感じる瞬間です。私が感じた1番の幸せはホストファミリーとの出会いです。私は初年度から今日まで1度もファミリーを変えておらず、これは私の友人の中でも珍しいケースです。 まるで本当の家族!中国系カナディアンファミリーとの温かい日々 私のとても優しいファミリーはホストマザー、ファザー、23歳と20歳の兄と同い年の女の子とオレオという名前のトイプードルの6人家族です。 みんなもう大きいので普段はみんなで外出などはないのですが、中国系カナディアンなこともあって親戚で集まる回数がとても多くそこに連れて行ってもらえます。普段のパーティーでは中華料理をオーダーするのですがクリスマスは各お家のお母さん方が手作り料理を分担して持ってきます。 当日は前菜から用意されており好きな時に好きなだけバイキング形式で食べれてなおかつ、デザートも種類豊富で食事が大好きな私からするとほんとうに幸せな日です。食後はみんなでゲームをしたりプレゼント交換やクリスマス映画をみたりなどずっと楽しく、日をまたぐ前に解散するのですが私にとってクリスマスに大きなパーティーをするというのは初めての経験だったためとても印象に残っています。 特にホストマザーと私は仲が良く、将来についての相談や友人関係での悩みなどいろんな話をきいてくれます。英語で悩み相談するのはとても難しいのですが職業が先生だからかたくさんの的確なアドバイスをくれます。 映画のよう!感動的な「プロムポーズ(Promposal)」の文化 また、私のホストシスターは去年同じ学校を卒業したのですが彼氏からpromposalを受ける動画があり実際自分が言われた訳では無いのにとても感動しました。 promposalというのはプロムと呼ばれる卒業生に向けたダンスパーティーに恋人を大々的に誘うという文化のことで、男の子が学校や彼女のお家に出向きポスターにロマンチックな誘い文句を書き、一緒にプロムへ行こうと花束を渡すものです。カナダの学校行事は規模が小さく体育祭や文化祭なども無いため他のどの学校行事よりもこのようなカップル間のサプライズが1番大きく感じます。 留学生活の「影」:人間関係の悩みとホームシックの乗り越え方 「深い友達」を作る難しさと文化の違いによる葛藤 反対に、私の留学生活で1番大変だったことは悩みを相談できる友人ができないことでした。 学校で話したりクラスで隣に座ったり、放課後出かけたりする友人はいても気軽に電話をかけられたり真剣な悩み相談をする友人は一朝一夕でできるものではありません。特に外国人のお友達とは文化的違いもあって深く仲良しになりづらかったです。 私は約束に遅刻されたり感謝の気持ちが伝えられない人だったりが苦手なのですが、自分優先な人が多く相手を気遣えない方が私の周りには多かったのでなにを許すかなにを気にせず心広くするかの線引きを考えるのがとても大変でした。 英語力への劣等感や体調不良…救ってくれたのは「日本食」 他にも同じ日本人同士で私が勝手に比べて英語力の低さに絶望的な気持ちになることもあります。 私は基本ホームシックにはならなかったのですが、慣れない土地で熱を出したときなどは必ず母に電話をかけてしまいます。日本では1年に1度も熱を出さないタイプだった為風邪をひくと精神的にもだいぶしんどかったです。 あくまで私の意見ですが定期的に日本食、特にお味噌汁やうどん等の温かいものを食べるとあまりホームシックにならない気がします。 2年間の留学を経て ネガティブだった私が手に入れた「自信」 留学という人生で1番とも言える大きな経験を通して私は少しポジティブな人間になれたと思います。 日本にいた頃はネガティブな考えをすることが多く何をするにも、「でももしこうなってしまったらどうしよう」となかなか1歩踏み出せないことも多くありました。ですが、一人で2年以上留学をしたことでより心の広い朗らかな人間になれたと感じます。少しの自身を得たことで何事にも挑戦できるようになりました。私はこの変化が1番嬉しかったです。 これから留学するあなたへ:苦労以上の「幸せ」が待っています まだ留学を検討中の方、決めたけど不安がいっぱいの方、様々状況の方がいらっしゃると思います。留学生活はもちろん楽あれば苦ありでなんなら苦しいことの方が大きくのしかかって来ることでしょう。でも楽しさも経験も思い出も全てがそこでしか味わえない素晴らしいものになると私は言い切ることができます。留学生にしかわからない幸せがきっとあなたを待ってるでしょう。皆さんがいろいろな国で頑張って、楽しんで、幸せになる未来が待ち遠しいです。

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留学におすすめの国ランキング!費用・治安・目的別で紹介...

「海外留学に挑戦してみたいけど、どこの国を選べばいいんだろう?」「費用ってどれくらいかかるの?治安は大丈夫かな?」   初めての留学は、期待で胸がふくらむ一方で、たくさんの疑問や不安も湧いてきますよね。留学費用は安くないからこそ、国選びは絶対に失敗したくありません。 この記事では、留学先の選び方から、「費用」「治安」「目的」という3つの大切なポイントに基づいたおすすめの国まで、分かりやすく徹底解説します。 語学留学の国選びで失敗しない!押さえるべき3つのポイント 高校生が留学する場合、自分に合った留学先を見つけるために、まず押さえておきたいのが次の3つのポイントです。   ポイント 概要 予算(費用はどれくらいかけられるか) 国によって学費や生活費は大きく異なるため、親と相談しながら、無理のない予算計画を立てることが重要 安全性(安心して生活できるか) 慣れない海外での生活だからこそ、安心して過ごせる環境は不可欠 目的(何を学びたいか、何を得たいか) 「英語をペラペラになりたい」「将来は海外の大学に進学したい」など、留学で達成したい目標を明確にすることが、最適な国選びの第一歩   この3つのポイントを軸に、具体的なおすすめの国を見ていきましょう。 【費用で選ぶ】学費・生活費が安い国ランキングTOP3 「留学したいけど、できるだけ費用は安く抑えたい。」そんなあなたに、比較的リーズナブルに留学できる国をランキング形式でご紹介します。  順位 国名 1か月の費用目安 特徴 1位 フィリピン 25万円~40万円 マンツーマンレッスンが豊富で英語力が伸びやすい 物価が安く、費用を大幅に抑えられる 2位 マルタ 25万円~40万円 ヨーロッパの中では費用が安いリゾート地 様々な国籍の人が集まる 3位 アイルランド 30万円~45万円 イギリスよりも費用を抑えてヨーロッパで英語が学べる 自然豊かで穏やかな環境 4位 マレーシア 20万円~35万円 フィリピン同様に物価が安いアジア圏の国 多文化国家で、様々な文化や食事を楽しめる 5位 オーストラリア 30万円~45万円 温暖な気候で治安が良い 治安もトップクラスで安心 6位 ニュージーランド 35万円~45万円 世界トップクラスの治安の良さが魅力 雄大な自然に囲まれて穏やかに生活できる 7位 カナダ 35万円~50万円 教育水準が高く、訛りの少ない綺麗な英語が学べる 多様性を受け入れる文化で、留学生も馴染みやすい 1位から7位まで留学費用の安い国ランキングをまとめました。ここからは上位3国を詳しくまとめていきます。 1位:フィリピン:短期間で英語力を伸ばすならココ。 フィリピン留学の最大の魅力は、なんといっても費用の安さとマンツーマンレッスンの多さです。欧米諸国に比べて物価が非常に安いため、学費や滞在費を大幅に節約できます。 また、多くの語学学校がマンツーマンレッスンを主体としているため、「集団授業だと質問しにくい」という人でも、自分のペースで徹底的に英語を学べます。短期間でスピーキング力を集中的に鍛えたい高校生には、特におすすめの国です。 2位:マルタ:ヨーロッパのリゾート地で世界中の友達と学ぶ。 地中海に浮かぶ小さな島国マルタは、ヨーロッパからの留学生に大人気の国です。公用語が英語とマルタ語なので、質の高い英語教育を受けられます。 ヨーロッパにありながら他の英語圏の国より費用が安く、温暖な気候と美しい海に囲まれたリゾート地で学べるのが大きな魅力です。様々な国籍の学生が集まるため、国際感覚を養えます。 3位:アイルランド:治安も費用も安心のヨーロッパ英語圏 「ヨーロッパで英語を学びたいけど、イギリスは費用が高い…」という人にぴったりなのがアイルランドです。イギリスの隣国でありながら、費用を抑えて留学できます。 温厚でフレンドリーな国民性で知られ、ヨーロッパの中でも治安が良い国の一つです。壮大な自然に囲まれた穏やかな環境で、落ち着いて勉強に集中したい人におすすめです。   4位:マレーシア:多民族国家で国際感覚を養えるアジア圏 マレーシアは、マレー系、中華系、インド系など多様な民族が共生する多文化国家です。公用語ではないものの、ビジネスや教育の場で英語が広く使われており、国際的な環境で異文化交流を深めながら英語を学ぶことができます。 費用は欧米諸国に比べて安く抑えられる上、クアラルンプールなどの都市部は生活インフラが整っており、比較的快適に生活できるでしょう。アジアの活気あふれる環境で、費用を抑えつつ国際感覚と実践的な英語力を身につけたい人におすすめです。 5位:オーストラリア:温暖な気候と豊かな自然の中で、多国籍な仲間と学ぶ生活 南半球に位置するオーストラリアは、一年を通して温暖な気候に恵まれ、美しいビーチや広大な自然といったリゾート地のような環境で留学生活を送れます。教育水準が高く、多文化社会であるため、世界中から集まる留学生と交流しながら国際感覚を養うことができるでしょう。 大都市シドニーやメルボルンは物価が高いというデメリットもありますが、治安の良さ、フレンドリーな国民性が人気の理由ともなっています。 6位:ニュージーランド:治安の良い穏やかな環境で、スローライフを満喫 ニュージーランドは「世界一の安全な国」の一つとしても知られるほど治安が良く、壮大で美しい自然に囲まれた穏やかな環境が魅力です。都会的な喧騒から離れ、落ち着いて学習に集中したい人に向いています。 日本人比率が比較的低いため、英語を使わざるを得ない環境に身を置きやすく、集中的に英語力を伸ばしたい人におすすめです。ただし、フライト時間が長く、物価は安くはないため、予算は考慮する必要があります。 7位:カナダ:標準的な英語の習得、多様性と大自然の満喫 カナダ英語は「最もクリアで標準的」と言われるため、正確なリスニング力や発音を習得したい人に適しています。多民族国家で移民に寛容な社会であり、世界各国の文化に触れる機会が多いのも特徴です。バンクーバーやトロントといった大都市は生活しやすく、多様な学習機会がありますが、冬の寒さは厳しく、留学費用も欧米圏の中では高水準です。しかし、壮大な自然に触れる機会も多く、安全で整った環境でじっくりと英語を学びたい人には最適な国でしょう。 【治安で選ぶ】安心して留学できる国ランキング TOP3 子どもを送り出す親にとっては一番の関心事となる「治安」です。   ここでは、経済平和研究所が発表する「世界平和度指数(Global Peace Index 2025)」を重要な指標としつつ、「外務省 海外安全ホームページ」といった公的なデータや、留学生が巻き込まれやすい軽犯罪の発生率などを総合的に考慮し、「高校生の留学先として安心しておすすめできる国」という視点でランキングを作成しました。   順位 国名 治安の良さ(指標) 特徴 1位 ニュージーランド 世界平和度指数 3位 銃規制が厳しく、テロの危険性が極めて低い 自然豊かで大らかな国民性 2位 カナダ 世界平和度指数 14位 移民が多く多様性を受け入れる文化 銃規制が厳しく、治安が良いことで有名 3位 アイルランド 世界平和度指数 2位 ヨーロッパの中でも特に治安が良いとされる国の一つ 親日家が多いとも言われている 1位:ニュージーランド:"安全な国"の代詞 世界平和度指数で常にトップクラスを維持するニュージーランドは、世界で最も安全な国の一つです。厳しい銃規制や政治の安定が、その高い安全性を支えています。 人々は大らかでフレンドリー。手つかずの雄大な自然に囲まれており、勉強だけでなく、日本では体験できない様々なアウトドア・アクティビティに挑戦できるのも魅力です。初めての海外生活でも、安心して過ごせるでしょう。 2位:カナダ:多様性を受け入れる優しい国 カナダも治安の良さで世界的に有名な国です。「モザイク国家」と呼ばれるほど様々な人種が共存しており、留学生に対しても非常に寛容でフレンドリーな文化が根付いています。 教育水準も世界トップレベルで、訛りの少ないクリアな英語を学べるのも人気の理由です。広大な国土には美しい都市と豊かな自然が共存しています。 3位:アイルランド:費用と治安、両方を満たす優等生。 費用ランキングに続き、アイルランドが治安ランキングでも登場です。ヨーロッパの中でも特に犯罪率が低く、穏やかな国民性で知られています。 費用を抑えつつ、安全な環境でヨーロッパ文化に触れながら英語を学びたい、という欲張りな願いを叶えてくれる国です。 【目的で選ぶ】あなたにピッタリな留学先 ランキングには入らなかったけれど、あなたの「やりたいこと」を叶えてくれる国は他にもたくさんあります。目的別にピッタリの国を見てみましょう。 Case 1:とにかく英語力を伸ばしたい 集中的にスピーキング力を鍛えたいならマンツーマン授業が豊富なフィリピン、質の高い教育環境で、総合的な英語力を身につけたいならカナダがおすすめです。 Case 2:異文化交流を楽しみたい ヨーロッパ中から学生が集まるマルタなら、国際色豊かな環境で多様な文化に触れられます。「人種のサラダボウル」と呼ばれるアメリカでは、様々なバックグラウンドを持つ人々と交流するチャンスがあります。 Case 3:大学進学に繋げたい 海外の大学への進学を視野に入れているなら、大学準備コースが充実しているオーストラリアが有力候補です。また、教育大国イギリスで世界トップレベルの大学を目指す道もあります。   よくある質問 Q. 留学費用は全部でいくらかかるの? 渡航先や期間、ライフスタイルによって大きく変わりますが、1か月の短期留学なら総額30〜50万円、1年間の長期留学なら200〜400万円程度が目安になります。 国の奨学金制度や、自治体、民間の支援制度なども調べてみましょう。 Q.英語が全く話せなくても大丈夫? 大丈夫です。多くの語学学校には、英語力ゼロから学べる初心者向けのコースが用意されています。 Q4. どんな滞在方法があるの? 高校生の場合は、安全面からホームステイか学校の寮が一般的です。現地の家庭に入って文化や生活習慣を肌で感じたいならホームステイ、世界中から集まる同世代の留学生と一緒に過ごしたいなら寮がおすすめです。   それぞれのメリット・デメリットを比較して、自分に合った滞在方法を選びましょう。 【まとめ】勇気を出して、世界へ一歩踏み出そう。 今回は、高校生の留学先選びについて、「費用」「治安」「目的」の3つの視点からおすすめの国をご紹介しました。 ・費用を抑えたいなら、フィリピン、マルタ ・安全を最優先したいなら、ニュージーランド、カナダ ・費用と安全のバランスを求めるなら、アイルランド 国選びは留学の土台となる、とても大切なステップです。自身の留学先として最適な国を見つけましょう。

高校留学はやめとけ?高校留学を1年間するメリット・デメリット...

「高校生のうちに1年間留学してみたいけど、実際どうなんだろう?」 「大学受験への影響が心配…」 そんな悩みや疑問を抱えていませんか? 高校留学を経験すると英語力が身につき、将来の選択肢が広がる大きなメリットがあります。しかし、渡航するタイミングを誤ると、大学受験の準備期間が短くなるデメリットもあるのです。 この記事では、高校留学の専門家が、1年間留学のメリット・デメリット、大学受験に影響しにくいベストな学年や渡航月について詳しく解説します。 大学進学のことも考えて留学する学年や渡航月は慎重に決めていきましょう。 1年間の高校留学とは?「交換留学」と「私費留学」の違い 1年間留学とは、国際交流を目的にした、1年間限定の留学のことです。まずは、基本的な2つの留学形態の違いを理解しておきましょう。 1年間高校留学は「交換留学」と「私費留学」の2種類あり、  ・交換留学: 留学先の国と「文化や知識」を交換することが主な目的です。ただし誰でも参加できるわけではなく、選考を通過しなければ参加できません。 ・私費留学: 海外で学びたい目的を達成するための留学です。「特定の音楽や芸術を学びたい」など、自分のやりたいことのために留学します。交換留学と違い、希望すれば誰でも留学することが可能です。 1年間高校留学で得られる4つの大きなメリット メリット①:将来の選択肢が大きく広がる 高校留学をきっかけに海外の大学に進学したり、将来は英語を使って日本以外で就職をしたりすることもあるかもしれません。英語力が身につくことで、海外の大学への進学や、グローバル企業への就職など、将来の選択肢は大きく広がるでしょう。   メリット②:実践的な英語力が飛躍的に伸びる 吸収力の高い高校生の時期は、英語を学ぶベストタイミングです。留学先では基本的に英語で会話をしなければならないので、1年間の高校留学でも英語力を飛躍的に伸ばすことができるでしょう。   メリット③:親元を離れて生活することで自立心が育つ 1年間の高校留学では親元を離れてホストファミリーの家、または学校の寮で生活することになります。どちらであっても留学先では自分のことは自分でしなければならないので、自然と自立心が育っていきます。   メリット④:多様な価値観や文化に触れ、視野が広がる 留学先では現地の生徒以外にも、さまざまな国から来ている留学生に出会います。宗教や考え方、生活習慣の違いにびっくりすることもあると思いますが、多様な文化に触れられるとても良い経験になるでしょう。   知っておくべき1年間高校留学のデメリットと対策 1年間の高校留学には少なからずデメリットもありますが、努力次第でデメリットはカバーすることができます。 デメリット①:大学受験までの準備期間が短くなる 高校留学に行くタイミングにもよりますが、大学受験までの準備期間が短くなります。海外と日本では、特に理系科目や社会科などは、日本のカリキュラムと勉強の進み方やスピードが違うため、大学受験の勉強について行くのが大変に感じるかもしれません。   デメリット②:国語力(特に古文・漢文)が低下する恐れ 留学中は当然、国語の授業から離れてしまうので、古文や漢文など国語力が低下する恐れがあります。大学受験に国語が必要になる場合は、留学先でオンライン教材を活用したり、週末に時間を見つけて少しでも国語の教科書を開くのがおすすめです。   大学受験への影響は?ベストな留学の学年 結論から言うと、1年間の高校留をするなら高校1年生で行くのがベストタイミングです。大学受験のことを考えると、遅くとも2年生の前期までには留学に行けるとよいでしょう。 また重要なのは、1年間高校留学に行っている期間が「休学扱い」になるか「留学扱い」になるかで、留学するベストな学年は変わります。休学扱いになるか留学扱いになるかは自分で決めることはできず、学校長の判断次第になります。どちらの扱いになるのか留学前に必ず先生に確認しましょう。 休学扱いの場合 休学扱いになる場合、帰国後は一つ下の学年に入ることになります。学年はずれてしまいますが、日本の高校の勉強をしっかり受けられるので大学受験にマイナスにならないのがメリットです。高校1年生〜2年生の時期に行けるのが望ましいでしょう。   高校留学を3年間する場合と比較 留学期間が学業と進路に与える影響 留学期間は、学業への影響と将来の進路に大きな違いをもたらします。   ここでは、3年間の高校留学と比較して1年間の高校留学が学業と進路に与える影響をまとめました。 留学期間 学業への影響 進路への影響 1年間 留学先の高校の修了資格を得られないことが一般的です。帰国後、日本の高校に復学し、留年や単位の調整が必要になる場合があります。 異文化体験や語学力向上に焦点を当てた留学になります。日本の大学入試では、帰国生入試の要件を満たさないことがほとんどです。 3年間 留学先の高校を卒業することが可能です。現地の卒業資格や国際的な資格(例:国際バカロレア)の取得を目指すことができます。 海外の大学進学を視野に入れやすくなります。また、日本の大学の帰国生入試の出願資格を満たす可能性が高くなります。高い語学力と適応能力が身につきます。   費用と準備の負担 次に、3年間の高校留学と比較して1年間の高校留学にかかる費用と準備の負担をまとめました。 留学期間 費用 準備への負担 1年間 比較的負担が少ないですが、プログラムや国によって大きく異なります。学費、滞在費、保険、航空券などで年間200万〜500万円程度が目安です。 短期的な計画で済みますが、復学のための単位認定の調整などが必要です。 3年間 1年間留学の約3倍の費用を見込む必要があります。総額で600万〜1,500万円以上になることも珍しくありません。 長期的なキャリアプランに基づいた慎重な学校選定やビザの手続きが必要です。子どもの精神的な自立と適応力がより強く求められます。   異文化適応と語学力の習得度 期間の長さは、異文化への適応度や語学力の習得スピードに直接影響します。 1年間留学は、異文化への「触れ」と基礎的な語学力向上が主な目的となります。生活に慣れてきた頃に帰国となるため、深い人間関係や学術的な専門用語の習得には限界があるかもしれません。 3年間の留学では、現地の文化や価値観を深く理解し、生活に完全に溶け込むことができるでしょう。ネイティブレベルに近い語学力(バイリンガル)の習得や、異文化間のコミュニケーション能力の真の習得が期待できます。現地での自己確立の経験も得られるはずではずです。 主要各国の1年間留学にベストな渡航月 留学するタイミングは基本的に留学先の学期制にあわせることになります。留学先として人気のある国のベストな渡航月をみていきましょう。 アメリカ・イギリス・カナダ アメリカ・イギリス・カナダの高校は9月から新学期が始まり、翌年6月に学期が修了します。教育の制度上、他の月からの選択肢は無く変更することはできません。8月の夏休みの期間に渡航して留学の準備を進めるのがおすすめです。 オーストラリア・ニュージーランド オーストラリアとニュージーランドでは2月入学か4月入学を選択できます。学期は2月入学なら12月修了、4月入学なら3月修了です。 日本の学期制に合わせるなら4月入学、留学先の学期制に合わせるなら2月入学になります。どちらも渡航は冬休み、春休みの期間がおすすめです。 1年間の高校留学にかかる費用目安 1年間高校留学にかかる費用をご紹介します。留学先の学校やプログラムによって費用は異なりますので、目安としてお考えください。 主要国別 1年間の留学費用 高校留学を計画する上で、最も気になるのが「いくらかかるのか」という費用面ではないでしょうか。1年間の留学にかかる費用は、渡航する国によって大きく異なります。 ここでは、留学先として人気の主要国別に、1年間の留学にかかる費用の目安(学費・滞在費を含む)をまとめました。 ただし、これらの金額はあくまで目安です。通う学校が公立か私立か、滞在方法がホームステイか寮か、また都市部か郊外か、そして為替レートによっても費用は変動しますので、参考としてご覧ください。   アメリカ イギリス オーストラリア カナダ ニュージーランド 1年間留学費用 約190万円〜 約300万円〜 約178万円〜 約230万円〜 約200万円〜300万円   留学費用の主な内訳 1年間の高校留学には上記の費用以外にも留学準備として、パスポート申請代・ビザ取得費用・予防接種費用・留学先の学校でかかる費用、留学先の生活でかかる費用などが必要になります。留学先によってはこの他にも保険料や外国人登録料がかかる場合もありますので、多めに見積っておくと安心です。   ・パスポート申請代 1年間の高校留学であれば、5年間有効旅券(11,000円)で十分でしょう。   ・ビザ取得費用 留学先の国で決められている学生ビザ(就労ビザ)が必要です。申請・取得にかかる費用は国によって異なります。(アメリカ約19,200円、イギリス約30,000円、オーストラリア約56,000円、カナダ約13,700円、ニュージーランド約6,600円、フィリピン約30,000円)   ・予防接種費用 留学先の国によっては、入国前に指定の予防接種を受ける必要があります。(麻しん風しん混合ワクチン、ポリオワクチンなど)   ・留学先の学校でかかる費用 留学先の学校でクラブ活動に参加したり、課外活動に参加したりする場合は別途費用がかかります。また留学先がオーストラリア、ニュージーランドの場合は制服代として約3万円〜5万円が必要です。   ・留学先の生活でかかる費用 留学先でのおこづかいやスマホ代、医療費なども必要になります。1ヶ月15,000円〜20,000円を目安に準備するといいでしょう。   8.【高校留学】まとめ ベストなタイミングで充実した1年間の高校留学を高校留学を1年間経験するだけでも英語力は格段にアップし、受験に有利になったり将来の選択肢が広がったりとメリットはたくさんあります。 ただし、繰り返しになりますが、留学に行くタイミングによっては、大学受験の準備期間が短くなってしまい、逆にデメリットになることもあるのです。後悔しないためにも、ご自身の目標や大学受験のスケジュールをしっかり見据えた上で、1年間高校留学をするなら、遅くとも高校2年生の前期までに出発するのが理想といえます。

センター試験が廃止された理由とは?大きく変わった点を解説...

毎年、多くの受験生が受ける大学入学共通テストは、1月の中旬に全国で一斉に実施されます。共通テストは2021年から始まり、それ以前は大学入試センター試験というテストが行われていました。約30年ものあいだ続いたセンター試験から共通テストに変更され、出題の傾向や配点、問題の内容も時代とともに大きく変化しました。 この記事では、長い歴史のあるセンター試験が廃止され共通テストになった理由と、それにともない大きく変わった箇所を詳しく解説します。 センター試験が廃止された理由は? センター試験は1990年から始まり、長年大学入学者を選抜するテストとして国公立志望者だけでなく多くの学生が受験してきました。しかし、近年の急激な時代の流れや、諸外国の入試システムとの比較などさまざまな理由からセンター試験を見直すべきという声が多く上がりました。 それにより、知識中心のセンター試験からより思考力・発想力が問われる共通テストへと大きく変更されました。 センター試験自体の問題 もともとセンター試験は、塾講師や高校の教員をはじめ、教育関係者からよく考えられた優れた問いが多いとおおむね好評でした。その反面、センター試験の解答方法がマークシート形式のため、それに特化した解答方法を教える教師や、テクニックだけを使って解答する受験生が一定数いたことも否めません。センター試験のためのテクニックだけが広まっていることを危惧していた教育関係者が多かったのも事実です。 また、センター試験の問題は記憶力や知識を問うものは多くあるが、判断力や思考力を測るには不足しているとの意見もありました。本来の学力を正確に測れていない可能性を否定できないため、単に知識や記憶力が問われるだけでなく、思考力・判断力・表現力が必要となる問題が多く出題される「大学共通テスト」を導入することになりました。 社会の変動による問題 現代は急速に国際化・情報化が進み、センター試験が始まった90年代から社会は大きく変化しています。スマートフォンが常識となりAIが普及し、それにより機械による自動化や外国人労働者がメインで働いている状況が現実に増えつつあります。 未来が予測しにくく先の見えない現代社会では、単に知識を増やすだけでなくそれを活かす思考力や判断力、柔軟な対応力や表現力を持った人材が世界を担うと考えられています。大学入試でも知識だけを求めるのではなく、問題を発見し協力して解決する力や思考力・発想力を問う出題が必要であるという意見が多くあります。 そのため、大学を受験する高校生に知識や情報を活かして物事を判断する力や、多様なコミュニケーション力を養えるような授業が受けられるように改革が行われています。大学受験の試験を変えていくことで、高校の授業の仕組みも変える動きが盛んになっています。 時代の流れとともに大学入試のあり方を考え直し、知識重視のセンター試験から思考力・判断力、そして表現力に重きをおく大学共通テストへと変わっていきました。今の変化の早い時代を考えると、ただ単に覚えた知識を消去法で答えるのではなく、どの選択肢が正しいのか、正解はひとつでなく複数あるのではないかなど深く考える力が必要となるのは当然の結果かもしれません。 海外の大学と比較した際の問題 イギリスやアメリカの大学が世界の大学ランキングの上位を占めているのに対し、日本はランキング上位に入る大学が少なく、多くの教育関係者から危惧する声があがっていました。そもそも世界の大学入試では、知識を問うペーパーテストは減少している傾向にあり、日本の入試制度はあきらかに世界の潮流とは逆の方向にあります。 アメリカではSATやACTといったテスト形式を使って入試が行われ、大学に提出する書類も高校の成績だけでなく、履修科目の内容や点数、エッセイなど多岐にわたります。それには、今まで学校内外でどのようなことを学んできたか、その人がどういう人物であるかがわかるようにという学校の考えがあります。 日本の教育関係者の中には、アメリカなど諸外国の入試制度を取り入れるべきなのではという意見が多くあります。海外の大学が求めることは、「あなたが何者か」ということであり、自分がどういう人間であるかを自分の言葉で答える必要があります。 海外大学では学力だけでは測れない経験なども含め、多角的に学生を選抜しているといわれており、学校の成績も日本と比べかなり細分化されているようです。このように、点数だけを競って学力で評価するセンター試験のような形式ではなく、受験生の力を多方面から見る必要があるのではないかという声が多く上がり、改革が行われたと考えられています。 実際に、大学入学共通テストでは多くの大学で事前に提出する書類の中に、主体性・多様性・協働性に関する経験について受験生自ら書く項目が追加されています。センター試験を廃止され大学入学共通テストが導入されたのは、単に知識の暗記量で受験生の学力を見るのではなく、多方面から総合的に判断するためといえます。 センター試験廃止後の『大学入試共通テスト』とは 「大学入試共通テスト」とは、長きに渡って行われてきたセンター試験の廃止後、2021年から実施されている試験です。大学入試改革の一環として、何度も比較検討を重ねプレテストを経て導入されました。 主な狙いは、高校生の基礎的な学力を判定し、さらに思考力・判断力・表現力など多面的に評価することです。国公立を推薦ではなく、一般選抜で受ける受験生は往々にして共通テストを受ける必要があります。 また私立大学を志望する場合、共通テストは関係ないと思われるかもしれませんが、実は私立大学でも共通テストを利用して受験できます。すべての学校に当てはまるわけではありませんが、「共通テスト利用方式」という試験を利用すれば、共通テストの成績で私立大学を受験できます。一般選抜を目指す場合は、志望校が国公立、私立に関わらず共通テスト対策が必要です。 大学入試共通テストの特徴 センター試験から共通テストになったことで大きく変更されたのが、出題傾向と受験生が問われるポイントです。これまでは知識を問われる問題が多く出されていましたが、共通テストでは知識技能に加え、思考力・判断力、理解の質に重きをおく評価に変更されました。 また、共通テストの大きな特徴として、読み解くべき文章のボリュームが増えたことがあげられます。暗記すれば解けるシンプルな出題は減少傾向にあり、しっかりと読み込んで理解してから考察する必要があります。 文章や資料の量も増えたため、解答を出すまでに時間がかかることもあるでしょう。それをふまえ、どの問題から解くべきか、解答していく順序や時間配分まで頭に入れておく必要があります。解答方法がマークシート方式であることはセンター試験から変わっていませんが、これまでのような単なる選択問題であるとは考えないほうがよいでしょう。選択肢の文章も考えて工夫されており、問題文のみならず選択肢の文章も長く、理解力が問われるのが最大の特徴といえます。 英語の配点が大きく変更 出題形式以外に大きく変更されたのが、英語の配点です。センター試験では英語の配点はリーディングが200点、リスニングが50点の合計250点満点でした。しかし、共通テストではリーディング100点、リスニング100点の合計200点満点になりました。これはセンター試験に比べリスニング力が重要視され、より実践的な英語力が求められるようになったといえます。配点比率自体は各大学で独自に設定できるため、必ずしも1:1になるとは限りませんが、リスニングに力を入れているのは明らかです。 リーディングでも試験時間は同じ80分のままです。出題内容の変更に加え分量も大幅に増えたことで、多くの英文を正確に読む力が必要となりました。この変更には、単に単語を覚えるだけでなく、コミュニケーションを想定した明確な目的や状況の設定をきちんと理解できているかを重視する狙いがあります。 科目や解答形式に変更はなし 共通テストは5教科30科目、地歴公民は合わせて1教科で構成されており、センター試験と変わりありません。また、解答方法がマークシート方式であることもセンター試験と同様です。出題範囲は高校1年、2年次の学習内容が多く占めており、この点もセンター試験変わっておらず、解答方式や科目には大きな変更点はありません。 1月中旬の2日間で全国一斉実施される 試験日程は、共通テストになっても変更はありません。毎年1月の13日以降の最初の土曜日・日曜日に全国で一斉に実施されます。一校だけでなく、いくつかの国公立を志望する場合は2日間とも受験する必要があります。 グラフや文章などを読み取る資料の分量が増えた 共通テストでは知識技能に加え、思考力・判断力に重きをおいた出題が多くなりました。つまり、より高度な読解力が求められ、多くの資料やデータから考察する力を問われる問題が増えたといえます。 また、日常生活の中から問題を見つけ出し、自ら解決方法を導き出すといった思考力を必要とする問題も教科や科目問わず数多く出題されています。文章や資料の量が多いため、しっかりと読みこまなれければ理解するのは難しく、解答を出すのに時間を要する可能性があるでしょう。 多角的な能力が求められる 共通テストでは、資料の分量が増え初見の資料や日常生活や社会に関連した題材が多く出題される傾向にあります。多くの資料や題材が使用することで、思考力・判断力・表現力が問われ、知識量だけでなく多面的に受験生を評価するのが狙いです。 そのため、全体として出題のボリュームがアップしており、長文を読み込む力が必要となってきます。知識量よりも、概念を理解する力と限られた時間内に考えをまとめて答えを出す必要があります。 難易度に変わりはない これまでのセンター試験に比べて共通テスト難しい印象を受けるかもしれませんが、実際はどうでしょうか。実は、共通テストで出題される問題の難易度はさほど上がっていません。高校の学習指導要領に沿って出題されるため、そこから多く逸脱した範囲が出題されることはありません。 内容にはボリュームがありますが、基礎知識がある受験生にとっては取り組みやすくできているといわれています。資料も比較的読み取りやすく、選択肢の判断もそれほど複雑ではありません。 とはいえ、共通テストで出される問題は思考力や読解力が求められ、ボリュームに厚みがあることは明らかです。共通テストの出題形式に慣れるためにも、事前の対策は必要です。 センター試験が廃止されてメリットはある? ひとつは、英語の配点が大きく変更されたことによりリスニングの得意な学生、またはリスニング対策をきちんと行ってきた人は得点が伸びやすいことが挙げられます。海外経験のある人、帰国子女にとっては有利になるでしょう。 それ以外にも、出願数に制限を設けておらず、共通テスト利用方式を使える大学、学部であれば複数の出願が可能であること、複数の大学の対策を同時に行える点もメリットといえます。共通テストの対策をしっかりしておけば、それだけ合格できる可能性は高くなります。 また併願も可能なため、高得点を得られれば大学自体のテストを受けずに合格することもあり得ます。単独の場合、2次試験を受ける必要がないため、共通テストに集中して対策できる点もメリットといえるでしょう。 さらに、共通テストは一般的に受験料が安く、多くの場合は地元で受験できるため移動時間や費用が抑えられます。体力の消耗も少なくすむのもテストを受けるうえで大切なポイントです。 英語のリスニング対策をして受験に備えましょう! 共通テストの英語に関してはリスニングの配点が増え、音声を流す回数も1回しか流れない問題があったため、大きく変更がありました。センター試験では、リーディングとリスニングの配点比率が4:1となっており、英語の文章や単語を読む力が重要視されてきました。 一方共通テストでは、センター試験のときよりもリスニングの重要性が高くなり、グローバル社会に対応するべく、より実践的な英語力を見る方向にシフトしたことは明らかです。センター試験で出題されていたアクセント問題や、文法の知識を問う並べ替え問題などは廃止されたため、これまでの英語試験対策とはまったく違うアプローチが必要です。 また、センター試験ではすべての問題で音声を2回流していました。しかし、共通テストでは聞き逃しがあってもカバーできない問題があります。1回のみの読み上げで配点は約60%のため、共通テストの英語で高い点数を目指すのであればリスニング対策が非常に重要です。 しかし、リスニングはただ聴き取れればいいわけでなく、聞いた内容からグラフを読み取るものや文法や構文を使って内容を考えるものも出題されます。選択肢の内容も正しく理解する必要があり、多量の英語を聴き続ける集中力とスピーディに理解する処理する能力が大切なポイントです。 試験前に集中してリスニングの練習をすればいいという付け焼き刃のようなやり方では対応できない可能性があるため、日頃から英語のリスニング対策をしておくことが重要です。 まとめ 共通テストでは大学で学ぶための基礎学力となる知識のほかに、思考力・判断力・表現力・読解力が重要視される傾向にあります。共通テストに向けて、まずはしっかりと基礎固めをしていきましょう。それぞれの教科に対して土台となるような基本知識をつけておかないと、単なる丸暗記では太刀打ちできない可能性があります。 その次に、思考力です。普段から「自分の解答は本当に正しいのか、間違っているとしたらどこが違うのか」、「ひとつの事がらから、どのような結果が導かれるのか」など状況を整理して考えるくせをつけておきましょう。常に物事に関心を持ち、単に答えを覚えるのではなく、「なぜ、そういう答えになったのか」と常に疑問を持つことが重要になってきます。 高校1年生、2年生は、まずは基礎学力をしっかりと固めることが次への思考力へのステップにつながります。受験生に関しては、苦手科目を早めに克服して、共通テストの過去問を参考に実践問題に多く触れることで出題と解答方法に慣れておく必要があります。見慣れない出題があっても、焦らずじっくりと状況を整理し、今まで培ってきた自分の知識と結びつけて解答へ導いていく力が重要です。

高校留学に必要な持ち物は?あると便利な持ち物リストもご紹介...

1.【高校留学】ポイント 貴重品は必ず機内に持ち込む手荷物に入れる! パスポートやビザはコピーを取って控えを用意しておくと安心 海外ではキャッシュレスが一般的!キャッシュレス対応カードを用意しましょう 海外に持っていく荷物は最低限にして足りないものは現地調達でOK 生活用品は普段使い慣れたものを持っていきましょう 2.まずはスーツケース&機内手持ちバッグを準備しよう! 高校留学にはどれくらい荷物を持っていったらいいのか、どれくらいの大きさのスーツケースに入れたら良いのでしょうか?留学先にいろいろ持ち物を持っていきたいところですが、荷物が多すぎると現地での移動が大変です。留学期間に関わらず、1週間分の荷物を目安に荷物をまとめるのが良いでしょう。 留学先に持っていく荷物は「航空会社に預ける荷物」と「機内に持ち込む手荷物」の2つに分けられます。「航空会社に預ける荷物」とは機内に持ち込めないスーツケースなどの大きな荷物のことです。 「機内に持ち込む手荷物」はリュックなど飛行機の荷物棚や席の下における荷物を指します。手荷物の大きさは各航空会社で規定が決められていて、規定の大きさを超えてしまうと超過料金がかかったり荷物を預けられなかったりするので注意しましょう。 航空会社に預けるスーツケースは3辺(縦・横・高さ)の合計が158cm以内のものが理想的です。荷物を入れた状態で重量は20キロ前後に収めるようにしてください。機内に持ち込む手荷物は機内の荷物収納棚もしくは客席の下に収納できる大きさの物で、3辺の合計が115cm以内の物を1個までです。重量は合計で10キロ以下になるようにしましょう。 航空会社に預ける荷物 スーツケース:3辺(縦・横・高さ)の合計が158cm以内。 重量は荷物を含めて20キロ前後 機内に持ち込む手荷物 機内の荷物収納棚もしくは客席の下に収納できる大きさの物。 スーツケース:3辺の合計が115cm以内の物1個/合計重量10キロ以下   3.【高校留学】必要なものリスト【機内手持ちバッグに入れる貴重品】 出国や入国の際に必要なパスポートや書類、お財布、パソコンなどの貴重品は機内手持ちバッグに入れましょう。特に何度も使うパスポートなどはすぐに取り出せる場所に入れておくのがおすすめです。 3-1.パスポート パスポートは出国審査や入国審査の際に何度も使います。すぐに取り出せる場所に入れておくのがおすすめです。パスポートを万が一紛失した時のために、顔写真のページをコピーしてスーツケースの中にも入れておきましょう。 3-2.航空券 航空券は保安検査や出国の際に使います。航空券がEチケットの場合はケータイにデータとして保存し、念のためにコピーして機内手持ちバッグに入れておくと安心です。留学先によっては入国審査に往復の航空券が必要な国もあります。 3-3.ビザ 留学先の国やビザの種類によっては、入国審査の時にビザを求められることがあります。 3-4.入国に必要な書類一式 留学先の国やビザの種類のよって、入国審査の時に残高証明書や航空券などを見せる必要があります。入国に必要な書類は一式にまとめて、すぐに取り出せるようにしておきましょう。入国審査に必要な書類はビザ、入学許可証、パスポートなどです。 3-5.現金 海外ではキャッシュレス化が進んでいるので、たくさん現金を持っていく必要はありません。3〜5万円程度を留学先の通貨に替えて持っていきましょう。 3-6.クレジットカード 海外では現金よりもクレジットカードなどキャッシュレスで支払うのが一般的です。クレジットカードを持っていない方は、渡航前に作っておきましょう。高校生でも海外留学が目的なら、審査なしで家族カードを作ることができます。 3-7.国際キャッシュレスカード 高校生でも持てる国際キャッシュレスカードにはクレジットカードとデビットカード、海外プリペイドカードの3種類があります。クレジットカードを作るのが難しい方は、デビットカードか海外プリペイドカードがおすすめです。   デビットカード デビットカードは預金口座と紐付けて、カードを使用すると同時に預金口座から即座に代金が引き落とされるカードです。デビットカード作成に収入の審査はなく、15歳以上もしくは16歳以上であればデビットカードを持つことができます。   海外プリペイドカード 海外プリペイドカードは事前にカードに日本円をチャージしておけば、キャッシュレスカードとして使うことができます。また海外のATMから現地の通貨で引き落とすことも可能です。ただし海外プリペイドカードへのチャージは本人しかできません。留学中の保護者の方が送金する際に使う場合は、入金委任状を提出する必要があります。   3-8.海外留学保険・保険証書 海外留学保険・保険証書は留学中の保険証代わりとして使うものです。留学先で病院にかかる時に使いますので、紛失しないよう機内手持ちバッグに入れておきましょう。海外留学保険・保険証書は大切な書類ですのでコピーを取って控えをスーツケースにも1部入れておくと安心です。   3-9.筆記用具 飛行機の中で入国審査カードを記入するときに使います。ボールペンを1本手荷物に入れておきましょう。   3-10. 携帯電話(充電機器) 留学エージェントやホストファミリーと連絡が取れるようにしておきます。携帯電話の充電器も忘れずに機内手持ちバッグに入れておきましょう。   3-11.ノートPC(充電器機器等) ノートパソコンを留学先に持っていくなら、必ず機内手持ちバッグに入れて持っていきましょう。間違ってもノートパソコンをスーツケースには入れてはいけません。スーツケースは空港で放り投げられることもあり、ノートパソコンが壊れてしまう可能性があります。   3-12ホストファミリーの連絡先 入国審査の時に滞在先を聞かれることがあります。すぐに答えられるようメモを持っておくか、携帯電話に連絡先を登録しておきましょう。   4.【高校留学】必要なものリスト【スーツケースに入れる生活用品】 留学先で着る洋服や衛生用品などの生活用品は、1週間分を目安に持っていきましょう。 4-1.衣類・下着・靴下・パジャマ 下着や洋服、パジャマなどの衣類は1週間分を目安に持っていきましょう。海外では日本ほど頻繁に洗濯をする習慣がなく、洗濯は1週間に1回程度のご家庭もあります。1週間着回しができる洋服と、1週間分の下着や靴下があれば問題なく過ごせるでしょう。   4-2.靴 靴は歩きやすいものを1〜2足持っていくのがおすすめです。パーティーなどに参加する機会のある方は、フォーマルな靴も1足あると良いでしょう。   4-3.タオル タオルはホストファミリーが用意してくれることもありますが、到着初日は英語で説明されてどこにあるかわからないかもしれません。バスタオルとフェイスタオルを2組ほど持っていくのがおすすめです。   4-4.アメニティグッズ シャンプーやリンス、歯ブラシなどは到着初日から使えるよう、2〜3日分持っていくと安心です。ホストファミリーが用意してくれるかもしれませんが、日本から少量持っていき足りなくなったら現地調達するのが良いでしょう。   4-5.衛生用品 女性の場合は日本から使い慣れている生理用品を1〜2ヶ月分、さまざまなタイプを持っていきましょう。海外でも生理用品を購入することはできますが、日本製よりもサイズが大きかったり形状が違ったりすることもあります。 またコンタクトレンズを使用する方は、日本から多めに持っていくようにしてください。海外でコンタクトレンズを購入するには、医師の英語の処方箋が必要です。   4-6.スキンケア用品 スキンケア用品は留学先の国でも購入できますが肌に合うかわかりません。肌荒れを起こしてしまうかもしれませんので、使い慣れたスキンケア用品を持っていきましょう。   4-7.常備薬・処方薬 留学先の国でも痛み止めや風邪薬は売っていますが、普段飲み慣れている常備薬を持っていくのがおすすめです。持っていく際は未開封の状態で持って行ってください。 処方薬を持っていく場合は、医師に英文の薬剤証明書を書いてもらう必要があります。処方薬を持っていく量が多いと、税関で説明を求められることもあります。   4-8.変換プラグ・変圧器・延長コード 留学先の国によってコンセントプラグの形が違ったり、電圧が違ったりすることがあります。最近の家電製品は海外で使うことを想定して作られており、海外の電圧でも使えることが多いです。変圧器は必ず持っていく必要はありませんが、コンセントプラグは形が違うと電源を繋げられませんので、変換プラグは必ず持っていきましょう。また延長コードがあると同時に電源を使用できるので便利です。   5.【高校留学】必要なものリスト【あると便利なプラスα用品】 必ずしも持っていく必要はありませんが、留学先にあると便利なプラスα用品をご紹介します。 5-1.ドライヤー・ヘアアイロン ホームステイ先や学生寮には備え付けのドライヤーがあると思いますが、風力が弱かったり使いづらかったりするとストレスになるかもしれません。特に女性はお気に入りのドライヤーやヘアアイロンを持っていけば、いつものようにヘアセットができます。   5-2.雨具 海外では日本のようにコンビニで雨具がすぐに買えるとは限りません。折り畳み傘などかさばらない雨具を1つ持っておくと、いざという時に便利です。   5-3.辞書 辞書を引かずとも携帯電話で調べることはできますが、ついついSNSを見て勉強から脱線してしまうこともあるでしょう。海外では日本語の辞書はなかなか手に入りません。   5-4.ピンチハンガー 意外かもしれませんが、洗濯物を干す時に使うピンチハンガーは海外で入手しづらい物です。乾燥機で乾かせない洋服や、部屋でタオルや靴下を干す時に重宝するでしょう。   5-5.ホストファミリーへのお土産 お世話になるホストファミリーにお土産を持っていくと、英語でうまく話せなかったとしてもコミュニケーションのきっかけになります。日本のお菓子などが喜ばれるのでおすすめです。   5-6.ゴミ袋・ビニール袋 ゴミ袋・ビニール袋があればゴミを捨てるときはもちろん、汚れた衣類を入れたり持ち物を仕分けしたりなど何かと便利です。かさばらない程度に数枚バッグの中に入れておきましょう。   6.【高校留学】持っていかなくてもよいものは? 意外と必要無いものや、あえて持っていく必要のない持ち物をご紹介します。   6-1.冬物衣類 冬物の衣類はかさばってしまうため、冬出発以外は持っていく必要はありません。ファストファッションを利用すれば海外で安く購入できますので、冬物衣類は現地調達するのがおすすめです。   6-2.日本食 お味噌汁やご飯など恋しくなると思って持っていっても、意外と海外でも購入することができます。食品は意外とかさばりますので、現地のスーパーなどで購入しましょう。   6-3.ゲーム機 留学先でゲームをしてしまうのは時間のムダですし、勉強の妨げになる可能性があります。留学生同士でゲームをするのも楽しいですが、留学中は留学先でしかできないことに集中しましょう。 6-4.日本でしか使わない貴重品 マイナンバーカードや学生証、保険証などは海外で使うことはできません。あえて持っていって失くしてしまうと大変ですので、日本でしか使わない貴重品は置いていきましょう。   7.【高校留学】まとめ 高校留学に持っていく荷物は、多すぎると現地での移動のときに大変です。留学期間に関わらず1週間分を目安に荷物を準備しましょう。高校留学に必要な準備や手配は1人で行うと意外と大変なものです。高校留学ワールドでは無地に高校留学に出発できるよう、渡航に必要な書類の準備などもサポートいたします。初めての海外で不安な方や、何から準備をしたら良いかわからない方はお気軽にお問い合わせください。

オンライン留学とは?費用相場やメリット・デメリットを紹介...

オンライン留学は、自宅にいながら手軽に留学体験ができる方法です。費用面や仕事の都合など、さまざまな問題から海外留学したいが諦めている方は一度オンライン留学を受けてみるのもおすすめです。オンライン留学の授業は、リアル留学の授業とさほど変わりありません。今回はオンライン留学のメリットやデメリット、費用相場を紹介します。   オンライン留学とは? オンライン留学はオンラインを使用して、現地に行かなくても日本で海外の授業が受けられます。現在、さまざまな国でオンライン留学が導入されており、英語、中国語、フランス語、イタリア語、フランス語、スペイン語といったいろいろな語学が学べます。「バーチャル留学」や「自宅留学」とも呼ばれ、授業ではほかの留学生とも交流ができるため、本当の留学のような体験ができるのが魅力です。 新型コロナウイルスで海外に行く機会が減少したり、感染したりする不安から、海外に行かなくてもオンライン上で留学できるオンライン留学が注目され、その需要は高まっています。   オンライン留学とオンライン英会話の違い オフライン留学 オンライン英会話 レッスンの仕方 グループレッスンかマンツーマン マンツーマン スケジュール 固定 予約が必要 授業時間 1日2コマ以上で1コマ40分~50分 1日1コマで1コマ25分程度 (プランにより異なる) カリキュラム 学校で決まっている 好きなカリキュラムを選べる 先生 固定 自由に選べる 上記の表が、一般的なオンライン留学とオンライン英会話の違いです。 レッスン方法からスケジュール、授業のコマ数や時間、カリキュラム、先生まで大きく異なるのがわかります。オンライン留学は学校で決まったカリキュラム通りに授業が行われ、留学終了後に渡される修了証明書で海外の学校の授業を受けた証になります。   オンライン留学のメリット オンライン留学はリアル留学よりさまざまな手続きが簡略化されたり、費用も節約できたりするため、手軽に留学体験ができます。 リアル留学に比べて手続きが簡単 オンライン留学では、リアル留学のようなパスポートや航空券、ビザの準備、海外旅行保険への加入、感染症対策、留学生活に必要な物を揃えるといったことは必要ありません。とくにビザを取得するにはさまざまな書類の準備や費用がかかるため、大変手間に感じる方も多くいます。 日本で海外の学校の授業を受けるオンライン留学なら、ビザもパスポートも要らないためより留学に関する手続きが簡略化されるのがメリットのひとつです。 リアル留学に比べて学費を抑えられる オンライン留学の学費は、リアル留学にくらべかなり抑えられます。さらに、オンライン留学なら現地での滞在費や生活費も不要です。留学にかかる費用を節約したい人には、オンライン留学が適しているかもしれません。 授業の質は、オンライン留学もリアル留学も変わりありません。学費を抑えながら現地の学校で勉強したのと同じことができるオンライン留学は、非常に魅力的といえます。 渡航費や保険料などが不要 実際に海外に行かないオンライン留学は、渡航費や海外保険料などの支払いもする必要がありません。また、現地に行くリアル留学では、留学する前に予防接種や海外で体調を崩した際にかかる医療費を抑える留学保険料といった支払いが必要ですが、オンライン留学であれば不要です。このようにオンライン留学なら留学準備にかかる費用が不要であり、より手軽に留学の体験ができるのがメリットです。 リアル留学に近い授業が受けられる 日本でも、海外の学校の授業と同じように受講できるのがオンライン留学です。オンライン上でグループレッスンが行われる場合も多いため、いろいろな国の人たちとも交流する機会が持てる可能性があります。現地で本当に授業を受講しているような体験ができ、授業以外でも学生同士や先生と交流を持つことも可能です。   授業時間の選択肢が豊富 学校により異なりますが、授業時間の選択肢が多岐に渡る場合があります。世界中から授業を受けたいと集まったオンライン留学生のために、どういった時差にも対応可能にするためです。授業を受ける時間帯も週単位で変更できる学校が多く、オンライン留学でも不利にならないように対策されています。仕事をしながらオンライン留学に参加している人もいるため、早朝や夕方、深夜でも空いているなら好きな時間帯から授業を選べる学校もあります。 ただし、授業時間が決まっている学校の場合は時差によって受けたい授業が受けられないケースもあるため注意が必要です。 感染症の心配がいらない オンライン留学は自宅で授業が受けられるため、感染症にかかる心配はありません。海外に渡航した場合、感染症にかかって体調が崩れるのを不安に思う方もいるでしょう。しかし、オンライン留学であれば、身体に持病を抱えていても海外の授業が安心して受けられます。 治安に関する不安がない リアル留学は治安が不安で行けない方には、日本で授業が受けられるオンライン留学が向いています。海外留学した場合、バッグや財布をすられるといった被害に合う可能性も否定できません。 日本でもそのような軽犯罪に合う場合もありますが、海外にくらべ治安はいい国です。留学に興味があるが治安に関する不安から留学に踏み出せない方は、国内で海外の授業が受けられるオンライン留学がおすすめといえます。 海外留学前のステップとしても活用できる 事前準備が簡単にすむオンライン留学は、プレ留学として活用するのに役立ちます。海外留学してから来なければよかったと後悔しないために、短期間のオンライン留学を活用するのもいい方法です。 ビザ取得など手間がかかる準備がいらないオンライン留学を利用することで、実際に海外留学して感じるギャップの軽減につながります。このように日本の文化と海外の文化の違いをオンライン留学で知り、カルチャーショックが少なくできるのもオンライン留学のメリットにひとつです。   オンライン留学のデメリット オンライン留学は実際に現地に行くわけではないため、下記のようなデメリットが考えられます。 異文化体験や観光はできない オンライン留学は実際に海外に行くわけではないため、異文化体験や観光はできません。たとえば海外留学した場合、お店や看板など生活に関するすべてが現地の言葉です。そのため、現地の言葉に触れる機会が多くなります。語学の習得も速まることが期待できますが、オンライン留学ではこのような体験はできません。 留学中の楽しみのひとつである観光もオンライン留学では困難ですが、学校によってはオンライン上で街のようすを伝えてくれる場合もあります。VR(バーチャルリアリティー)が今よりもっと進化すれば、さらにリアルに海外の授業を体験できる時代がくるかもしれません。 英語環境に身をおくことができない オンライン留学を実際に受ける場所は、日本です。つまり、リアル留学より英語に触れる機会は少ないのがデメリットです。オンライン上ですが、さまざまな国の人と交流ができるため、仲間たちに積極的に英語で話しかけてこのデメリットを補う必要があります。 リアル留学に比べて海外の仲間を作りにくい オンライン留学は、授業が終わったらいつも通りの生活に戻ります。そのため、授業終わりに学生同士でコミュニケーションを図りづらい可能性があります。リアル留学の場合、授業後でも学生同士で交流しやすい環境が整っており、さまざまな国の友達を作りやすいでしょう。 一方、オンライン留学にもさまざまな国から語学の習得を目指して留学生が集まります。留学の醍醐味のひとつに海外の友達が増えることが挙げられますが、オンライン上ではほかの学生たちとの交流はハードルが高いとされています。 オンライン留学の授業でもグループレッスンするカリキュラムは組まれており、少なからずほかの国の留学生とも交流を持つ機会はあります。リアル留学のようにもっと学生で交流をもつために、自分でアクティビティに参加したり、SNSで積極的に仲間たちに話しかけたりすることが大切です。 安定したインターネット環境が必須 オンライン留学はオンライン上で授業が行われるため、安定したインターネット環境が重要です。近年、オンラインを通したビジネスなども増加し、ひと昔前よりインターネット環境も安定化が進んでいます。 しかし、インターネットが不安定だと授業の途中で音声や画像が途切れてしまい、授業に集中できない可能性があります。オンライン留学の事前準備として、インターネット環境を整えることは必須です。 経験が実績に繋がらない場合もある オンライン留学はリアル留学より意欲的に勉強を進めないと、実績につながらない場合もあります。リアル留学なら周りに仲間がいるため、その刺激を受けて勉強を頑張ろうと思えるはずです。しかし、自宅などから1人で授業を受けるオンライン留学ではやる気がないと容易にやめてしまう恐れがあります。 将来、海外でビジネスをしたい、英語のスキルを身に付けたいという目標があっても、オンライン留学の授業に意欲的に取り組まなければ、目標達成は難しくなります。また、オンライン留学は本当に海外生活を経験したわけではないため、海外で働くことが目標の人はリアル留学にくらべて難しくなることが考えられます。   オンライン留学の費用相場 国別のオンライン留学費用相場 アメリカ フィリピン イギリス 韓国 韓国 1週間 なし 3.5万円 なし なし なし 1ヶ月 5.5万円 9万円 5.5万円 5.5万円 6.5万円 2ヶ月 10.2万円 16万円 10.2万円 10.5万円 12万円 3ヶ月 14.9万円 なし 14.9万円 15.5万円 17.5万円   オンライン留学を1週間で行う学校は限られているようです。しかし、非常に安く費用が収まります。フィリピンは、ほかの国より費用が高く設定されています。これはマンツーマン授業を取り入れる学校が多いためで、その分語学の習得も早まることが期待できます。フィリピン以外の国はグループでの授業が基本で、費用は安く設定されています。 アメリカに1か月短期で留学した場合、20~40万円ほどかかります。オンライン留学なら5.5万円に抑えることが可能で、オンライン留学は非常にお得なのがわかります。   留学期間別のオンライン留学費用相場 留学期間(週) 1日4時間コース 夜間2時間コース 1 2.5万円 1.5万円 2 4.5万円 3万円 3 6.5万円 4.5万円 4 8万円 6万円 5 10万円 6.5万円 6 12万円 8万円   次に留学期間別の費用相場をみていきます。オンライン留学は入学金+教材費+授業料の合計が費用となり、これ以外の生活費などはかかりません。上記の表からわかるとおり、留学期間やコースで費用は変動しますが、期間(夏休みや冬休みなど)によってキャンペーンが行われて入学金が安くなるケースもあります。オンライン留学は、学校に入学するのと同様に入学金の支払いは必須になるのが基本です。 受講期間が長くなれば語学の習得もしやすくなりますが、長くなるだけ費用は高くなります。しかしオンライン留学は、ビザや航空券、生活費といった支払いが不要なのがメリットです。浮いた分の予算を授業料に当てることで、少しでも多く語学の習得を目指せる可能性があります。   オンライン留学がおすすめの人とは? 下記のような人はオンライン留学がおすすめです。 海外留学する前に海外の授業を体験したい人 将来、海外留学したい、海外授業の雰囲気を事前に把握したいなどと考えている人に、オンライン留学は最適です。また、海外留学したいが英語が話せなくて不安な人も、オンライン留学で英語を少し習得しておくのもいい方法です。 海外留学したいが、費用といった問題がある人 オンライン留学は、自分の都合のいい時間で授業が受けられる可能性が高く、さらに金銭面もリアル留学に比べて抑えられます。海外留学は費用や時間、仕事などの理由からためらってしまう人も少なくありません。しかし、海外留学の授業と同様の授業が日本で受けられるオンライン留学なら、費用面の問題を解決しやすいはずです。 1人だと勉強が続かない人 オンライン留学は、同じ目標を持つ仲間がいます。独学だと諦めやすい人も仲間がいれば、周りに刺激されて勉強が続けやすくなるでしょう。 英語のスキルを身につけたい人 オンライン留学は、オンライン上で講師から語学を学べます。わからない点があれば講師に質問できて、その場で疑問が解消されます。また、グループレッスンでほかの学生とも会話しながら英語力を高められ、より多くのスキルが身につけられるでしょう。 独学で動画を見ながら英語を勉強する選択肢もありますが、インプットのみに重きを置いてしまいがちです。オンライン留学のように、インプットしたらアウトプットすることが大切です。   オンライン留学に必要な英語力 オンライン留学のプランにより必要な英語力は異なりますが、英語が全く話せない人から英語スキルが高い人まで参加できます。留学したいが英語が話せない人でも、安心してオンライン留学に望めます。 どのくらいの英語力なのかはコースを選択する前にチェックテストが行われ、テストの結果に沿ったクラスを割り当てられます。授業を受けている途中、勉強についていけないと感じた人はその都度相談してクラスの変更が可能です。 受講するなかで、英語力が上がりもっとレベルの高い授業を受けたい人も、レベルアップしたクラスの授業を受けられます。たとえば、試験に向けた授業やビジネス英語のクラス、さらに英語スキルが高い学校に移るといったケースも、オンライン留学なら容易にできる可能性があります。 より高い英語スキルやスコアが求められる博士号、学士号、修士号、ディプロマ、サーティフィケートなどを目指す人も、少しずつ英語力を高めながら実力をつけていきます。どのような場合も、オンライン留学で興味があるコースはどのくらいの英語力なのかを事前に確かめてから申し込みすると間違いないでしょう。   オンライン留学に必要な物 オンライン留学を始めるうえで、主に下記を準備する必要があります。 PCやタブレット、スマホなどのデバイス、インターネット環境 オンライン留学にパソコンやタブレット、スマホなどのデバイス、インターネット環境は必須です。スマホがあればどこでも容易に授業を受けられますが、パソコンやタブレットは画面が大きいため学習しやすいでしょう。 マイクやヘッドセット 自宅で授業を受けるのなら、マイクやヘッドセットは必要ありません。ただし、講師の声が聞こえづらい場合もあるため、イヤフォンを付けて授業を受けると安心です。イヤフォンは、マイク付きかイヤフォンとマイクがセットの物を使用しましょう。 ウェブカメラ カメラ機能がないパソコンで授業を受ける場合、ウェブカメラを準備する必要がありますが、カメラ機能がついたパソコンであれば問題ありません。また、スマホで受ける人はカメラが付いているので用意は不要です。 Zoomやスカイプなどのアプリ オンライン留学で使用するアプリは、学校により異なります。指定されたアプリで授業が進んでいくため、事前に何のアプリを使用するのか学校にお問い合わせください。 電子辞書や辞書 電子辞書や辞書があれば授業中にわからない単語などがあった場合、自分ですぐに調べられます。   オンライン留学に迷う場合はリアル留学も検討しよう! 高校留学ワールドは、1999年から高校生の留学をサポートしています。高校留学の経験者によるサポートのもと、生徒に合った留学プランやアドバイスを提供し、毎年約150名の生徒の留学へ送り出しています。さらに、留学中も単位の取り方や小論文やTOFL・IELTSの入試サポートなどの細かいところまで目を配り、生徒の状況に応じたサポートを行います。 高校留学ワールドは、アメリカ、オーストラリア、カナダ、イギリス、ニュージーランド、アイルランドの英語圏で1000校以上の学校と提携しております。どのような国の学校に留学をご希望されるのかをお伺いし、生徒の希望に沿って留学先を提案いたします。 また、高校留学ワールドは充実したアフターフォローも魅力のひとつです。留学先で得た経験や知識、出会った人などからこれまで考えていた進路とは異なる道を選ぶ場合もあるため、しっかり生徒の気持ちに寄り添いサポートします。 留学先が決まった方には、留学の事前準備に必要なビザの申請、入学手続き、願書の準備、航空券の手配、海外保険への加入など、留学に必要な物や手続きもしっかりスタッフがサポートするのでご安心ください。 オンライン留学かリアル留学で迷われている方は、高校留学ワールドのリアル留学をご検討ください。   まとめ オンライン留学は、オンラインを通して海外の学校の授業が受けられます。リアル留学は費用や時間といった制限から海外に行くのをためらう場合もありますが、オンライン留学なら自分の都合にいい時間で授業が受けられるのが魅力です。 さらに、費用もリアル留学にくらべて非常に節約できます。リアル留学したいが迷っている人は、まずオンライン留学で留学体験をしてみてはいかがでしょうか。

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