TOP > 高校留学World情報通信 > 【体験談記事】”辛い経験を乗り越えたからこそ成長がある” カナダに3年間留学したコウゾウさんの体験談!
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カナダのストラスモアに3年間、そしてカルガリーに3ヶ月間のホームステイ留学を経験しました。
ストラスモアの高校では3年間留学しており、現地の学校で卒業を迎えました。

高校留学をしようと思ったのは、自分自身英語が好きで、もっと英語力を磨きたいと思ったためです。
幼稚園の時にインターナショナルスクールにいて、小学校と中学校は普通の日本の学校だったんですが、やはり英語を使う方が自分に合っていると思って、高校で日常的に英語を使う環境に身を置きたいと思い、高校留学を決意しました!
留学前は、まず最初の3ヶ月間のホームステイ先が良い人たちかどうかという不安がありました。しかしその反面、日本以外の国で3年間生活することへの好奇心が強く、とても楽しみな気持ちの方が大きかったです。
実際に渡航して感じたギャップとしては、海外に対して銃撃戦やホームレスに襲われるといった怖いイメージを持っていたのですが、ストラスモアにはホームレスが全くおらず、とても平和で安全な街だったことに驚きました。日本と全く変わらない感覚でした。
現地のカナダ人の国民性についても、ドラマで見るような「よう、調子はどうだ?」といったフレンドリーなイメージとは異なり、一部の人は気さくに話しかけてくれるものの、一部の人はクールな印象で、日本と変わらないと感じました。
渡航前の英語力は英検準2級レベルでした。特にボキャブラリーや文法よりも、幼稚園からの英語学習の基礎があったため、スピーキングの発音が強みだと感じていました。
3年間の留学で英語力は非常に伸びました。
最初の頃は高校生が使うスラングや分からない単語が飛び交っていましたが、今ではほとんどのスラングを理解し、使いこなせるようになりました。その反面、フォーマルなスピーキングテストでスラングを使ってしまうというデメリットも感じています(笑)

留学を通して特に成長を実感したのは、授業中にグループディスカッションをする際、カナダ人のクラスメートとスムーズに会話ができ、ディベートができた時です。
単に語彙力があるだけでなく、その地域特有のイントネーションやスラングを使いこなせるようになり、現地の人々と対等に話せるようになった時に、自分が現地に適応し、しっかり話せていると実感し、成長を感じました。
最初の3ヶ月間はホームステイでしたが、とても楽しい時間を過ごしました。
ホストファザーとホストマザーは緊急看護師の仕事をしており、家を空けていることが多かったため、ホストブラザーたちと一緒に外食したり、カルガリータワーなどの観光スポットを巡ったり、美味しいレストランに行ったりしたのが良い思い出です。
生活の中で文化の違いを感じたのは、日本の旭日旗問題に関する出来事でした。僕は旭日旗が祝いの時に掲げるものだと思っていたので、学校の終業式に掲げたところ、現地の人々から差別だと怒られ、学校に呼び出されて問題になったことがありました。これは重い文化の違いだと感じました。
ホストファミリーは不在がちでしたが、たまにフィリピン人の集会に連れて行ってもらうこともありました。皆フィリピン語で話していたので僕は入れませんでしたが、そういった現地の活動にも参加できました。
留学中に直面した困難はたくさんありました。カナダは移民国家なので、本当にいろんな方がいらっしゃって、心無いことを言われることや孤独を感じることはありました。
辛いこともありましたが、ゲームができる友達ができたり、学校でも仲良くしてくれる友達がいて辛い経験もたくさん乗り越えました!

高校留学はいろんな方におすすめしたいです!
両親から離れて暮らすことや、本当に様々な出会いがあるので学校に行くことがつらかったり、精神的に参ってしまうこともあるかもしれません。
ただ、現地でできた友達は日本での出会いよりも深い絆が生まれると思うし、辛い経験もポジティブに捉えることができれば日本ではできないほどいろんな面で成長ができると確信しています!
カナダでの高校生活が日本よりも楽しいと感じる理由は、「自由」であることです。
日本の公立高校に通っていた時のイメージですが、髪染めやカラーコンタクト、リュックの指定など、厳しすぎる校則が苦手でした。しかし、カナダの高校は基本的に全てが自由なので、その点において日本よりもずっと楽しい高校生ライフを送れると思います。