【11/22】高校留学で海外から日本へ帰国される方は必見！隔離短縮に関して
皆さん、こんにちは！高校留学ワールドです。
１１月8日より水際対策に係る海外から日本への入国制限緩和措置がとられました。
現在、高校留学されてる生徒様で一時帰国や帰国をご予定されてる方はチェックしておいてください。
今までは海外から日本に帰国された方はPCR検査後、自宅にて１４日間の隔離が必要とされてましたが、必要等の書類を揃えて文部科学省に申請しおりれば１０日間、３日間の隔離期間に短縮することが可能になりました。
必要な書類等は以下になります。
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▲3日間の隔離短縮の場合
・以下の6点の書類が必要（受入責任者名は日本の教育機関や留学代理店など）
1 申請書
2 誓約書（入国者・受入責任者）
3 活動計画書
4 入国者リスト
5 入国者のパスポートの写し
6 待機期間の短縮 及び 特定行動を行う入国者のワクチン接種証明書（写）
3日目にPCRを自主検査していただきアプリで報告申請が必要。
申請するタイミングは基本的には日本に入国した際ですが現在、申請数が多く３～４週間近く
申請が下りるのに時間がかかっているので帰国前に申請しても問題ないとのことです。
※３日間の隔離短縮をご希望される方は必要書類２の誓約書に受入責任者名の署名が必要になります。
こちらは親御様の署名は向こうになってしまいますのでご利用されてる留学代理店、もしくは在籍している日本の学校から許可をいただいた上で署名をいただくようにしてください。
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▲１０日間の隔離短縮の場合
２の誓約書で受入責任者名の記入が必要ないそうです。
それ以外の書類は全て必要になります。
10日目にPCRを自主検査していただきアプリで報告申請が必要。
※１０日間の隔離短縮をご希望される方は必要書類２の誓約書に受入責任者名の署名は必要ありません。
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尚、申請してから許可がおりるまで３週間～４週間ほどかかるそうなので帰国する３週間前ほどに申請を完了しておくことを推奨します。
書類に記入ミスや不備があると、お時間が余計かかってしまいますのでご注意ください。
参考サイト：https://www.tokutenryoko.com/news/passage/12181
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