1年間限定の国際交流プログラムボランティアホームステイ滞在で安価に留学!
アメリカ政府（ 国務省）認定プログラムの一つです。

交換留学とは海外の高校で単位の取得を目的とする留学ではなく、国際交流、文化交流を目的とした1 年までの留学プログラムです。
基本的には交換留学に関わる学校、ホームステイ、サポーターなどがボランティアとして実施されており、リーズナブルな費用で長期海外留学ができるということで、毎年たくさんの高校生が参加をしています。

国際交流、文化交流が主目的となりますので、留学生や日本人の少ない学校に留学するのが一般的で、日本語から完全に離れた生活を送ることができるので飛躍的に英語力を身に付けることができます。
もちろん、日本語が使えないというプレッシャーもありますので、心身ともに健康で、チャレンジ精神が旺盛な生徒の参加が好ましいと言えるでしょう。

参加にあたっては、一定以上の成績と英語力が求められ、試験や英語力インタビューも必要となります。
誰でも参加できるプログラムではありませんが、1年、2年と長期に渡りしっかり準備をすれば参加できる可能性は十分あります。

異文化交流が主な目的

[通学する高校は主に地域の公立高校]
一般のアメリカ人学生が通学する高校と同じ高校に通学します。アメリカの公立高校は日本の高校と異なり、様々なことを学ぶ機会があります。 ダンス、アート、演劇、自動車整備、ロボット工学などなど、日本では体験できないクラスが多数ありますので、ぜひ何でもチャレンジしましょう！

[留学生との異文化交流が目的]
留学中に生徒を受け入れるファミリーは、留学生との異文化交流を目的に「ボランティア」にて1年間生徒のお世話をしてくれます。お部屋の提供はもちろん、食事、そして通学などあらゆる面でサポートをしてくれます。 留学中は、日本のご家族や友達との連絡は極力しないようにし、第二のファミリーとなるホストファミリーとの生活を楽しんで頂くよう努力しましょう。

こんな方にオススメ!

アメリカ交換留学は1年間限定の留学では非常に内容の濃い留学プログラムとなっています。アメリカの地域社会、学校社会に根差して、現地のホストファミリーと第二の家族としての付き合いをし、アメリカ文化の体験と日本文化の普及を行う必要があります。大変貴重な経験ができる反面、それにふさわしい生徒でなければなりません。1年間の留学で喜びも苦労もできるかぎり体験したい生徒にお勧めです！

1アメリカの公立高校で1年(または半年)留学が可能

2一般の高校留学に比べて費用が安い費用で留学ができる

3滞在はボランティアで受入のホームステイのため真の家族の絆を得られる

4文化交流を通じて日本の良さを海外で披露目、深い国際理解力を身に着けることができる

5地元の高校に通い現地の高校生と同じ学校生活による真のアメリカ体験ができる

デメリット

11年以内限定のプログラムのため卒業はできない

2州の指定までは可能だが地域、学校は選択できない

3一定レベル以上の成績と英語力がなければ参加できない

4ホームステイ先がボランティアのためより強く家族の一員としての認識が必要

交換留学の認可団体

アメリカの交換留学の取扱は、アメリカ国務省認可の高校交換留学プログラムの評価組織CSIET（The Council on Standards for International Educational Travel）から認定を受けた団体のみ取扱が可能となっております。

International Student Exchange について
ISEは世界中の人々へ学生交流、異文化間の教育を通じてお互いがより身近になることを目的として、1982年に創立をされた非営利団体です。創立以来、世界40ヵ国から数多くの学生へハイレベルな教育と国際交流の機会を提供してきました。

また、1984年に設立されたアメリカ国務省認定の高校交換留学の取り扱い団体の評価を行う教育組織、CSIET(Council on Standards for International Educational T ravel)より、創立以来毎年認定を受け、交換留学のサポートを実施しています。

ISEは、ニューヨーク・マンハッタンから約1時間のロングアイランドに本社を置き、アメリカ44都市にサポートオフィスを構えています。また、全世界57ヵ国以上、100社以上の留学代理店と提携を行っており、年間3000名もの留学生のサポートを行っています。