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カナダ・アボッツフォード高校留学|専門コースと進学実績・費用の目安 「カナダで高校留学をしたいけれど、普通の授業だけじゃ物足りない」「将来のキャリアにつながる専門的な勉強をしてみたい」とお考えではありませんか?カナダ・ブリティッシュコロンビア州に位置するアボッツフォード学区は、そんな意欲的な中高生にぴったりの留学先です。 治安が良く自然豊かな環境でありながら、航空学や3D建築、アニメーションといった、日本の高校では珍しい専門コース(クールなコース)が充実しているのが最大の特徴です。この記事では、アボッツフォード学区での高校留学の魅力や、気になる費用、各学校の特徴について、高校留学専門エージェントの視点で詳しく解説します。 この記事を読めば、以下のことがわかります。 アボッツフォード学区がなぜ留学生に選ばれるのか 航空学やロボット工学など、特徴的なカリキュラムの内容 1年間にかかる具体的な留学費用の目安 5つの受け入れ高校それぞれの雰囲気と特徴 カナダ・アボッツフォード学区で高校留学する魅力 アボッツフォードは、バンクーバーから車で約1時間ほどの距離にある、自然と都市機能が調和した美しい街です。高校留学先としてこのエリアを選ぶメリットは、その「多様性」と「教育の質の高さ」にあります。 地域の雰囲気と治安 アボッツフォードは多文化が共生する地域で、留学生を温かく迎え入れる土壌があります。治安が非常に良く、落ち着いた環境で勉強に集中できるため、初めての長期留学でも安心です。冬にはウィスラーへのスキー遠足が企画されるなど、カナダらしい大自然を満喫できるアクティビティも豊富です。 留学生へのサポート体制 学区内にはインターナショナル・プログラム・オフィスが設置されており、専任の管理者やホームステイコーディネーターが皆さんの生活を支えます。到着直後にはオリエンテーション期間が設けられており、現地の生活に慣れるための手厚いバックアップがあるのも心強いポイントです。 アボッツフォード学区の高校の特徴(カリキュラム・クラブ活動など) アボッツフォードの教育は、単なる語学習得に留まりません。大学進学を見据えたハイレベルな授業から、将来の職業に直結する専門スキルまで幅広く学べるのが特徴です。 カリキュラム・履修科目の特徴 この学区の最大の目玉は、「クールなコース(Cool Courses)」と呼ばれる専門科目です。 航空学(Aviation): 飛行の原理や航空業界について学びます。 3D建築・エンジニアリング: 最新技術を用いた設計を体験。 サイバーセキュリティ・ロボット工学: IT大国カナダならではの高度な内容。 アニメーション・映画制作: クリエイティブな分野をプロ仕様の機材で学びます。 また、アドバンスト・プレイスメント(AP)や国際バカロレア(IB)を導入している学校もあり、カナダ国内や世界のトップ大学を目指す生徒向けの高度なアカデミック環境が整っています。 クラブ活動・課外活動の魅力 放課後のクラブ活動も盛んです。スポーツチームはもちろん、ドラムラインや演劇などの芸術系活動も充実しています。また、学区主催のフィールドトリップでは、世界的に有名なスキーリゾート「ウィスラー・ブラッコム」への遠足など、留学生同士の絆を深めるイベントも用意されています。 進学実績や卒業後の進路 具体的な大学名は年度により異なりますが、APやIBを提供していることから、卒業生はカナダ国内の主要大学(ブリティッシュコロンビア大学やトロント大学など)へ進学する傾向にあります。ただし、卒業を目指す場合は一定の成績(C-以上)を維持する必要があるため、しっかりとした学習意欲が求められます。 各学校の特色と環境 アボッツフォード学区には、主に5つの受け入れ高校があります。それぞれの雰囲気に合わせて学校を選べるのが魅力です。 WJ Mouat Secondary(生徒数約1,400名): 市の中心部に近く、多様性に富んだ大規模校。活気ある環境で学びたい人向け。 Robert Bateman Secondary(生徒数約1,000名): 新興住宅街にあり、アットホームで落ち着いた雰囲気が特徴。 Yale Secondary(生徒数約1,200名): 規模・環境ともにバランスが取れた人気校。 Abbotsford Senior Secondary(生徒数約1,300名): 近代的な校舎で文武両道の人気校。 Rick Hansen Secondary(生徒数約800名): 科学や技術教育に力を入れている学校。 滞在方法・生活環境(ホームステイ・生活イメージ) 高校留学の満足度を大きく左右するのが滞在環境です。アボッツフォードでは、学区が厳選したホームステイでの滞在が基本となります。 ホームステイの特徴 提供されるのは個室と毎日の食事です。アボッツフォードは多文化な地域のため、ホストファミリーのルーツや生活習慣もさまざま。カナダの真の多様性を肌で感じることができる貴重な機会となるでしょう。学区のホームステイを利用する場合、空港出迎えやカストディアン(後見人)手配が無料で行われるのも、他エリアにはない大きなメリットです。 治安と日本人比率 日本人留学生は各校10名前後(全生徒の約1%程度)と比較的少なく、英語環境に身を置くには絶好のバランスです。治安面でも、コミュニティ全体で子どもたちを見守る文化があるため、保護者の方にとっても安心材料が多いエリアと言えます。 カナダ・アボッツフォード高校留学の費用目安 アボッツフォード学区への留学費用は、カナダ国内の他都市と比較しても非常にリーズナブルです。 項目 1学年(約10ヶ月)の目安 1学期(約5ヶ月)の目安 授業料(保険・教科書込) $16,500 CAD $8,250 CAD 滞在費(ホームステイ) $12,400 CAD $6,400 CAD 出願料・諸経費 $650 CAD $650 CAD 合計(概算) $29,770 CAD $15,520 CAD ※1カナダドル=120円換算の場合、1学年で約357万円〜。 ※航空券代、お小遣い、ビザ申請費などが別途必要です。 注意: 費用は年度や学校の規定により変動します。また、為替レートの影響も受けやすいため、最新の正確な見積もりについては必ず個別にご相談ください。 どんな人にアボッツフォードの高校留学がおすすめ? 向いているタイプ 特定の専門分野を学びたい方: 航空学、IT、芸術などに興味があるなら最高の環境です。 高い学力を目指したい方: APやIBプログラムに挑戦したい意欲的な生徒に向いています。 多文化に触れたい方: 多様なバックグラウンドを持つ人々と交流したい方に最適です。 向いていないかもしれないタイプ 勉強に消極的な方: 成績がC-を下回るとプログラム継続が難しくなるため、一定の学習習慣が必要です。 固定観念が強い方: 「ホストファミリーはこうあるべき」といった強いこだわりがある場合、多様な文化に戸惑うかもしれません。 高校留学ワールドがサポートできること ディーサイド留学情報センター/高校留学ワールドは、長年にわたりカナダ高校留学を専門に扱ってきたエージェントです。 アボッツフォード学区のように、専門性の高いプログラムを持つ学校選びは、生徒一人ひとりの適性を見極めることが重要です。私たちは、単なる学校手続きだけでなく、出発前のカウンセリングから、渡航後の生活アドバイス、さらには将来の進路相談まで、トータルでサポートいたします。 「英語力が不安だけど、航空学のコースについていける?」「自分の性格に合う学校はどこ?」といった具体的なお悩みにも、専門のカウンセラーが親身にお答えします。 まずは無料カウンセリング・資料請求から アボッツフォードでの高校留学は、あなたの可能性を大きく広げる第一歩になります。 「もう少し詳しく学校ごとの違いを知りたい」「具体的な見積もりを出してほしい」という方は、ぜひ高校留学ワールドまでお問い合わせください。 無料カウンセリング: オンライン、または東京・大阪のオフィスにて承ります。 資料請求: 各校の詳細パンフレットをお送りいたします。 私たちは、強引な勧誘は一切行っておりません。「まずは情報収集だけ」という方も大歓迎です。理想の高校留学を一緒に形にしていきましょう。
こんにちは。ディーサイド留学情報センター代表の上田です。 ちょうど先週で野球のWBC終わってしまいましたね、トップの写真は昨年サンフランシスコに寄った時にスタジアム行った時のです。雰囲気やっぱいいですよね。 これまでのコラムではマインドの話をしてきましたが、今回はもっと現実的な「勝負の仕方」についてお話しします。 高校生なら入試など、大学生なら就職活動。人生の節目には必ず「自分をどう定義し、他者と差別化するか」が問われる場面がやってきます。 「キャプテン・バイトリーダー」が埋もれる理由 入試や面接の場でよくある「あるある」のパターンがあります。 「部活でキャプテン(または副キャプテン)をやっていました」「アルバイトでリーダーとして店をまとめました」というエピソードです。 もちろん、その努力自体は素晴らしいものです。しかし、選考する側の視点に立つと、右を向いても左を向いても「リーダー経験者」ばかり。これでは、あなたの個性や強みは「同質化」の中に埋もれてしまいます。せっかくの努力が、相手の記憶に残らない「その他大勢の回答」になってしまうのは、戦略として非常にもったいない。 今の時代、求められているのは記号的な役職ではなく、予測不能な環境で自分なりの「手触りのある試行錯誤」をしてきたかどうかです。 「逆風」が生む、圧倒的な先行者利益 日本の若者のパスポート所持率は低下傾向にあります。さらに円安やインフレの影響で、「海外へ行く」ということ自体のハードルが物理的にも精神的にもかつてないほど高まっています。 しかし、経営者の視点で見れば、これは大きなチャンスです。 周囲が「海外は高いから」「危なそうだから」と足踏みをしている今だからこそ、あえてその壁を越えて外に出るだけで、あなたの希少価値は自動的に跳ね上がります。向こう5年から10年の間は、海外のリアルな現場に飛び込み、自ら動いたという事実そのものが、他の誰にも真似できない強力な武器、つまり「先行者利益」として機能し続けるでしょう。 いずれ誰もが行くようになれば、単に「行きました」という事実だけでは差別化できなくなり、より突き抜けた専門性が求められる時代がやってきます。だからこそ、ライバルが減っている「今」動くことに、最大の戦略的価値があるのです。 弊社経由の学生も多いカナダバーナビー学区、とある公立高校のエントランス。格好いいですよね 「話術」の時代から、「実践」の時代へ また、今後の選考トレンドとして、単なる「面接での受け答え」だけで人を評価する時代は終焉に向かっていくでしょう。インターンや実地での動きなど、「リアルな現場で何ができるか」が問われる選考はすでに始まっています。 面接でどれほど体験を膨らませて話しても、プロの目は誤魔化せません。大事なのは、予測不能な現場で実際に動き、壁を乗り越えてきたという「確かな実感」です。 例えば私たちのボランティア留学では、活動前に現地スタッフと「どういう方針で進めるか」といった内容を事前に確認し、擦り合わせるステップを設けています。これは、プロジェクトの目標設定や実行管理といった、一連のビジネス工程に近いプロセスです。こうした実務的な視点を持って取り組んだ経験こそが、将来どこへ行っても通用する本物の力になります。 教育プログラムのオリエンの様子、スタッフから事前レクチャーを受ける 子供達に簡単な英語を教えるプログラム(インドネシアのウブドにて) バリのペニダ島の施設でのランチ、味付け良くてめちゃ美味しかったです 最後に:経験を「どうアウトプットするか」 もちろん、ボランティア留学に行けばすべてが解決するわけではありません。 短期であれ長期であれ、欧米だろうが東南アジアだろうが、「どこへどれくらい行ったか」は勿論ですが、大切なのは「そこで何をやり、それをどう周りに伝えるか」です。せっかくの貴重な経験も、自分の中で眠らせてしまったり、表面的な感想で終わらせてしまっては、その価値を100%活かすことはできません。 この経験をどう言語化し、どう自分の血肉としてアウトプットしていくのか。この非常に重要かつ深いテーマについては、また別の機会に
こんにちは。ディーサイド留学情報センター代表の上田です。 前回のコラムで今の時代に企業が求めているのは目に見えるスペックではなく「人間力」だとお話ししました。では、具体的にその「人間力」の何を見ているのか。今回は、採用の最前線に立つ経営者としての視点から、その本音をお伝えします。 私が面接で学生や若手社員を見る際、実は「今何ができるか」という能力の完成度はそれほど重要視していません。それよりも遥かに大切にしている基準があります。 因みにトップの画像は、インドネシアのウブドで我々のやっているボランティアプログラムの宿泊施設です、海外あるあるなのですがまずだいたいプールがついてますね。 経営者が注目しているのは「自ら動く楽しさ」を知っているか 私が面接で最も注目するのは、「自ら主体的に動こうとしているか」「新しいことにトライするのを楽しめているか」という姿勢です。 なぜなら、ビジネスにおける「スキル」や「知識」は、入社や転職した後にいくらでもインプットできるからです。しかし、そのインプットを自分のものとしてスピーディーに吸収し、成果に変えられるかどうかは、その人の土台となる「向き合う姿勢」にかかっています。 吸収する姿勢が無いのは1番NGで、次に良く無いのは一旦バリアをはっちゃう癖のある方(いや、でも、など初動が受け身)、自然体でまずは聞いてみよう、やってみよう、となれるかが非常に大事です。 これは天性的な部分もありますが、後転的な要素としては、様々な体験をされてきた方に発揮されやすいスキルと私はこれまで色々な方を見てきて実感してます。 正直な話、このスキルは育成が割と難しく、なので経営者など採用する立場としては面接で ここは見ておきたいな、と思うところであったりします。 変化の激しい現代では、正解を待つよりも、自ら一歩踏み出し、トライ&エラーを繰り返しながら進んでいく力が求められます。そうした軽やかなアクションができる人を、経営者は「この人と一緒に未来を創りたい」と切望するのです。 社会に出るとなかなか育めない「インプットを吸収する力」 こうした「まずやってみる」というマインドセットは、実は日本の社会に出て、出来上がった組織の中に身を置いてしまうと、育むのが非常に難しいスキルでもあります。効率やミスをしないことが優先される環境では、挑戦する楽しさを実感する機会が限られてしまうからです。 だからこそ、私は留学を重要視しています。 「自分にはまだスキルがないから」と足踏みする必要はありません。例えばボランティア留学の現場は、現地のスタッフがとても優しくフォローしてくれる体制が整っています。海外が初めての方やボランティア初心者の方でも、安心して一歩を踏み出し、チャレンジしやすい環境があるのです。 未知の環境で「自分OS」を鍛える ボランティア留学の現場は、ある意味「不自由」な環境かもしれません。言葉が通じない、決まった正解がない、思った通りにいかない。こうした状況下で、他国の参加者と協力しながら、現地のニーズに合わせて動く経験。これこそが、社会に出てからどんな高度なインプットも即座に血肉にできる「最強の土台(OS)」を作ってくれます。 我々のプログラムですと、だいたい日中はボランティア活動をして、夜は各国の参加者とおしゃべりタイム、週末は一緒に遊びに行ったりすることが多いですが、ここでどう輪の中に入っていくか、皆さん苦労されるとこですが非常に良い経験になる部分です。中にはそこで仲良くなった海外の方と後日一緒に海外旅行してる様な方もいましたね。 「自分から動くことで何かが変わる」という実感。この成功体験こそが、あなたの吸収力を劇的に高めてくれるのです。 朝昼夜と食事の時間も交流タイムの一つ、ここでどう仲良くなれるかも鍵ですね 視察で確信した「いま海外へ出る」圧倒的な優位性 私はこれまで仕事柄、数多くの国々を歩いてきましたが、この半年で改めて2回ほど、タイのホアヒンやバンコクの現場を視察してきました。 ホアヒンでは、幼稚園の遊具の組み立てや施設改修、マングローブ保護の環境学習、さらには子供たちに日本文化やマナーを伝える教育活動などが行われています。こうした現場は現地のスタッフによるサポートが手厚く、自分のアクションが直接誰かの役に立つ喜びを、初心者でもダイレクトに感じられる場所です。 幼稚園のフェンスの壁を塗装する作業 子供達が遊ぶ環境を整える 男性の方達はここにロープなどをつけてアスレチックジムを作り始めてました また、長年海外を見てきて改めて感じるのは、街中から日本人観光客の姿が消え、ある意味「本来の異世界」としての濃度が増しているという事実です。昔のようにどこにでも日本人がいる環境とは異なり、今の海外は「日本の常識が一切届かないグローバルな現場」が剥き出しになっています。 本当に最近は日本人見なくなりました。。 これは、これからを生きる皆さんにとって非常に大きなチャンスです。一歩外へ出るだけで、強制的に視座が切り替わり、自分OSを根底からアップデートできる。そんな貴重な体験が、以前よりも手に入りやすい時代になったといえます。 観光としての旅も素晴らしいですが、あえて当事者として現地の課題に飛び込んでみる。そこで手に入れた新しい視座、エンジンは、10年後のキャリアを支える一生モノの武器になるはずです。 未来を世界で選び、自分自身の価値を「ジブン流」にデザインしていきましょう。
こんにちは。ディーサイド留学情報センター代表の上田顕です。 先日、ITビジネスメディアの記事でもお話ししましたが、日本の教育・留学市場は今、国を挙げた大きな転換点を迎えています。 あの記事は主に高校生やその親御さんに向けたメッセージですが、大学専門学生などの方は良くも悪くも、高校時代はもう終わってしまいましたね。しかし、本当の勝負は、社会に出る直前の今、この「大学・専門学校」といった時期をどう過ごすかにかかっています。働き始めて悩んでいるかもしれない20代の社会人の方達も同じと思います、色々とインプットが出来る大事なフェーズです。 タイ・ホアヒンでのマングローブ保全環境保護プログラム 「50万人目標」の海で、埋もれないためのキャリア戦略 現在、日本政府は2033年までに日本人留学生(大学生等を含む)を50万人に増やすという高い目標を掲げています。高校生で長期留学を決断する子はまだ「1,000人に1人」という圧倒的な希少種ですが、大学生の皆さんはどうでしょうか。50万人は短期(一般的に3か月未満)の数値も含んではおりますが、留学生が50万人という規模になれば、単に「留学に行きました」という事実だけでは、もはや希少価値にはなりません。我々経営者が採用の現場で見抜こうとしているのは、TOEICのスコアのような目に見える数値のスペックではありません。その裏側にある、人間力のスペックです。 留学に関する政府目標(出典:文化庁資料) インバウンドは良くニュースになるが意外とアウトバウンドの話は知られていない 変革の原動力となる「2つのマインドセット」 私がこれまで多種多様な業界で組織の「変革」に携わってきた中で、成果を出す人材に共通して求めてきた要素があります。それは、留学という経験を通じて最も磨くべき資質です。 オープンマインド(Open Mind): 自分の常識や日本の当たり前に固執せず、未知の環境や異なる価値観を否定から入らずに受け入れる力。 ポジティブマインド(Positive Mind): 予期せぬトラブルや変化を「脅威」ではなく、自分をアップデートする「機会」として捉え、前向きにソリューションを考える力。 これからの時代、特定の知識はすぐにAIに代替されますが、この2つのマインドセットを持って「変化そのものを楽しめる」人間は、どの企業も喉から手が出るほど欲しがっています。 「自分」を主役にする学び、ジブン流学 こうしたマインドセットを養うために、私たちが提案しているのが「ジブン流学」という挑戦の形です。 高校生までの留学が、ある程度決められた枠組みの中での「守られた体験」であるのに対し、大学生やそれ以降の留学はもっと自由で、もっと主体的なものであるべきです。「誰かに用意されたパッケージ」に乗るのではなく、自らの意思で目的をデザインし、責任を持って世界に飛び出す。 AI時代において、経営者が面接で本当に聞きたいのは「あなたは何ができるか」という能力よりも、「未知の環境で、自ら問いを立て、自分を変化させて対応できたか」というプロセスです。 正直転職の面接や新卒の面接で、なかなか経験や知識を武器にする、というのはそもそも難しいです。恐らく世の中で面接する経営者等は、実際履歴書や職務経歴書に書いてあることは参考程度にして、その人の人間力、推進力、発想力などを見ていると思います。 この様な前提に立った時に、どの様に自分自身をアップデートしておく必要があるでしょうか。 弊社で扱っている留学プログラムの一つ、「ジブン流学」は、海外ボランティア・探求留学となります。 東南アジアが現在は中心となっておりますが、この留学体験を通じて、自ら環境を選び、オープンマインドで異文化を吸収し、ポジティブに課題を解決していくことができます。この経験は意外とある様で、出来ない貴重な体験と言えます。先日も私はタイ・インドネシアに行ってきて、現地でチャレンジしていた日本人の学生の方達も見て参りました(写真は同じプログラムに参加していた欧米の方達ですが・・)。皆それぞれ当然苦労、苦悩はたまたenjoyされてました。すべてポジティブな経験になると信じております。 バリ島(ウブド)での幼児教育プログラム、ボランティア学生が現地の子供達に英語やマナーなどを教える インドネシアペニダ島で人気のウミガメ保護プログラム、欧米からの参加者等と一緒に活動を行う 留学を検討している人も、そうでない人も 就職・転職活動を単なる「会社選び」だと思わないでください。それは「自分の人生という資産を、どこに投資するか」という経営判断そのものです。 今、留学を具体的に検討している人はもちろん、まだ自分には関係ないと思っている人も、一度「日本の外」を意識してみてください。それは単に「海外に行く」という移動の話ではありません。 社会に出る前の貴重な今、もしくは社会に出て日々ルーティーンに追われてしまっている社会人の皆さま、世界という現場で「新しい世界」を見てみませんか? 旅行でなく、留学は「学ぶ」という文字通りですが、こちらから動かないといけないもので能動的ですが、「海外で学ぶ」スイッチを入れれば割と強制的にポジティブ・オープンにならざるを得ず、それがまた良い体験になります(私は個人的には旅も大好きなので、それは又別の魅力だと思いますが、、) 旅がいいのは、旅の仕方にもよりますが何も考えずにリラックス、逆にスイッチをオフしてゆっくり出来る、ことですよね。よく海外旅行と海外留学(特に短期留学)はどう違うんだと?聞かれますが一つの解がこういうことだと思っております。 留学で得られるであろう「変化に強いOS」は、10年後のあなたの「成長」と「生きる強さ」を決定づけるはずです。未来を世界で選び、自分自身の価値を「ジブン流」に自らデザインしていきましょう。
カナダの学校生活は「映画」みたい!?日本との違いに驚く毎日 こんにちは!今日は、私が通っているカナダの学校について紹介したいと思います。 初登校の日、私は期待と不安で胸がいっぱいでした。でも今では、この学校が大好きです。授業の雰囲気や友達との関わり方、日本とはまったく違うところばかりで、毎日が発見の連続です。この記事では、授業、部活、そして学校の施設について、私の体験を交えながらお話しします。日本との違いにも注目して読んでみてくださいね! 「お菓子を食べながら授業」は当たり前?カナダならではの授業スタイル 自分で教室へ移動&自由な授業風景 まずは授業についてです。カナダの学校では、先生が教室を移動するのではなく、生徒が先生のいる教室へ行くという、日本の大学のようなスタイルです。最初のころは次どこだっけ?と少し迷って知らない人に案内してもらうなんてこともありましたが、今ではすっかり慣れました。また驚いたのは、授業中に軽食を食べる生徒が普通にいることです。お菓子やフルーツをつまみながら授業を受ける姿は、まさに映画のワンシーンみたいで、最初はびっくりしましたが、今ではすっかり慣れて、私もよくフルーツやスナックを持っていっています。 チャイムがない!?独自のタイムスケジュール 時間割も日本とは大きく違います。私の学校では毎日同じ4つの教科があり、1つの授業時間が長めに設定(一教科80分)されています。そのため、1日にいろいろな教科を切り替える必要がなく、じっくり学べるのが特徴です。また、宿題が少なめな日が多く、放課後の時間を自由に過ごせるのも魅力です。(もちろん教科によりますが!)一つ驚いたのは、私の学校はチャイムが無く、先生が大声で時間だよーって叫んでいました笑。日本には絶対にチャイムがあるので、最初はずっと時間を見て行動していました。 英語力がぐんぐん伸びる!教室を飛び出して学ぶ「ESL」 次に私のお気に入りの授業について消化します。それはESLという英語の授業です。私の学校のESLは人数が多くないので、先生とクラスメイトとの距離が近く、会話する機会も多くて英語力がぐんぐん伸びているのを感じます。この授業の面白いところは、授業する場所を教室にこだわらないことです。時々カフェやビーチ、公園に出かけて授業をしたり、最近では授業中にかぼちゃを削ってジャックオランタンを作ったりという季節ならではの体験もしました。日本では絶対にできない授業スタイルで、毎回このESLのクラスが楽しみです。 季節ごとにスポーツが変わる?種類豊富なカナダのクラブ活動 興味の幅が広がるユニークなクラブ 次に放課後についてです。カナダの学校ではスポーツやクラブ活動がすごく盛んです。多くのスポーツは季節ごとに変わり、今の季節はFall Sportsとしてバレーボール、サッカー、フットボール、クロスカントリーなどがあります。日本では一年を通して同じ部活を続けるのが一般的ですが、カナダではシーズンによって競技が変わるのが面白いところです。クラブの種類も本当に豊富で、数学クラブ、トリビアクラブ、ロボットクラブ、マインクラフトクラブ、クリケットクラブ、ロッククライミングクラブ、チアリーディング、エコクラブなど、興味の幅が無限に広がります。そして驚くことに、いくつでも同時に参加できます。 本場のチアリーディングに挑戦! 私はチアリーディングクラブに参加しています。チアといえばやっぱりアメリカやカナダのイメージですが、実際にチームに入ってみるとその通りでした。ダンスだけでなく、仲間を持ち上げたり、フットボールの試合で応援したりと、本当に本格的です。練習は大変ですが、その分達成感がすごいです。 ランチはどこで食べる?留学生の「居場所」と学校施設 気分によって選べるカフェテリア 学校の施設についても紹介します。まずランチ時間の過ごし方についてです。カナダの学校には自分の教室という考え方がなく、みんな好きな場所でランチを食べます。美術室で食べる人もいれば、外の芝生で友達と座って食べている人もいます。私はいつもカフェテリアで食べています。私は毎日お家から自分で作ったお弁当を持って行っていますが、カフェテリアで買って食べる人がとても多いです。みんな授業が終わる前に少し早く教室から出て、行列に並んでいます。カフェテリアのメニューは曜日ごとに変わり、ピザやタコス、日本食の日もあればクッキーなどのスイーツもあります。気分によって選べるので毎日の楽しみです。 留学生の安心できる居場所「インターナショナルルーム」 そして私が一番好きな場所を紹介します。それががインターナショナルルームです。留学生専用の部屋で、いつも優しいコーディネーターの先生がいて、困ったことがあればすぐに相談できます。休み時間になると友達が自然と集まってくるので、ここに行けば誰かがいるという安心感があります。留学生同士で情報交換したり、ちょっとしたおしゃべりをしたりして楽しい時間を過ごしています。もう1つのお気に入りが体育館です。体育の授業で使うのはもちろん、休み時間にドッジボール大会が開かれたり、イベントが開催されたりします。映画で見るような大きな体育館で、学校のロゴがどーんと書かれていて、最初に入ったときは本当に海外の学校に来たんだ…!と感動しました。 留学を迷っているあなたへ。一歩踏み出す勇気 こうして振り返ると、毎日新しい発見があって、本当に刺激的な学校生活だと実感します。日本とは違う教育スタイルの中で学ぶことで、自分の視野もどんどん広がっていると感じます。これからもいろいろな経験を積みながら、もっとカナダの学校生活を楽しんでいきたいです。もしこれを読んでいる人の中に留学を考えている人がいたら、ぜひ一歩踏み出してほしいです!
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【高校留学】そもそも奨学金とは? 家庭の事情などにより経済的な問題で進学が難しい学生に向けて、進学に必要な学費の付与や貸与を行う制度を「奨学金制度」といいます。 国や自治体、大学、企業、NPOなどの民間団体がさまざまな奨学金制度を設けています。 国内で最も有名な奨学金制度は、国が支援している「独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)」の奨学金です。 【高校留学】奨学金には種類がある 奨学金には、大きく分けて2種類あります。 返済不要の「給付型」と返済が必要な「貸与型」です。 給付型:返済不要 給付型の奨学金は、返済の必要がなく、受け取ったお金を全額もらえる奨学金です。 中には学費だけでなく、留学先での滞在費や生活費などの費用もすべてまかなってくれる奨学金もあります。 返済が不要な給付型の奨学金ですが、受給するためには厳しい条件をクリアする必要があります。 英語などの高い語学能力が必須であり、志望動機書も説得力のあるものを書かなければなりません。 また給付型の奨学金は利用用途が限られている、などの制約もあります。 給付型の奨学金は返済不要というメリットがある一方、受給資格のルールが厳しく、貸与型に比べると採用人数が少ないというデメリットもあります。 貸与型:返済必要 貸与型の奨学金は、返済が必要な奨学金で、留学終了後に奨学金を返済します。 受給した奨学金により、返済期間や期限、利率は異なります。 貸与型の奨学金は、給付型の奨学金に比べると申し込みの条件が低いことが多いです。 また給付型の奨学金と違い、応募期間や利用目的などの制約も少なく、奨学金を獲得しやすい特徴があります。 さらに、貸与型は利子が付く有利子の奨学金もあれば、利子の付かない無利子の奨学金があります。 有利子タイプの奨学金は、借りたお金に利子を足して返済する必要があるため、無利子タイプの奨学金がより好まれる傾向にあります。 しかし、無利子タイプの奨学金は、有利子の奨学金に比べて利用条件などが厳しいことから、多くの方が有利子型の奨学金を利用しています。 貸与型奨学金のメリットは、募集をかけている団体が多く種類が豊富なことです。 利用条件が低くため受給しやすく、在学中は返す必要がないのもメリットです。 一方、貸与型奨学金は就職状況によってはすぐに返済できない可能性があります。 すぐに返済できない場合にどうするかといった不安や、受給には連帯保証人が必要なことも貸与型奨学金のデメリットといえます。 貸与型奨学金を返済できない場合は個人信用情報機関に登録されてしまうため、貸与型の奨学金に応募する際は奨学金の利用方法や、卒業後どのように返済していくかなどを熟考してから応募する必要があります。 返済できる範囲の金額を把握したうえで、借りるのも有効な手立てといえるでしょう。 【高校留学】おすすめの奨学金リスト ここからは、おすすめの奨学金をご紹介します。 高校留学で利用できる奨学金の種類は、私費留学で利用できる「給付型奨学金」、私費留学で利用できる「貸与型奨学金」、交換留学で利用できる「給付型奨学金」、進学留学(大学留学)で利用できる「給付型奨学金」の4つの項目に分けられます。 私費留学で利用できる給付型奨学金 私費留学で利用できる給付型奨学金は、下記の7つです。 ①トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム【高校生コース】 トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム【高校生コース】は、トビタテ!留学JAPANが提供する奨学金プログラムのひとつです。 トビタテ!留学JAPANは文部科学省が主導の大学生と高校生を対象とした留学支援機関で、2013年10月にスタートしました。 トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム【高校生コース】は、高校生を対象に世界に通用するグローバル人材を育てることを目的に、若者の海外留学をサポートするプログラムです。 高校生コースだけでなく大学コースもあり、短期留学、長期留学など、さまざまな留学プランに対応しています。 日本国籍で、日本での永住を許可されている人が対象の奨学金です。 高校生コースでは、日本の高等学校、中等教育学校後期課程、特別支援学校高等部、高等専門学校、専修学校高等課程在籍が応募資格となります。 奨学金申し込み時に成績や語学力は求められませんが、留学の前後に研修があります。 海外留学向け奨学金の中でも認知度が高く、応募者も多い一方、高校生コースは大学コースよりも応募者が少ないため狙い目の奨学金プログラムといえます。 ②UWC日本協会「UWC奨学生」 UWC日本協会とは、公益財団法人で、UWCはUnited World Collegeの略です。 本部は、イギリス・ロンドンにあります。 世界各国から優秀な学生を選抜し、留学などの国際教育を通して世界で活躍する豊かな人材育成を目的とした民間教育機関で、日本にも支部があります。 現在までにイギリス、イタリア、オランダ、ノルウェー、アメリカ、カナダ、シンガポール、香港、インドにUWCの高校が開校しています。 UWC日本協会は、UWCの考え方やプロジェクト賛同して1972年に発足されました。 UWC日本協会では、日本からUWCの高校に派遣される高校生の選抜や、奨学金の支給などを行っています。 奨学金の対象は日本に国籍があり、派遣される時点で満16歳以上になる人です。 そのほかに自身が通っている学校長からの受験の了承、英語検定の成績証明書の写しの提出が必須条件です。 また、ほかの留学選抜への応募歴や応募予定がないこと、日本協会の選抜会に受験歴がないことが条件など、やや厳しい規定が設けられています。 奨学生に選ばれた場合、約2年の留学期間の授業料と寮の費用、食費、教科書代などの留学にかかる費用、渡航費用、ビザ費用のすべてをカバーされます。 ③EILサポーター奨学金 「EILサポーター奨学金」は、日本国際生活体験協会(EIL)が提供している奨学金プログラムです。 日本国際生活体験協会は、異文化交流の促進を目的に発足した団体で、世界で初めてホームステイプログラムをはじめた団体です。 EILは1932年にアメリカで発足し、日本のEILができたのは1956年です。 歴史が長く、各国でさまざまな留学プログラムを実施し、留学生のサポートを行っています。 EILの奨学金制度は、ほかの団体の奨学金に比べて非常に充実しているのが特徴です。 EILの交換留学プログラムは、学業でよい成績を修めているほか、人柄のよい生徒を参加対象にしています。 応募条件は成績や人物重視だけでなく、中学校1年から応募時の現在までで1学年の欠席日数が8日以内、遅刻と早退が8回以内というルールがあります。 ④AFS平和の鳩プロジェクト 「AFS平和の鳩プロジェク」は、AFSが提供している奨学金プログラムです。 AFSは公益財団法人で、「留学や異文化交流を通じてあらゆる年代の人が文化や考え方が共生できるように」をモットーに留学や、国際交流キャンプなどの体験を提供している団体です。 AFSでは複数の留学プログラムを実施しており、高校生だけでなく中学生の留学プログラムもサポートしている数少ない団体です。 さらにAFSの留学プログラムに参加する人向けに、AFS独自の奨学金制度を多く取り揃えています。 奨学金制度の対象は、AFSの留学プログラムに参加する人の中で奨学金がなければ留学が難しい人です。 奨学生として採用された際は、AFSの広報活動に積極的に協力することが条件になっています。 ⑤ICCグローバルリーダー高校留学奨学金 「ICCグローバルリーダー高校留学奨学金」は、ICC高校留学が提供している留学奨学金プログラムです。 ICC高校留学は、10代の海外留学をサポートするグローバル教育コンサルタントです。 ICCグローバルリーダー高校留学奨学金は、個々の成長だけでなく、安全な高校留学の実現を最優先に考えている団体です。 そのため無料の個別相談会などを行い、学生の夢や留学をサポートしています。 またカナダ、ニュージーランド、オーストラリアに支社があり、日本人スタッフも在籍しています。 留学中に何か困ったことがあっても身近に相談できる日本人が現地にいるなど、留学中のサポートが充実しています。 さらにICC高校留学は、留学後のフォローも行っているのが特徴です。 奨学金の対象は、派遣が翌年となるため、応募時で中学3年生、または高校1、2年生の在学生(日本の教育機関に在籍している学生)です。 ICC高校留学プログラムに参加する方が対象で、留学は1年が絶対条件となっています。 選考を受けるには、無料個別相談への参加が必須です。 個別相談の後に、学力試験や作文などの無料の適性判断を受けてから留学プログラムに申し込みます。 奨学金の選考は、留学プログラムに申し込んだあとに始まります。 ⑥広島県教育委員会高校生海外留学等助成事業(一般留学) 「広島県教育委員会高校生海外留学等助成事業」は、広島県教育委員会が提供している奨学金プログラムです。 異文化間協働活動を推進している広島県は、これから社会で活躍する若い世代のグローバル教育や実践的なコミュニケーション能力の育成に力を入れ、小学生の段階から異文化間協働活動を実施しています。 その活動のひとつが、奨学金プログラムです。 広島県教育委員会は、奨学金のほかにも留学に役立つプログラムの紹介や、実際に留学した先輩のメッセージ、留学中の悩みなどを載せた冊子の作成、海外姉妹校との交流会なども実施しています。 新型コロナウイルスの影響で渡航ができない時期は、オンラインの交流会も開催していました。 奨学金プログラムでは、留学を目指す高校生を対象に留学に必要な費用の一部を負担しています。 助成金額は最大30万円で、往復の航空券、授業料、ビザの費用などが対象です。 県立高校に在籍していること、3か月以上の留学プログラムに参加する人が対象です。 ほかの奨学金との併給も可能ですが、広島県からの助成金を併せて30万円を超える分については減額されます。 また帰国後は、報告書の提出をはじめ、報告会や留学推進イベントへの積極的な参加が義務づけられています。 ⑦リクルートスカラシップ スポーツ部門 「リクルートスカラシップ スポーツ部門」は、株式会社リクルートが行っている奨学金プログラムです。 1971年の創業10周年の際に、社会貢献を目的としたリーダーシップがあり向学心旺盛な人をサポートするために作られました。 今回紹介するのはスポーツ部門ですが、ほかにも音楽やアート、学術分野でも同様に募集が行われています。 さまざまな部門で、今後世界で活躍しそうな日本の優秀な若者をサポートしています。 リクルートスカラシップ スポーツ部門では、プロ・アマチュアを問わず、スポーツで世界トップを目指し海外の教育機関で学ぶアスリートを対象としています。 海外に拠点をおくため、スポーツの学びにかかる費用や中学・高校からの海外留学を支援しています。 奨学金の支給額は、2種類です。 ひとつは、月額30万円からの海外に拠点を移し、留学する費用のサポートです。 もうひとつは、年間1,000万円上限のアメリカ留学にかかる費用のサポートです。 どちらも支給期間は2年間ですが、再度選考に応募できるため、選考を通過したらさらに2年間の奨学金を受給できます。 応募資格は1998年以降に生まれた人で、自ら応募フォームを提出し、面接で受け答えができる必要があります。 さらに日本国籍があり、海外へ進学予定の方が対象です。 スポーツの実績があることも必須条件であり、奨学金受給者は毎月報告書を提出することが義務づけられています。 私費留学で利用できる貸与型奨学金 私費留学で利用できる貸与型奨学金で主なものは、下記の2つです。 貸与型のため、返却する必要です。 ①日本政策金融公庫(JFC) 日本政策金融公庫は、国民や企業、銀行の資金調達や金融サポートを行い、国民の生活向上を目的としている財務省所管の特殊会社です。 奨学金だけでなく、さまざまな金融サポートや融資を行っています。 日本政策金融公庫は国の教育ローンと称して、海外留学をサポートする貸与型奨学金を行っています。 日本学生支援機構の奨学金と併用でき、3か月の短期留学にも対応しています。最大で450万円を借りられ、金利は年1.95%固定です。 借りた奨学金の用途は自由で、学費、留学中の生活費などに使えます。 年収などが理由で銀行などからお金を借りることが難しい方でも、日本政策金融公庫なら借りられるケースもあります。 オンラインで申請可能なこと、返済期限は最長で18年、金利も固定制で後から返済できることがメリットです。 審査は書類審査のみで、入学資金を借りたい場合は合格を確認できる書類を提出する義務があります。 在学中の学費資金を借りたい場合は、在学を証明できる書類の提出が義務づけられています。 ②日本学生支援機構(JASSO)貸与奨学金 日本学生支援機構は独立行政法人で、文部科学省所管です。 留学だけでなく国内の学校に通う人をサポートする奨学金があります。 日本に在籍している学生だけでなく、海外から日本へ留学する学生のサポートも行っています。 海外留学の奨学金は、給付型、貸与型のどちらもあります。 貸与型の奨学金は長期留学にも短期留学にも対応していて、海外での学位取得、短期留学のサポートを行っています。 高校生が日本学生支援機構の奨学金を利用する場合は、大学に入学したあとに申請できます。 応募条件は、高等学校または専修学校高等課程最終2か年の成績の平均が3.5以上であることなどがあります。 受給額は自身で選べるようになっていて、入学前から申請できます。 受給期間は入学から学位取得までで、利率は奨学金貸与の終了時に決まります。 交換留学で利用できる給付型奨学金 交換留学で利用できる主な給付型奨学金には、下記の2つがあります。 ①海外留学推進協会「アメリカ高校交換留学プログラム」 一般財団法人の海外留学推進協会は、アメリカなど世界各国の海外留学を無料サポートしている団体です。 奨学金サポートだけでなく、留学情報の提供、奨学金情報の提供、留学手続きなどをメインに行っています。 高校や大学留学だけでなく、語学学校などの短期留学もサポートしています。 海外留学推進協会のアメリカ高校交換留学プログラムでは、日本の高校生を対象にアメリカの高校の交換留学を行っています。 アメリカの公立高校に10か月間通えるプログラムで、授業料は海外留学推進協会が負担してくれます。 アメリカへの航空券、ビザ取得費用、生活費などはかかりますが、ボランティアのホストファミリー宅に滞在できるため生活費を抑えられます。 アメリカ高校交換留学プログラムに参加する学生のうち、とくに優秀な学生には25万円が支給されます。 留学生活について毎月レポートの提出すること、帰国後はオリエンテーションへの参加が求められます。 応募条件は、留学出発時に高校や高等専門学校などの教育機関に在籍していることと、過去に米国の学生ビザを取得していないことです。 審査は、中学生からこれまでの成績などをみる書類審査と、英語の能力模擬試験、作文、面接などの適性検査が行われます。 ②オデッセイIT奨学金 オデッセイIT奨学金は、株式会社オデッセイ コミュニケーションズが高校生対象に行っている奨学金プログラムです。 株式会社オデッセイ コミュニケーションズは、コンピューターやインターネットを使いこなせる知識とスキルを証明するIT資格の試験の実施、運営を行う企業です。 オデッセイIT奨学金は、ITスキルと国際コミュニケーション能力を持つ人材育成を目的としています。 ITの知識がある高校生の留学を支援する奨学金制度で、2006年に設立されました。 選抜された学生に留学費用の一部を負担しています。 オデッセイIT奨学金の対象者は、AFSの年間派遣プログラム内定者です。 オデッセイ コミュニケーションズが実施するIT資格、またはマイクロソフト オフィス スペシャリスト、IC3、VBAエキスパート、アドビ認定プロフェッショナルなどのIT分野における国家資格のいずれかを持っている学生が対象です。 奨学金の審査は、AFS選考試験結果と奨学金申請書類などの書類審査で決定します。 書類審査では、保護者の所得や学校の成績もみられます。 奨学金の受給者は、帰国後の近況報告、AFSへ留学レポート提出、イベントで体験談発表など、広報活動への参加協力が求められます。 進学留学(大学留学)に対しての給付型奨学金 進学留学(大学留学)に対しての給付型奨学金には、下記の2つがあります。 ①British Council Japan IELTS Award(IELTS奨学金) British Council Japan IELTS Awardは、公益財団法人日本英語検定協会とブリティッシュ・カウンシルが主催する奨学金制度です。 毎年、年間4名の学生を選出し、大学への進学支援を行っています。 対象者は応募時に日本に在住しているほか、IELTSのスコアがOverall Score6.0以上で、IELTSのスコアを使用して大学留学する人です。 すべての大学が対象ではなく、IELTSの成績を入学条件にしている大学に限られています。 奨学金の審査は、応募用紙やIELTSのスコアレポートなどの必要書類による書類審査と、面接による審査が行われます。 奨学金の受給者は留学中の体験談や写真の提供、IELTSの広報資料への協力が必須条件となっています。 ②福岡県アンビシャス外国留学奨学金 福岡県アンビシャス外国留学奨学金は、福岡県が提供している奨学金です。 福岡県内の高校生を対象としている海外の大学進学を支援する制度です。 条件は高校在学、もしくは卒業していて福岡県に1年以上継続して住んでいることです。 福岡県に住んでいる方は応募できますが、本人ではなく、両親が福岡県に住んでいる場合でも応募が可能です。 受給額と期間は両親の所得によって変動しますが、最大で200万円を最長4年間受給できます。 奨学金の審査には、願書、成績証明書や推薦状などの書類審査に加えて、小論文と面接審査があります。 奨学金の受給者は、楽器終了後のレポート提出、出発前後には福岡県知事や福岡県アンビシャス外国留学奨学金の支援者に挨拶、成果の報告が必要です。 さらに、青少年アンビシャス運動の活動への参加なども求められます。 【高校留学】奨学金の選ぶ際のポイントは? 奨学金を選ぶ際のポイントは、下記の3つです。 応募条件をチェック 奨学金は多数あり、紹介した制度は一部です。 多数ある奨学金ですが、応募条件が同じものはなくさまざまです。 自身が応募資格に当てはまるかは、応募前に確認する必要があります。 奨学金に応募する予定であれば、早くから準備を始めましょう。 応募要項を読むだけでも時間がかかるため、自身が対象かどうかを早めに確認することをおすすめします。 給付型の奨学金は応募条件が厳しく、認知の高い奨学金は倍率が高いです。 しかし、留学する人だけが対象のため、国内の奨学金よりも応募者数は少なく奨学金取得の確率も高いです。 自治体の奨学金も検討する 奨学金プログラムを行っている都道府県の自治体も多くあります。 広島県や福岡県のほかにも、埼玉県や大阪府、神奈川県などでも実施されています。 留学の目的を明確にする 奨学金プログラムには、アメリカの高校に留学する人、海外に拠点を移しスポーツに励む人向けなど、留学先や留学の目的が限定されていることも多いです。 留学先で何をしたいかを、しっかり考える必要があるでしょう。 留学の目的がはっきりすると、ご自身が得られる奨学金の種類も見つけやすくなるのではないでしょうか。 【高校留学】奨学金応募の際の注意点 奨学金の応募の際の注意点は、下記の3つです。 スケジュールの確認をする 奨学金の申し込みのスケジュールは、奨学金によってさまざまです。 必要書類や条件もまったく異なるため、条件やスケジュールは念入りに確認する必要があります。 締め切りに合わせて、資格の勉強や奨学金の手続きなどを計画的に進めていきましょう。 奨学金は、海外留学前に受給できる場合もあれば、海外留学中に毎月受給される場合もあり、受給方法も異なります。 奨学金をいつ、どのように受け取るのかを事前に確認しておきましょう。 給付型の場合は対策が重要 給付型の奨学金の選考は、条件などが厳しいです。 書類審査に加え、作文や面接などの試験もあります。 給付型の奨学金を受給したい方は、早い段階から試験対策と準備を進める必要があります。 給付型の奨学金を受けられない場合は、教育ローンや貸与型の奨学金プログラムを検討するとよいでしょう。 貸与型の場合は返済目途の計画をする 貸与型の奨学金、あるいは教育ローンを利用する場合は返済が必要です。 留学が目的の場合は低金利で奨学金を借りられるケースが多いですが、利子が付くため借りた以上のお金を返済する必要があります。 いつから返済が始まるのか、返済期限がいつまでなのか、事前に確認しましょう。 返済計画を立てて、借りる金額が無理のない範囲かをよく検討してください。 【高校留学】まとめ 高校生の海外留学を支援している奨学金についてご紹介しました。 留学奨学金は返済が必要のないものや、返済が必要なもの、利子がつくもの、長期留学に対応しているもの、短期留学に対応しているものなどさまざまな種類があります。 ご自身の留学の目的や叶えたい夢、留学の期間などにあわせて見合った留学奨学金を選んでみてください。
毎年、多くの受験生が受ける大学入学共通テストは、1月の中旬に全国で一斉に実施されます。共通テストは2021年から始まり、それ以前は大学入試センター試験というテストが行われていました。約30年ものあいだ続いたセンター試験から共通テストに変更され、出題の傾向や配点、問題の内容も時代とともに大きく変化しました。 この記事では、長い歴史のあるセンター試験が廃止され共通テストになった理由と、それにともない大きく変わった箇所を詳しく解説します。 センター試験が廃止された理由は? センター試験は1990年から始まり、長年大学入学者を選抜するテストとして国公立志望者だけでなく多くの学生が受験してきました。しかし、近年の急激な時代の流れや、諸外国の入試システムとの比較などさまざまな理由からセンター試験を見直すべきという声が多く上がりました。 それにより、知識中心のセンター試験からより思考力・発想力が問われる共通テストへと大きく変更されました。 センター試験自体の問題 もともとセンター試験は、塾講師や高校の教員をはじめ、教育関係者からよく考えられた優れた問いが多いとおおむね好評でした。その反面、センター試験の解答方法がマークシート形式のため、それに特化した解答方法を教える教師や、テクニックだけを使って解答する受験生が一定数いたことも否めません。センター試験のためのテクニックだけが広まっていることを危惧していた教育関係者が多かったのも事実です。 また、センター試験の問題は記憶力や知識を問うものは多くあるが、判断力や思考力を測るには不足しているとの意見もありました。本来の学力を正確に測れていない可能性を否定できないため、単に知識や記憶力が問われるだけでなく、思考力・判断力・表現力が必要となる問題が多く出題される「大学共通テスト」を導入することになりました。 社会の変動による問題 現代は急速に国際化・情報化が進み、センター試験が始まった90年代から社会は大きく変化しています。スマートフォンが常識となりAIが普及し、それにより機械による自動化や外国人労働者がメインで働いている状況が現実に増えつつあります。 未来が予測しにくく先の見えない現代社会では、単に知識を増やすだけでなくそれを活かす思考力や判断力、柔軟な対応力や表現力を持った人材が世界を担うと考えられています。大学入試でも知識だけを求めるのではなく、問題を発見し協力して解決する力や思考力・発想力を問う出題が必要であるという意見が多くあります。 そのため、大学を受験する高校生に知識や情報を活かして物事を判断する力や、多様なコミュニケーション力を養えるような授業が受けられるように改革が行われています。大学受験の試験を変えていくことで、高校の授業の仕組みも変える動きが盛んになっています。 時代の流れとともに大学入試のあり方を考え直し、知識重視のセンター試験から思考力・判断力、そして表現力に重きをおく大学共通テストへと変わっていきました。今の変化の早い時代を考えると、ただ単に覚えた知識を消去法で答えるのではなく、どの選択肢が正しいのか、正解はひとつでなく複数あるのではないかなど深く考える力が必要となるのは当然の結果かもしれません。 海外の大学と比較した際の問題 イギリスやアメリカの大学が世界の大学ランキングの上位を占めているのに対し、日本はランキング上位に入る大学が少なく、多くの教育関係者から危惧する声があがっていました。そもそも世界の大学入試では、知識を問うペーパーテストは減少している傾向にあり、日本の入試制度はあきらかに世界の潮流とは逆の方向にあります。 アメリカではSATやACTといったテスト形式を使って入試が行われ、大学に提出する書類も高校の成績だけでなく、履修科目の内容や点数、エッセイなど多岐にわたります。それには、今まで学校内外でどのようなことを学んできたか、その人がどういう人物であるかがわかるようにという学校の考えがあります。 日本の教育関係者の中には、アメリカなど諸外国の入試制度を取り入れるべきなのではという意見が多くあります。海外の大学が求めることは、「あなたが何者か」ということであり、自分がどういう人間であるかを自分の言葉で答える必要があります。 海外大学では学力だけでは測れない経験なども含め、多角的に学生を選抜しているといわれており、学校の成績も日本と比べかなり細分化されているようです。このように、点数だけを競って学力で評価するセンター試験のような形式ではなく、受験生の力を多方面から見る必要があるのではないかという声が多く上がり、改革が行われたと考えられています。 実際に、大学入学共通テストでは多くの大学で事前に提出する書類の中に、主体性・多様性・協働性に関する経験について受験生自ら書く項目が追加されています。センター試験を廃止され大学入学共通テストが導入されたのは、単に知識の暗記量で受験生の学力を見るのではなく、多方面から総合的に判断するためといえます。 センター試験廃止後の『大学入試共通テスト』とは 「大学入試共通テスト」とは、長きに渡って行われてきたセンター試験の廃止後、2021年から実施されている試験です。大学入試改革の一環として、何度も比較検討を重ねプレテストを経て導入されました。 主な狙いは、高校生の基礎的な学力を判定し、さらに思考力・判断力・表現力など多面的に評価することです。国公立を推薦ではなく、一般選抜で受ける受験生は往々にして共通テストを受ける必要があります。 また私立大学を志望する場合、共通テストは関係ないと思われるかもしれませんが、実は私立大学でも共通テストを利用して受験できます。すべての学校に当てはまるわけではありませんが、「共通テスト利用方式」という試験を利用すれば、共通テストの成績で私立大学を受験できます。一般選抜を目指す場合は、志望校が国公立、私立に関わらず共通テスト対策が必要です。 大学入試共通テストの特徴 センター試験から共通テストになったことで大きく変更されたのが、出題傾向と受験生が問われるポイントです。これまでは知識を問われる問題が多く出されていましたが、共通テストでは知識技能に加え、思考力・判断力、理解の質に重きをおく評価に変更されました。 また、共通テストの大きな特徴として、読み解くべき文章のボリュームが増えたことがあげられます。暗記すれば解けるシンプルな出題は減少傾向にあり、しっかりと読み込んで理解してから考察する必要があります。 文章や資料の量も増えたため、解答を出すまでに時間がかかることもあるでしょう。それをふまえ、どの問題から解くべきか、解答していく順序や時間配分まで頭に入れておく必要があります。解答方法がマークシート方式であることはセンター試験から変わっていませんが、これまでのような単なる選択問題であるとは考えないほうがよいでしょう。選択肢の文章も考えて工夫されており、問題文のみならず選択肢の文章も長く、理解力が問われるのが最大の特徴といえます。 英語の配点が大きく変更 出題形式以外に大きく変更されたのが、英語の配点です。センター試験では英語の配点はリーディングが200点、リスニングが50点の合計250点満点でした。しかし、共通テストではリーディング100点、リスニング100点の合計200点満点になりました。これはセンター試験に比べリスニング力が重要視され、より実践的な英語力が求められるようになったといえます。配点比率自体は各大学で独自に設定できるため、必ずしも1:1になるとは限りませんが、リスニングに力を入れているのは明らかです。 リーディングでも試験時間は同じ80分のままです。出題内容の変更に加え分量も大幅に増えたことで、多くの英文を正確に読む力が必要となりました。この変更には、単に単語を覚えるだけでなく、コミュニケーションを想定した明確な目的や状況の設定をきちんと理解できているかを重視する狙いがあります。 科目や解答形式に変更はなし 共通テストは5教科30科目、地歴公民は合わせて1教科で構成されており、センター試験と変わりありません。また、解答方法がマークシート方式であることもセンター試験と同様です。出題範囲は高校1年、2年次の学習内容が多く占めており、この点もセンター試験変わっておらず、解答方式や科目には大きな変更点はありません。 1月中旬の2日間で全国一斉実施される 試験日程は、共通テストになっても変更はありません。毎年1月の13日以降の最初の土曜日・日曜日に全国で一斉に実施されます。一校だけでなく、いくつかの国公立を志望する場合は2日間とも受験する必要があります。 グラフや文章などを読み取る資料の分量が増えた 共通テストでは知識技能に加え、思考力・判断力に重きをおいた出題が多くなりました。つまり、より高度な読解力が求められ、多くの資料やデータから考察する力を問われる問題が増えたといえます。 また、日常生活の中から問題を見つけ出し、自ら解決方法を導き出すといった思考力を必要とする問題も教科や科目問わず数多く出題されています。文章や資料の量が多いため、しっかりと読みこまなれければ理解するのは難しく、解答を出すのに時間を要する可能性があるでしょう。 多角的な能力が求められる 共通テストでは、資料の分量が増え初見の資料や日常生活や社会に関連した題材が多く出題される傾向にあります。多くの資料や題材が使用することで、思考力・判断力・表現力が問われ、知識量だけでなく多面的に受験生を評価するのが狙いです。 そのため、全体として出題のボリュームがアップしており、長文を読み込む力が必要となってきます。知識量よりも、概念を理解する力と限られた時間内に考えをまとめて答えを出す必要があります。 難易度に変わりはない これまでのセンター試験に比べて共通テスト難しい印象を受けるかもしれませんが、実際はどうでしょうか。実は、共通テストで出題される問題の難易度はさほど上がっていません。高校の学習指導要領に沿って出題されるため、そこから多く逸脱した範囲が出題されることはありません。 内容にはボリュームがありますが、基礎知識がある受験生にとっては取り組みやすくできているといわれています。資料も比較的読み取りやすく、選択肢の判断もそれほど複雑ではありません。 とはいえ、共通テストで出される問題は思考力や読解力が求められ、ボリュームに厚みがあることは明らかです。共通テストの出題形式に慣れるためにも、事前の対策は必要です。 センター試験が廃止されてメリットはある? ひとつは、英語の配点が大きく変更されたことによりリスニングの得意な学生、またはリスニング対策をきちんと行ってきた人は得点が伸びやすいことが挙げられます。海外経験のある人、帰国子女にとっては有利になるでしょう。 それ以外にも、出願数に制限を設けておらず、共通テスト利用方式を使える大学、学部であれば複数の出願が可能であること、複数の大学の対策を同時に行える点もメリットといえます。共通テストの対策をしっかりしておけば、それだけ合格できる可能性は高くなります。 また併願も可能なため、高得点を得られれば大学自体のテストを受けずに合格することもあり得ます。単独の場合、2次試験を受ける必要がないため、共通テストに集中して対策できる点もメリットといえるでしょう。 さらに、共通テストは一般的に受験料が安く、多くの場合は地元で受験できるため移動時間や費用が抑えられます。体力の消耗も少なくすむのもテストを受けるうえで大切なポイントです。 英語のリスニング対策をして受験に備えましょう! 共通テストの英語に関してはリスニングの配点が増え、音声を流す回数も1回しか流れない問題があったため、大きく変更がありました。センター試験では、リーディングとリスニングの配点比率が4:1となっており、英語の文章や単語を読む力が重要視されてきました。 一方共通テストでは、センター試験のときよりもリスニングの重要性が高くなり、グローバル社会に対応するべく、より実践的な英語力を見る方向にシフトしたことは明らかです。センター試験で出題されていたアクセント問題や、文法の知識を問う並べ替え問題などは廃止されたため、これまでの英語試験対策とはまったく違うアプローチが必要です。 また、センター試験ではすべての問題で音声を2回流していました。しかし、共通テストでは聞き逃しがあってもカバーできない問題があります。1回のみの読み上げで配点は約60%のため、共通テストの英語で高い点数を目指すのであればリスニング対策が非常に重要です。 しかし、リスニングはただ聴き取れればいいわけでなく、聞いた内容からグラフを読み取るものや文法や構文を使って内容を考えるものも出題されます。選択肢の内容も正しく理解する必要があり、多量の英語を聴き続ける集中力とスピーディに理解する処理する能力が大切なポイントです。 試験前に集中してリスニングの練習をすればいいという付け焼き刃のようなやり方では対応できない可能性があるため、日頃から英語のリスニング対策をしておくことが重要です。 まとめ 共通テストでは大学で学ぶための基礎学力となる知識のほかに、思考力・判断力・表現力・読解力が重要視される傾向にあります。共通テストに向けて、まずはしっかりと基礎固めをしていきましょう。それぞれの教科に対して土台となるような基本知識をつけておかないと、単なる丸暗記では太刀打ちできない可能性があります。 その次に、思考力です。普段から「自分の解答は本当に正しいのか、間違っているとしたらどこが違うのか」、「ひとつの事がらから、どのような結果が導かれるのか」など状況を整理して考えるくせをつけておきましょう。常に物事に関心を持ち、単に答えを覚えるのではなく、「なぜ、そういう答えになったのか」と常に疑問を持つことが重要になってきます。 高校1年生、2年生は、まずは基礎学力をしっかりと固めることが次への思考力へのステップにつながります。受験生に関しては、苦手科目を早めに克服して、共通テストの過去問を参考に実践問題に多く触れることで出題と解答方法に慣れておく必要があります。見慣れない出題があっても、焦らずじっくりと状況を整理し、今まで培ってきた自分の知識と結びつけて解答へ導いていく力が重要です。
1.【高校留学】ポイント 貴重品は必ず機内に持ち込む手荷物に入れる! パスポートやビザはコピーを取って控えを用意しておくと安心 海外ではキャッシュレスが一般的!キャッシュレス対応カードを用意しましょう 海外に持っていく荷物は最低限にして足りないものは現地調達でOK 生活用品は普段使い慣れたものを持っていきましょう 2.まずはスーツケース&機内手持ちバッグを準備しよう! 高校留学にはどれくらい荷物を持っていったらいいのか、どれくらいの大きさのスーツケースに入れたら良いのでしょうか?留学先にいろいろ持ち物を持っていきたいところですが、荷物が多すぎると現地での移動が大変です。留学期間に関わらず、1週間分の荷物を目安に荷物をまとめるのが良いでしょう。 留学先に持っていく荷物は「航空会社に預ける荷物」と「機内に持ち込む手荷物」の2つに分けられます。「航空会社に預ける荷物」とは機内に持ち込めないスーツケースなどの大きな荷物のことです。 「機内に持ち込む手荷物」はリュックなど飛行機の荷物棚や席の下における荷物を指します。手荷物の大きさは各航空会社で規定が決められていて、規定の大きさを超えてしまうと超過料金がかかったり荷物を預けられなかったりするので注意しましょう。 航空会社に預けるスーツケースは3辺(縦・横・高さ)の合計が158cm以内のものが理想的です。荷物を入れた状態で重量は20キロ前後に収めるようにしてください。機内に持ち込む手荷物は機内の荷物収納棚もしくは客席の下に収納できる大きさの物で、3辺の合計が115cm以内の物を1個までです。重量は合計で10キロ以下になるようにしましょう。 航空会社に預ける荷物 スーツケース:3辺(縦・横・高さ)の合計が158cm以内。 重量は荷物を含めて20キロ前後 機内に持ち込む手荷物 機内の荷物収納棚もしくは客席の下に収納できる大きさの物。 スーツケース:3辺の合計が115cm以内の物1個/合計重量10キロ以下 3.【高校留学】必要なものリスト【機内手持ちバッグに入れる貴重品】 出国や入国の際に必要なパスポートや書類、お財布、パソコンなどの貴重品は機内手持ちバッグに入れましょう。特に何度も使うパスポートなどはすぐに取り出せる場所に入れておくのがおすすめです。 3-1.パスポート パスポートは出国審査や入国審査の際に何度も使います。すぐに取り出せる場所に入れておくのがおすすめです。パスポートを万が一紛失した時のために、顔写真のページをコピーしてスーツケースの中にも入れておきましょう。 3-2.航空券 航空券は保安検査や出国の際に使います。航空券がEチケットの場合はケータイにデータとして保存し、念のためにコピーして機内手持ちバッグに入れておくと安心です。留学先によっては入国審査に往復の航空券が必要な国もあります。 3-3.ビザ 留学先の国やビザの種類によっては、入国審査の時にビザを求められることがあります。 3-4.入国に必要な書類一式 留学先の国やビザの種類のよって、入国審査の時に残高証明書や航空券などを見せる必要があります。入国に必要な書類は一式にまとめて、すぐに取り出せるようにしておきましょう。入国審査に必要な書類はビザ、入学許可証、パスポートなどです。 3-5.現金 海外ではキャッシュレス化が進んでいるので、たくさん現金を持っていく必要はありません。3〜5万円程度を留学先の通貨に替えて持っていきましょう。 3-6.クレジットカード 海外では現金よりもクレジットカードなどキャッシュレスで支払うのが一般的です。クレジットカードを持っていない方は、渡航前に作っておきましょう。高校生でも海外留学が目的なら、審査なしで家族カードを作ることができます。 3-7.国際キャッシュレスカード 高校生でも持てる国際キャッシュレスカードにはクレジットカードとデビットカード、海外プリペイドカードの3種類があります。クレジットカードを作るのが難しい方は、デビットカードか海外プリペイドカードがおすすめです。 デビットカード デビットカードは預金口座と紐付けて、カードを使用すると同時に預金口座から即座に代金が引き落とされるカードです。デビットカード作成に収入の審査はなく、15歳以上もしくは16歳以上であればデビットカードを持つことができます。 海外プリペイドカード 海外プリペイドカードは事前にカードに日本円をチャージしておけば、キャッシュレスカードとして使うことができます。また海外のATMから現地の通貨で引き落とすことも可能です。ただし海外プリペイドカードへのチャージは本人しかできません。留学中の保護者の方が送金する際に使う場合は、入金委任状を提出する必要があります。 3-8.海外留学保険・保険証書 海外留学保険・保険証書は留学中の保険証代わりとして使うものです。留学先で病院にかかる時に使いますので、紛失しないよう機内手持ちバッグに入れておきましょう。海外留学保険・保険証書は大切な書類ですのでコピーを取って控えをスーツケースにも1部入れておくと安心です。 3-9.筆記用具 飛行機の中で入国審査カードを記入するときに使います。ボールペンを1本手荷物に入れておきましょう。 3-10. 携帯電話(充電機器) 留学エージェントやホストファミリーと連絡が取れるようにしておきます。携帯電話の充電器も忘れずに機内手持ちバッグに入れておきましょう。 3-11.ノートPC(充電器機器等) ノートパソコンを留学先に持っていくなら、必ず機内手持ちバッグに入れて持っていきましょう。間違ってもノートパソコンをスーツケースには入れてはいけません。スーツケースは空港で放り投げられることもあり、ノートパソコンが壊れてしまう可能性があります。 3-12ホストファミリーの連絡先 入国審査の時に滞在先を聞かれることがあります。すぐに答えられるようメモを持っておくか、携帯電話に連絡先を登録しておきましょう。 4.【高校留学】必要なものリスト【スーツケースに入れる生活用品】 留学先で着る洋服や衛生用品などの生活用品は、1週間分を目安に持っていきましょう。 4-1.衣類・下着・靴下・パジャマ 下着や洋服、パジャマなどの衣類は1週間分を目安に持っていきましょう。海外では日本ほど頻繁に洗濯をする習慣がなく、洗濯は1週間に1回程度のご家庭もあります。1週間着回しができる洋服と、1週間分の下着や靴下があれば問題なく過ごせるでしょう。 4-2.靴 靴は歩きやすいものを1〜2足持っていくのがおすすめです。パーティーなどに参加する機会のある方は、フォーマルな靴も1足あると良いでしょう。 4-3.タオル タオルはホストファミリーが用意してくれることもありますが、到着初日は英語で説明されてどこにあるかわからないかもしれません。バスタオルとフェイスタオルを2組ほど持っていくのがおすすめです。 4-4.アメニティグッズ シャンプーやリンス、歯ブラシなどは到着初日から使えるよう、2〜3日分持っていくと安心です。ホストファミリーが用意してくれるかもしれませんが、日本から少量持っていき足りなくなったら現地調達するのが良いでしょう。 4-5.衛生用品 女性の場合は日本から使い慣れている生理用品を1〜2ヶ月分、さまざまなタイプを持っていきましょう。海外でも生理用品を購入することはできますが、日本製よりもサイズが大きかったり形状が違ったりすることもあります。 またコンタクトレンズを使用する方は、日本から多めに持っていくようにしてください。海外でコンタクトレンズを購入するには、医師の英語の処方箋が必要です。 4-6.スキンケア用品 スキンケア用品は留学先の国でも購入できますが肌に合うかわかりません。肌荒れを起こしてしまうかもしれませんので、使い慣れたスキンケア用品を持っていきましょう。 4-7.常備薬・処方薬 留学先の国でも痛み止めや風邪薬は売っていますが、普段飲み慣れている常備薬を持っていくのがおすすめです。持っていく際は未開封の状態で持って行ってください。 処方薬を持っていく場合は、医師に英文の薬剤証明書を書いてもらう必要があります。処方薬を持っていく量が多いと、税関で説明を求められることもあります。 4-8.変換プラグ・変圧器・延長コード 留学先の国によってコンセントプラグの形が違ったり、電圧が違ったりすることがあります。最近の家電製品は海外で使うことを想定して作られており、海外の電圧でも使えることが多いです。変圧器は必ず持っていく必要はありませんが、コンセントプラグは形が違うと電源を繋げられませんので、変換プラグは必ず持っていきましょう。また延長コードがあると同時に電源を使用できるので便利です。 5.【高校留学】必要なものリスト【あると便利なプラスα用品】 必ずしも持っていく必要はありませんが、留学先にあると便利なプラスα用品をご紹介します。 5-1.ドライヤー・ヘアアイロン ホームステイ先や学生寮には備え付けのドライヤーがあると思いますが、風力が弱かったり使いづらかったりするとストレスになるかもしれません。特に女性はお気に入りのドライヤーやヘアアイロンを持っていけば、いつものようにヘアセットができます。 5-2.雨具 海外では日本のようにコンビニで雨具がすぐに買えるとは限りません。折り畳み傘などかさばらない雨具を1つ持っておくと、いざという時に便利です。 5-3.辞書 辞書を引かずとも携帯電話で調べることはできますが、ついついSNSを見て勉強から脱線してしまうこともあるでしょう。海外では日本語の辞書はなかなか手に入りません。 5-4.ピンチハンガー 意外かもしれませんが、洗濯物を干す時に使うピンチハンガーは海外で入手しづらい物です。乾燥機で乾かせない洋服や、部屋でタオルや靴下を干す時に重宝するでしょう。 5-5.ホストファミリーへのお土産 お世話になるホストファミリーにお土産を持っていくと、英語でうまく話せなかったとしてもコミュニケーションのきっかけになります。日本のお菓子などが喜ばれるのでおすすめです。 5-6.ゴミ袋・ビニール袋 ゴミ袋・ビニール袋があればゴミを捨てるときはもちろん、汚れた衣類を入れたり持ち物を仕分けしたりなど何かと便利です。かさばらない程度に数枚バッグの中に入れておきましょう。 6.【高校留学】持っていかなくてもよいものは? 意外と必要無いものや、あえて持っていく必要のない持ち物をご紹介します。 6-1.冬物衣類 冬物の衣類はかさばってしまうため、冬出発以外は持っていく必要はありません。ファストファッションを利用すれば海外で安く購入できますので、冬物衣類は現地調達するのがおすすめです。 6-2.日本食 お味噌汁やご飯など恋しくなると思って持っていっても、意外と海外でも購入することができます。食品は意外とかさばりますので、現地のスーパーなどで購入しましょう。 6-3.ゲーム機 留学先でゲームをしてしまうのは時間のムダですし、勉強の妨げになる可能性があります。留学生同士でゲームをするのも楽しいですが、留学中は留学先でしかできないことに集中しましょう。 6-4.日本でしか使わない貴重品 マイナンバーカードや学生証、保険証などは海外で使うことはできません。あえて持っていって失くしてしまうと大変ですので、日本でしか使わない貴重品は置いていきましょう。 7.【高校留学】まとめ 高校留学に持っていく荷物は、多すぎると現地での移動のときに大変です。留学期間に関わらず1週間分を目安に荷物を準備しましょう。高校留学に必要な準備や手配は1人で行うと意外と大変なものです。高校留学ワールドでは無地に高校留学に出発できるよう、渡航に必要な書類の準備などもサポートいたします。初めての海外で不安な方や、何から準備をしたら良いかわからない方はお気軽にお問い合わせください。
「高校生のうちに1年間留学してみたいけど、実際どうなんだろう?」 「大学受験への影響が心配…」 そんな悩みや疑問を抱えていませんか? 高校留学を経験すると英語力が身につき、将来の選択肢が広がる大きなメリットがあります。しかし、渡航するタイミングを誤ると、大学受験の準備期間が短くなるデメリットもあるのです。 この記事では、高校留学の専門家が、1年間留学のメリット・デメリット、大学受験に影響しにくいベストな学年や渡航月について詳しく解説します。 大学進学のことも考えて留学する学年や渡航月は慎重に決めていきましょう。 1年間の高校留学とは?「交換留学」と「私費留学」の違い 1年間留学とは、国際交流を目的にした、1年間限定の留学のことです。まずは、基本的な2つの留学形態の違いを理解しておきましょう。 1年間高校留学は「交換留学」と「私費留学」の2種類あり、 ・交換留学: 留学先の国と「文化や知識」を交換することが主な目的です。ただし誰でも参加できるわけではなく、選考を通過しなければ参加できません。 ・私費留学: 海外で学びたい目的を達成するための留学です。「特定の音楽や芸術を学びたい」など、自分のやりたいことのために留学します。交換留学と違い、希望すれば誰でも留学することが可能です。 1年間高校留学で得られる4つの大きなメリット メリット①:将来の選択肢が大きく広がる 高校留学をきっかけに海外の大学に進学したり、将来は英語を使って日本以外で就職をしたりすることもあるかもしれません。英語力が身につくことで、海外の大学への進学や、グローバル企業への就職など、将来の選択肢は大きく広がるでしょう。 メリット②:実践的な英語力が飛躍的に伸びる 吸収力の高い高校生の時期は、英語を学ぶベストタイミングです。留学先では基本的に英語で会話をしなければならないので、1年間の高校留学でも英語力を飛躍的に伸ばすことができるでしょう。 メリット③:親元を離れて生活することで自立心が育つ 1年間の高校留学では親元を離れてホストファミリーの家、または学校の寮で生活することになります。どちらであっても留学先では自分のことは自分でしなければならないので、自然と自立心が育っていきます。 メリット④:多様な価値観や文化に触れ、視野が広がる 留学先では現地の生徒以外にも、さまざまな国から来ている留学生に出会います。宗教や考え方、生活習慣の違いにびっくりすることもあると思いますが、多様な文化に触れられるとても良い経験になるでしょう。 知っておくべき1年間高校留学のデメリットと対策 1年間の高校留学には少なからずデメリットもありますが、努力次第でデメリットはカバーすることができます。 デメリット①:大学受験までの準備期間が短くなる 高校留学に行くタイミングにもよりますが、大学受験までの準備期間が短くなります。海外と日本では、特に理系科目や社会科などは、日本のカリキュラムと勉強の進み方やスピードが違うため、大学受験の勉強について行くのが大変に感じるかもしれません。 デメリット②:国語力(特に古文・漢文)が低下する恐れ 留学中は当然、国語の授業から離れてしまうので、古文や漢文など国語力が低下する恐れがあります。大学受験に国語が必要になる場合は、留学先でオンライン教材を活用したり、週末に時間を見つけて少しでも国語の教科書を開くのがおすすめです。 大学受験への影響は?ベストな留学の学年 結論から言うと、1年間の高校留をするなら高校1年生で行くのがベストタイミングです。大学受験のことを考えると、遅くとも2年生の前期までには留学に行けるとよいでしょう。 また重要なのは、1年間高校留学に行っている期間が「休学扱い」になるか「留学扱い」になるかで、留学するベストな学年は変わります。休学扱いになるか留学扱いになるかは自分で決めることはできず、学校長の判断次第になります。どちらの扱いになるのか留学前に必ず先生に確認しましょう。 休学扱いの場合 休学扱いになる場合、帰国後は一つ下の学年に入ることになります。学年はずれてしまいますが、日本の高校の勉強をしっかり受けられるので大学受験にマイナスにならないのがメリットです。高校1年生〜2年生の時期に行けるのが望ましいでしょう。 高校留学を3年間する場合と比較 留学期間が学業と進路に与える影響 留学期間は、学業への影響と将来の進路に大きな違いをもたらします。 ここでは、3年間の高校留学と比較して1年間の高校留学が学業と進路に与える影響をまとめました。 留学期間 学業への影響 進路への影響 1年間 留学先の高校の修了資格を得られないことが一般的です。帰国後、日本の高校に復学し、留年や単位の調整が必要になる場合があります。 異文化体験や語学力向上に焦点を当てた留学になります。日本の大学入試では、帰国生入試の要件を満たさないことがほとんどです。 3年間 留学先の高校を卒業することが可能です。現地の卒業資格や国際的な資格(例:国際バカロレア)の取得を目指すことができます。 海外の大学進学を視野に入れやすくなります。また、日本の大学の帰国生入試の出願資格を満たす可能性が高くなります。高い語学力と適応能力が身につきます。 費用と準備の負担 次に、3年間の高校留学と比較して1年間の高校留学にかかる費用と準備の負担をまとめました。 留学期間 費用 準備への負担 1年間 比較的負担が少ないですが、プログラムや国によって大きく異なります。学費、滞在費、保険、航空券などで年間200万〜500万円程度が目安です。 短期的な計画で済みますが、復学のための単位認定の調整などが必要です。 3年間 1年間留学の約3倍の費用を見込む必要があります。総額で600万〜1,500万円以上になることも珍しくありません。 長期的なキャリアプランに基づいた慎重な学校選定やビザの手続きが必要です。子どもの精神的な自立と適応力がより強く求められます。 異文化適応と語学力の習得度 期間の長さは、異文化への適応度や語学力の習得スピードに直接影響します。 1年間留学は、異文化への「触れ」と基礎的な語学力向上が主な目的となります。生活に慣れてきた頃に帰国となるため、深い人間関係や学術的な専門用語の習得には限界があるかもしれません。 3年間の留学では、現地の文化や価値観を深く理解し、生活に完全に溶け込むことができるでしょう。ネイティブレベルに近い語学力(バイリンガル)の習得や、異文化間のコミュニケーション能力の真の習得が期待できます。現地での自己確立の経験も得られるはずではずです。 主要各国の1年間留学にベストな渡航月 留学するタイミングは基本的に留学先の学期制にあわせることになります。留学先として人気のある国のベストな渡航月をみていきましょう。 アメリカ・イギリス・カナダ アメリカ・イギリス・カナダの高校は9月から新学期が始まり、翌年6月に学期が修了します。教育の制度上、他の月からの選択肢は無く変更することはできません。8月の夏休みの期間に渡航して留学の準備を進めるのがおすすめです。 オーストラリア・ニュージーランド オーストラリアとニュージーランドでは2月入学か4月入学を選択できます。学期は2月入学なら12月修了、4月入学なら3月修了です。 日本の学期制に合わせるなら4月入学、留学先の学期制に合わせるなら2月入学になります。どちらも渡航は冬休み、春休みの期間がおすすめです。 1年間の高校留学にかかる費用目安 1年間高校留学にかかる費用をご紹介します。留学先の学校やプログラムによって費用は異なりますので、目安としてお考えください。 主要国別 1年間の留学費用 高校留学を計画する上で、最も気になるのが「いくらかかるのか」という費用面ではないでしょうか。1年間の留学にかかる費用は、渡航する国によって大きく異なります。 ここでは、留学先として人気の主要国別に、1年間の留学にかかる費用の目安(学費・滞在費を含む)をまとめました。 ただし、これらの金額はあくまで目安です。通う学校が公立か私立か、滞在方法がホームステイか寮か、また都市部か郊外か、そして為替レートによっても費用は変動しますので、参考としてご覧ください。 アメリカ イギリス オーストラリア カナダ ニュージーランド 1年間留学費用 約190万円〜 約300万円〜 約178万円〜 約230万円〜 約200万円〜300万円 留学費用の主な内訳 1年間の高校留学には上記の費用以外にも留学準備として、パスポート申請代・ビザ取得費用・予防接種費用・留学先の学校でかかる費用、留学先の生活でかかる費用などが必要になります。留学先によってはこの他にも保険料や外国人登録料がかかる場合もありますので、多めに見積っておくと安心です。 ・パスポート申請代 1年間の高校留学であれば、5年間有効旅券(11,000円)で十分でしょう。 ・ビザ取得費用 留学先の国で決められている学生ビザ(就労ビザ)が必要です。申請・取得にかかる費用は国によって異なります。(アメリカ約19,200円、イギリス約30,000円、オーストラリア約56,000円、カナダ約13,700円、ニュージーランド約6,600円、フィリピン約30,000円) ・予防接種費用 留学先の国によっては、入国前に指定の予防接種を受ける必要があります。(麻しん風しん混合ワクチン、ポリオワクチンなど) ・留学先の学校でかかる費用 留学先の学校でクラブ活動に参加したり、課外活動に参加したりする場合は別途費用がかかります。また留学先がオーストラリア、ニュージーランドの場合は制服代として約3万円〜5万円が必要です。 ・留学先の生活でかかる費用 留学先でのおこづかいやスマホ代、医療費なども必要になります。1ヶ月15,000円〜20,000円を目安に準備するといいでしょう。 8.【高校留学】まとめ ベストなタイミングで充実した1年間の高校留学を高校留学を1年間経験するだけでも英語力は格段にアップし、受験に有利になったり将来の選択肢が広がったりとメリットはたくさんあります。 ただし、繰り返しになりますが、留学に行くタイミングによっては、大学受験の準備期間が短くなってしまい、逆にデメリットになることもあるのです。後悔しないためにも、ご自身の目標や大学受験のスケジュールをしっかり見据えた上で、1年間高校留学をするなら、遅くとも高校2年生の前期までに出発するのが理想といえます。
1.【高校留学】ポイント イギリスの公立校に通えるのは、親がイギリスに納税をしている子どもに限られています。そのため、イギリス留学では公立校には通えないため、私立の寮制の学校へ留学するのが一般的です。 またイギリスの大学に進学したい場合は、日本の高校を卒業しただけでは要件を満たせず、大学入学前に準備過程を受講する必要があります。イギリスに高校留学をして、現地の高校の卒業資格を取得していれば、準備過程を受講しなくてもイギリスの大学に進学可能です。 2.【高校留学】イギリスの高校留学の特徴とは? イギリス教育制度は、ほかの国と大きく異なり「卒業」の概念がありません。5歳の9月か~6歳の8月をYear 1と数えて、高校の卒業年である17歳、18歳の年はYear 13とのように数えます。 義務教育は16歳までです。16歳になったら、イギリスの全国統一テストを受験します。テストの結果をもとに、進学や就職するかを判断します。大学に進学する人は、18歳になったら全国統一テストと大学進学試験を受けます。全国統一テストでは、志望大学での専攻に必要な科目を受験します。 3.【高校留学】イギリスの高校留学の種類について イギリスの高校留学の種類は、下記の3つです。 短期留学(サマースクール) 正規留学(卒業留学) 交換留学 3-1.短期留学(サマースクール) 夏休みなどの長期休みを利用し、1週間から1か月ほどの留学をするのが「短期留学」です。小学生から参加できるプログラムもあります。寮制の学校で英語の勉強や活動をとおして、異文化交流を行います。イギリスの学生だけでなく、世界中から参加者が集うため、さまざまな国の人と交流を図れます。 3-2.正規留学(卒業留学) 現地の学校を卒業する、もしくは単位の取得を目的とする留学方法を「正規留学」といいます。ほかの国では、私立校か公立校かを選べる場合が多いですが、イギリスの場合は親がイギリスの市民権を持っている、または親がイギリスに納税していることが公立校に入学するための条件のため、ほとんどの留学生が私立校に入学します。 3-3.交換留学 イギリスの留学にも「交換留学」が存在します。交換留学は国のプログラムで、高校生のときに1年だけ海外に留学できる制度です。滞在先は現地の家庭にホームステイをします。現地の高校に通ってホームステイすることで、さまざまな国の人と関わり、異文化交流を深めます。 4.【高校留学】イギリスの高校留学の費用の目安 下記は、イギリスの高校留学の費用の目安です。イギリスを含むヨーロッパは、物価や家賃が高いため高校留学の費用は高めになる傾向があります。 1か月 40~70万円 3か月 150~200万円 6か月 200~400万円 1年 300~600万円 4-1.短期留学(サマースクール) 短期留学の費用目安は、10万円~70万円ほどです。1週間の短い期間であれば、10万円ほどで済むこともあります。1か月の留学の場合は、70万円近くかかるでしょう。費用の内訳は学費、渡航費、住居滞在費、生活費などです。短期間のプログラムでは、学費や生活費もそれほど高くはありません。渡航費は、LCCや航空会社のセールなどを上手に活用することで費用を抑えられます。 4-2.正規留学(卒業留学) 正規留学の費用目安は、年間で300万円~600万円ほどです。費用の内訳は、学費、渡航費、生活費、ガーディアン費(身元保証人費)などです。私立校の学費は高くなりやすいですが、寮に滞在するための費用が学費に含まれているため、別途滞在費はかかりません。 4-3.交換留学 交換留学の費用相場は、100万円~150万円ほどです。交換留学は公立校に通うため、比較的費用は安く抑えられます。また滞在先はホームステイの家庭のため、生活費なども抑えられるでしょう。 4-4.滞在費 イギリスに滞在するためにかかる費用は、7万円~15万円が目安です。イギリスの首都は、家賃が高いです。とくにロンドンは、世界的にも家賃が高いことで知られています。滞在費を抑えたいのなら地方に留学する、またはルームシェアをする、ボランティアでホームステイを受け入れている家庭に滞在するのがよいでしょう。 4-5.生活費 イギリスでかかる生活費は、4万円~8万円が目安です。食費も首都と地方とでは、首都のほうが高くなります。ランチは1食1,000円以上する場合も多いため、外食ばかりしていると生活費が高くなります。 イギリス留学は、ほかの国よりも生活費が高くなりやすいことから、日常的に自炊を心がけることをおすすめします。スーパーなど、安く食料品を買えるところも多いです。 4-6.その他お小遣い 交際費などのお小遣いは、1か月3万円~5万円ほどが目安です。観光や近くのヨーロッパ周辺の国を旅行するなら、もう少し見積もっておくとよいでしょう。 4-7.渡航費 イギリスの渡航費は、往復で約10万円~20万円かかります。渡航時期によって航空券の価格が大きく異なります。直行便を利用するか、経由便を利用するか、到着する場所などによっても金額に差が生じます。航空券を購入する際は、さまざまな条件で検索して予算に合ったものを選びましょう。 4-8.保険代 イギリス留学の保険代は、1か月で約1万円~3万円です。年間では、12万円~20万円ほどです。イギリスの留学保険は、滞在期間が半年を超えた場合は加入する保険が変わります。半年以上イギリスに滞在する場合は、「NHS」という健康保険への加入が必須です。学生なら年間約2万円、学生以外は年間で約3万円の保険料を、ビザを申請する際に支払います。 半年より滞在期間が短い場合は、NHSの加入は義務ではないため、個人で海外保険に加入することも可能です。NHSは健康保険ですが、歯科治療はカバーされないほか、事故や盗難も保険の適応外となります。もしものときのために、滞在期間の長さに関わらず、海外保険に加入することをおすすめします。 5. 【高校留学】イギリスの高校留学の公立校・私立校の費用の違いは? イギリスの公立校と私立校にわけて、費用を詳しく解説していきます。 5-1.公立校の費用 イギリスの公立校は私立校に比べて学費が安く、1年間で100万円~150万円ほどで留学できます。公立校に留学は基本的にはできませんが、公立カレッジの付属の公立高校なら留学が可能です。より安い費用で留学したいなら、交換留学制度を利用する、または公立校を選ぶのがよいでしょう。 5-2.私立校の費用 私立校は、年間で300万年~600万円ほどかかります。費用の内訳は、学費や滞在費、生活費のほかに、ガーディアンという身元保証人を付けるのに年間で30万円~50万円ほどかかります。全寮制の私立高校に通う場合は、ガーディアンを付ける必要があります。ガーディアンは身元保証人で、イギリス生活のサポートや緊急時の連絡対応が主な役割です。 5-3.公立カレッジとは? 公立カレッジは、日本でいう専門学校のことです。留学生を対象とした英語のクラスや、大学進学クラスなどがあります。公立はありますが、留学生でも公立カレッジの附属高校に入学できます。イギリスの義務教育は16歳までです。公立カレッジの附属高校に留学できる年齢は、16歳以上と決められています。私立校への留学は費用が高いと感じる方は、公立カレッジの附属高校への留学を検討してみてはいかがでしょうか。 6.【高校留学】イギリスの高校留学に奨学金は使える? イギリスの高校留学に、奨学金は使えます。イギリス留学は、ほかの国へ留学するよりも費用がかかるため、国や企業、団体が提供している奨学金が多くあります。奨学金の種類や条件などがさまざま存在するため、ご自身に目的や条件に合う奨学金を探してみてください。 返済しない返却しないタイプものは優秀な成績を求められたり、条件に見合う必要があったりして応募者多数の中から選ばれる必要があります。奨学金を得る難易度は高く、必ず得られるかはわかりません。留学ローンや貸与型の奨学金なら、ハードルが低く受けやすいです。英語力や成績も給付型の奨学金よりも厳しくないため、給付型の奨学金が得られなかった際は、貸与型の奨学金を検討してみてください。 7.【高校留学】イギリスの高校留学の費用を抑えるには? イギリスは他の国よりも留学費用が高いといわれています。費用を抑えるためにはどうすればよいのでしょうか。ここからはイギリス高校留学の費用を抑える方法をご紹介します。 7-1.キャンペーンの利用 授業料を抑えるにはキャンペーンを利用するのが1番です。高校や大学ではキャンペーンで学費が割り引かれることはありませんが、語学学校だとキャンペーンを行っていることが多いです。たとえば何週間分授業が無料になる、1週間の授業時間が増えるなど申込時にさまざまな特典があります。キャンペーンがあると同じ金額で、少し得して授業を受けられます。キャンペーンは申し込み期限があるため、少し早めに申し込みをしておくとよいでしょう。 7-2.渡航時期を見直す イギリスへの往復チケットは、高いときで20万円ほどします。飛行機のチケットを安く抑えたい場合は、オフシーズンに渡航することをおすすめします。イギリスは春から秋にかけてシーズンのため、春から秋は避けましょう。とくにゴールデンウィークや7~8月にかけては最も航空券が高い時期です。1~2月の冬はオフシーズンのため、往復10万円ほどでチケットを買えるケースもあります。イギリス留学を考える際は渡航時期を考えてから計画を立てると、価格を抑えられます。 7-3.都市部を避ける どこの国でも同じですが、都市部は家賃や物価が高いです。とくにイギリスは家賃や物価が高いといわれています。家賃は都市部のロンドンで1人暮らしをすると15万円ほどします。また昼食を簡単なもので済ませても1,000円以上と、非常に物価は高いです。しかしながら郊外だと家賃は安く抑えられます。地域にもよりますが半額くらいに家賃を抑えられるでしょう。 8.【高校留学】イギリスの高校留学に必要なビザの内容と申請料 ビザ名 滞在可能期間 申請料 Standard Visitor visa 6か月未満 97ポンド(約1.5万円) Tier 4 student visa コースによって変動 348ポンド(約5.5万円) 8-1.Standard Visitor visa 16歳以上でイギリスに6か月未満で、語学勉強目的で滞在する場合に申請するビザを「Standard Visitor visa」といいます。Standard Visitor visaは学生ビザではなく、観光ビザにあたります。6か月未満なら、この観光ビザで留学できます。学生ビザを取得してもよいですが、取得費用はこちらの方が安いため、Standard Visitor visa を取得することをおすすめします。滞在期間が6か月以上の場合は、学生ビザの申請が必要です。 8-2.Tier 4 (Child) student visa Tier 4 student visaは一般的な学生ビザです。滞在期間は1年の留学なら、コースが始まる1か月前に入国でき、コースが終了4か月後までいられます。最大で1年5か月滞在が可能です。半年から1年の留学ならコースが始まる1か月前から滞在でき、終了後は2か月までいられます。 Tier 4 student visaでは、英語能力と留学の費用が支払えるかの資金証明が必要になります。資金の額はロンドンとそれ以外で異なります。ロンドンでは月1,265ポンドが必要です。また語学学校ではできませんが、Higher Education Instituteへ留学する場合、時間の制約はあるものの就労が認められているため、アルバイトが可能です。 9.【高校留学】イギリスの高校留学に必要な英語力はどのくらい? イギリスの高校留学に必要な英語力はどのくらいでしょうか。結論からいうと、英語力がなくても留学できます。しかしながら、周りに日本人がいない場合、問題やトラブルが起こった際に困る可能性があります。ある程度の英語力をつけて、問題が起こった際に自身で説明できるようにしておくとよいでしょう。 ロンドンや都市部には日本人がいても、費用を抑えるために地方に留学したら日本人がほとんどいなかったなんてこともあります。そのため、ある程度の英語力は身につけてから留学するのがおすすめです。ここからは短期留学と長期留学にわけてご紹介します。 9-1.短期留学 短期留学でサマースクールに通う場合は、英語力が問われることがないため、英語力がなくて留学できます。しかしながら短期間で英語を伸ばすのは難しいため、ある程度の英語力は身に付けてから留学すると、ご自身の英語能力を最大限に伸ばせるのではないでしょうか。最低でも中学英語や文法は復習しなおしてから留学するとよいでしょう。 9-2.長期留学 長期留学はさまざまな場面で英語能力が求められるため、英語能力がないと留学は難しいでしょう。短期留学のように英語力がなくても問題ないわけではありません。たとえば交換留学だと、応募者数が多いために選考になると成績やテストの点なども見られます。もちろん英語能力も判断基準のひとつです。 また、学生ビザを申請するのにも英語能力が求められます。主に大学留学の場合ですが、英語のテストスコアの提出が必要で、高校でも学校によっては英語能力が重視されます。 10.【高校留学】まとめ イギリスの高校留学についてポイントや種類、費用の目安などをご紹介しました。費用が高くなりがちなイギリス留学ですが、ポイントを参考に安く留学してみてください。