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コロナが流行しだしてから、もう少しで2年が経とうとしています。
2020年は各国のロックダウンや緊急事態宣言などで高校留学できない方も多くストレスを感じられてた方も多かったでしょう。
2021年がワクチン接種の影響などで全ての留学先に行けるわけではありませんが、高校留学が可能でした。しかしオミクロン株の影響でまた入国措置や水際対策が強化され度重なる情報の変化に困惑されてる方が多いと思います。
今回はそれぞれの英語圏の入国措置をご紹介していきたいと思います。
これから来年、高校留学ご予定の方は是非チェックしてください。
目次
ワクチン接種完了の方のみ日本からの入国は可能です(ESTA・学生ビザ)。
12月6日以降、2歳以上のすべてのアメリカへの空路入国者は、ワクチン接種の有無にかかわら「出発前1日以内」の検査証明書の提出が求められます。
誓約書の提出も必要です。(これまでは72時間以内に受検した陰性証明の提示でした。)
11月8日以降、空路で入国する外国人渡航者はワクチン接種完了証明書の提示が必須となったため、現在はワクチン未接種の方はアメリカへの渡航ができないということになります。
ワクチン接種完了証明には以下の内容が記載されてないといけません。
ワクチン接種完了の方のみ日本からの入国は可能です。
日本出発より72時間以内に受けたPCRまたはLAMP検査の陰性証明の提示と、ArriveCANに必要事項を入力し、入国時にレシートを提示する義務があります。
オミクロン株対策として、アメリカ以外の出発地から航空機で到着する旅行者は、到着時のPCR検査を受検することになるようです。(現在はランダムに選択された場合のみ実施)。この検査結果を待つ間、隔離が必要となります。
10月30日以降、ワクチン未接種の方はカナダ国内線及び国際線の飛行機に搭乗できない旨カナダ政府の発表がありました。そのため、ワクチン未接種の方は10月30日以降はカナダへの渡航ができないということになります。
なお、学生ビザ・co-opビザを取得しての留学をご検討の方は、現在ビザ取得に12週間~の時間が必要となっていますのでご注意下さい。
日本からの入国はできません。永住者や扶養家族等以外の外国人のオーストラリア国内への入国は全面的に禁止されています。
12月1日に予定していた、「ワクチン接種を完了した日本から渡航する日本国籍者は隔離なしで豪州への入国が可能に」の開始日を、オミクロン株を巡る状況を受け、12月15日まで延期することを決定されました。
12月15日よりワクチン接種完了の方は、日本出発3日前以内に実施したPCR検査の陰性証明書を提示することで、自己隔離なしでオーストラリア(ただし、現時点ではニューサウスウェールズ州・ビクトリア州・首都特別地域のみ)への入国が可能になる予定です。
日本からの入国は可能です(学生ビザ-ShortTerm・Tier4・観光ビザ・ワーホリビザYMS)。
12月7日以降、ワクチン接種の有無に関わらず、出発前2日以内のPCR検査陰性証明書の提示が必要となりました。
11月30日以降、ワクチン接種の有無に関わらず、入国後2日以内(到着日を0日目とする)のPCR検査で陰性が確認されるまでは自宅・ホテル等で自己隔離が必要となります。空港でのPCR検査については事前に自身で予約しておく必要があります。
ワクチン接種が完了していない方は、入国後2日目及び8日目の検査(事前に予約が必要)・追跡フォーム (Passenger Locator Form)の入力とあわせて10日間の自己隔離が必要となります。
基本的に対面授業実施中ですが、学校によってはワクチン接種完了が条件になっている場合もあります。
日本からの入国は可能です(観光ビザ・学生ビザ)。
12月3日以降、アイルランドに渡航するすべての人が陰性証明の提示が必要となりました。
ワクチン接種完了の方は、英文の接種証明書を準備したうえで、到着前48時間以内の抗原検査または同72時間以内のPCR検査の陰性証明書の提示が必要です。
ワクチン接種が完了していない方は、到着前72時間以内のPCR検査の陰性証明の提示、入国後の14日間の隔離が必要となり、5日目以降に受検したPCR検査で陰性の場合は自己隔離を終了となります。
語学学校は2021年10月より順次対面授業の再開が決定しています。ただし、対面授業への参加はワクチン接種が条件という学校もあります。
日本からの入国はできません。ニュージーランド国民やその家族等以外の外国人の入国は全面的に禁止されています。
ニュージーランド政府は、2022年4月30日以降、ワクチン接種完了している外国人は隔離用のホテル(MIQ)に入ることなく(自己隔離は必要)ニュージーランドに入国できるようになると発表しました。ビザの種類によって段階的となる可能性もあります。詳細が分かり次第アップデートしていきます。
現在、海外で高校留学されている方で今後、年末年始などの一時帰国をされるご予定の際は日本の入国に対する水際対策に注意してください。現在、日本に入国するには日本初の飛行機に乗る前のPCR検査と日本に到着後もPCR検査を受けなければなりません。
▲検疫の強化
ワクチン接種が進み、コロナが落ち着いたと思った矢先、オミクロン株の影響で入国制限が、厳しくなってしまい渡航や帰国をご予定の方はとても困惑されていると思います。
日本から海外にご渡航される方は各国の水際対策に沿って、しっかり準備していただければ向こうに入国した際に大きな措置はありません。
しかし、日本は知っての通り世界でも入国に対しる水際対策がとても厳しいのでよほどな理由がない方は一時帰国などは正直、お勧めしません。
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