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カナダ

留学生の受け入れ充実!英語サポートも充実!

カナダ留学の魅力とは?

住みやすい都市ランキング上位!治安も交通の便も良い高校生に理想的な国。

カナダ留学の魅力とは?
    • 自然が非常に美しく、
      治安もよく、物価も安い
    • 世界主要都市の住みやすい
      都市ランキングの上位!
    • 綺麗なアメリカ英語を話し、
      学業も盛ん、交通の便も良い
    • 費用も安く、高校留学の
      目的地として理想的!
    • 国民の95%が公立高校に進学
      教育システムが素晴らしい
    • 進路の選択肢も豊富
      カナダの大学進学も可能

      カナダでは8月下旬~9月上旬が高校のスタートなので日本の高校を3月で終了し、準備期間(日本での準備又はカナダでの英語研修など)を経て高校に留学することができるため、時期的なタイミングも非常にいいです。

    こんな方にオススメ!

    日本人留学生にとって、最もポピュラーな留学先

    公立高校での卒業留学が可能なカナダでは、入学に際して高いレベルの英語力や高い成績などを求めることがなく、一般的な生徒であれば誰でも入学が可能です。生徒の適性や興味、希望に沿って留学先の高校を選ぶことができるため、生徒の好きな環境で留学することができるというメリットもあります。

    また、カナダの教育委員会は留学生をサポートする体制が非常にしっかり整っているため、学力や英語力に多少不安のある生徒でも安心して留学をすることができます。「英語力や学力にそこまで自信のない生徒」や「費用を抑えて卒業留学をしたい生徒」、「安全な国でのびのび生活したい生徒」などにはカナダがお勧めの留学先No1と言っていいでしょう。

    カナダ高校留学の特徴

    カナダの教育制度

    カナダの教育制度

    カナダの高校はアメリカと同様、必須科目+選択科目にて構成されており、規定単位を満たすことで卒業をすることができるシステムです。


    10年生~12年生(高校1年生~3年生)で卒業のために履修しなければならない単位は決まっていますが、単位を取得する順番は全くの自由。そのため、カナダの公立高校留学では、英語力のまだ上達してない入学直後は、なるべく簡単な科目のみでカリキュラムを構成し、ESLと呼ばれる留学生向けの英語クラスと並行して留学をスタートすることが一般的です。

     

    その後、生徒の英語力の向上に応じて、科目の難易度を徐々に上げて行き、2年生~3年生になるにつれ英語や社会など難易度の高いクラスにチャレンジしていきます。英語や社会などの必須授業はあるため、卒業までにある程度の英語レベルの向上が求められますが、”海外の高校での卒業”というハードルも比較的容易にクリアできる教育制度となっています。



    履修授業の時間数と必要な単位数が揃わなければGrade12(つまり高校3年生)を終了しても卒業することはできませんが、逆に早く単位を取得すれば早く卒業ができ、州によって制度が異なりますが最短2年間での卒業が可能な州もあります。 必須科目には、「地域での課外活動(ボランティア)」なども含まれる州があります。科目の履修方法は留学の非常に重要な要素ですので当センターでもしっかりサポートさせて頂きます。

    カナダ高校留学の仕組み

    カナダ高校留学の仕組み

    カナダでは全土にたくさんの公立校があり、多くの高校が留学生の受入を行っているため、留学生のほとんどは公立高校に進学します。公立高校は、日本で言う「教育委員会」のような組織が各都市、各地域にあり、留学生の受入を管理しています。カナダ最大のトロント学区では、約70校の高校が1つの学区を構成しており、逆に地方の教育委員会では、高校が学区に1校のみというところもあります。

     

    私立高校も少数ではありますが存在し、ホームステイや学生寮滞在にて学ぶことができます。カナダでは私立高校の割合は少なく、私立高校に進学を希望する生徒の多くは、「学生寮」での滞在を希望する生徒となっています。また一部の私立校では、学校独自のカリキュラムで、短期間で卒業できる学校や、小規模なインターナショナルスクールのような学校もあり、カナダでは多種多様な選択肢があります。

    カナダ高校留学の魅力

    カナダ高校留学の魅力

    カナダは、自然が非常に美しい国で、世界主要都市の住みやすい都市ランキングの上位に何都市かは必ず選ばれている素晴らしい環境の国です。綺麗なアメリカ英語を話し、地域による訛りもほとんどなく、学業も盛んです。また交通の便も良く、治安もいいため留学生でも公共交通機関を利用して自由に活動ができるため、高校生の留学先としては理想的な国の一つと言っていいでしょう。

     

    8月下旬~9月上旬が高校スタートなので日本の学校を3月で終了した後、4月~8月の準備期間(日本での準備又は事前英語研修など)を経て高校に進学することができるため、時期的なタイミングも非常にGOOD!卒業後の帰国生入試にも対応しやすいスケジュールとなっています。公立高校への留学が一般的なので費用も同じ北米のアメリカと比較しても格段に安く経済的にも安心な国となっています。

    カナダのスクールライフ

    カナダのスクールライフ

    カナダでは公立高校での留学が一般的なため、同じ学校の中に勉強のできる生徒とそうでない生徒が混ざります。クラスは自分で選択できますのである程度自分の能力に応じたクラス選択ができますが、不真面目な生徒につられて怠けないように注意が必要です。

     

    先生達も学習意欲の高い生徒には熱心な指導が行われますが、繰り返し注意しても意欲の出ない生徒には留学生でも落第や退学などの厳しい処分が下される場合もあります。成績評価も厳しく、テストの点数はもちろんのこと、出席率や授業への取り組み方、課題の提出などが評価の大きな対象となる為、遅刻や欠席なども厳禁です。

    カナダ高校の授業風景

    カナダ高校の授業風景

    カナダでは多くの授業は生徒参加型で、疑問に思ったことなどは積極的に質問し、発言をするのが一般的です。 カナダは多民族文化の為、個々の考え方や習慣、バックグラウンドは様々です。生徒は自分の考えを分かってもらう為にスクールライフではもちろん、授業内でも自己主張はしっかり行いましょう。


    また、グループや個人などで課題についてのプレゼンテーションやディベート、ディズカッションをする機会も多いのでおとなしく授業を聞いているだけではなかなか評価は上がりません。授業にはできるかぎり参加をし、課題の提出はもちろん、意見を言ったり、先生とのコミュニケーションをしっかりとるよう心がけることがポイントです。

    高校選びのポイント

    高校正規留学の予算

    カナダは、公立高校、私立高校ともに正規留学(卒業留学)が可能で短期~3年以上の留学が可能となっています。そのため、生徒のご希望や能力、英語力などによって様々な選択肢があります。

    公立高校 年間190万円〜300万円(学費・滞在費・サポート費含む)
    私立高校 年間300万円〜700万円(学費・滞在費・サポート費含む)


    奨学金や教育ローン

    カナダの高校留学先となる公立高校や私立高校は、ほとんどが国や金融機関の教育ローンの対象校となっています。留学資金が少し心配という方はぜひ政策金融公庫の教育ローンもご参考にして下さい。 返済不要の奨学金につきましては、なかなか選択肢は多くなく、トビタテ留学ジャパンや各都道府県が支給している奨学金などがある場合があります。お住いの都道府県や学校にてご確認下さい。



    カナダ高校留学サポート

    進学先の高校選びは幅広い選択の自由があるため担当カウンセラーとしっかり相談しながら留学先を決めよう!
    カナダでは公立高校は、地域も様々で選択の自由度が高いので、しっかり情報を把握、比較検討した上で選ぶことになります。州による制度の違い、また学校の学期システム、学校のレベル、卒業の難易度、選択科目の種類など、学校のホームページだけでは得られない情報も非常に多く、表面上の情報だけで選ぶのはリスクが大きいです。学校や教育委員会の事情などもしっかりとカウンセラーと相談しながら進学先選びをするようにしましょう。

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