TOP > 高校留学World情報通信 > 【高校留学】少人数校だからこそ家族のような関係でいられる環境
皆さん、こんにちは!
ディーサイド留学情報センターです。今回はアメリカで留学中の高校留学アンバサダー米田早希さんが通う学校について記事を書いてくれました!
実際に高校留学されてる方目線で書いていただいた情報は説得力もあり、参考になると思いますので是非、最後まで読んでください!
目次
皆さん、こんにちは!高校留学アンバサダーの早希です。
ここでは私の通っているアメリカの高校についてご紹介していきたいと思います
私はアメリカのユタ州にある私立の高校に通っています。私の学校は70人くらいのとても小さい学校です。私の学校のいいところは、小さい分ほとんどの生徒と顔見知りでみんな仲良しなところです。
さまざまな国籍の生徒が在籍しています。アメリカ、イタリア、スペイン、オランダ、ベルギー、メキシコ、スロバキア、ペルー、コロンビア、エチオピア、台湾、中国、日本、ベトナムなどたくさんの国の人がいます。
今年の日本人は、私一人でした!学校の間に日本語を話すことがないのでとてもよい環境だと思います。また、私の授業を担当する先生は3人です。すごいことにその3人の先生全員が日本語を話すことができます。
英語に全然慣れていない初めの時には、先生方が日本語で話しかけてくださって緊張せずに過ごすことができました。英語が全然できなくても先生方は優しく丁寧に教えてくれます。私の学校の先生、友達はみんなとても優しいです!
私の学校の時間割は朝8時半から授業が始まり80分授業が4つあります。そのため14時40分には学校が終わります。私の学校は、授業を選ぶことができます。そこまで授業数は多くないですが、自分で選択できることはよかったです。
私は、数学、英語、理科、歴史、地理、神話、ジャーナリズム、社会、映画の授業をとっています。授業はほとんどパソコンを使っています。
学校に持っていかなくても貸し出し用の学校のパソコンがあります。私は日本でパソコンを買ってからきました。借りることもできますが、私は持ってきてよかったと思います。
私のお気に入りの授業は、理科です。理科の授業は、各自パソコンでファイルを進めます。それらの間にその日行うファイルの内容の質問をクラスで解きます。
ファイルのなかにわからない部分があると先生が一対一で教えてくれます。自分の好きなペースでじっくり取り組むことができるので私はこのやり方が好きです。
理科の先生は明るい人です。今日は授業の終わりに「納豆は好きですか?」と日本語で尋ねてきました。先生は嫌いだそうです。私の学校には愉快な先生が多いように思います。
ランチの時間は二時間目の後にあります。各自家からランチを持ってきます。私は夜のうちに作って持っていきます。
学校の近くにファーストフード店があるので授業終わりに買いに行く生徒もいます。歩いて行ったり、車を持っている人について行ったりしています。友達とお話しをしながらランチを食べています。
私の学校はシーズンに1つ2つのスポーツを行います。バレーボール、陸上、バスケットボール、チアリーディングなどがありました。バスケットボールはやはり人気でたくさんの生徒が取り組んでいます。
試合もありそれぞれの学校に行って行います。三時間ほど車に揺られて試合をしにいくのはざらでした。男子のバスケットボールの試合の時は、チアリーダーたちが応援しています。
行事には、ハロウィンパーティー、クリスマスパーティー、スキー、スケートなどがあります。私の学校は小さい学校ですが、毎日充実した日々を過ごすことができています。私の通っている学校はこんな感じです。
Instagramなどでも情報発信してるのでよかったら是非、見に来てください!
早希さんのInstagramアカウント
saki_2022_1_10
アンバサダーページ
https://highschool-world.com/ambassador/ambassador/yoneda-saki/
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