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高校留学でホームステイを選ぶメリット・デメリットは?注意点も解説

滞在費用を抑える、英語力の上達が早くなる、リアルな生活を体験できるなど、ホームステイのメリットは大きいです。この記事では、高校留学でホームステイする際のメリットやデメリットをはじめ、注意点ならびにホームステイを成功させるためのポイントを詳しく解説します。ホームステイの具体的なイメージが湧くことで特徴をつかみ、より充実した留学を送る手助けになれば幸いです。 そもそも『ホームステイ』とは? ホームステイとは、現地の方の家に泊まる滞在方法のことです。高校で留学を考えた場合、学生寮付きのプランにするか、ホームステイにするかで迷う方が多くいます。 ホームステイでは、ホストファミリーと呼ばれる現地の一般家庭と一緒に生活し、交流することで、現地の生活文化などの異文化を学べます。同時に英語など生きた外国語を学ぶことで、語学力の向上も見込まれます。ホストファミリーは留学生を迎える準備をしているため、わからないことは質問すれば丁寧に教えてくれるので安心です。 一方でホームステイ中は、ホストファミリーのルールに従って生活する必要があります。また、海外の一般家庭では高校生以上ともなると、自分のことを自分ですることが当たり前に求められます。ホストファミリーに気を遣わなくてはならないのでは、といったデメリットをイメージされる方もいます。日本の文化とは違うことも含めて異文化を体験できることが、ホームステイを経験する醍醐味といえるでしょう。 ホストファミリーとはどのような人たち? ホストファミリーとなった家族は、留学生の受け入れに関して現地の基準などを満たしています。このため、ホームステイ先では安心して過ごせます。一方で「ファミリー」と聞くと親と子供がいる家庭を想像することも多いですが、ホストファミリーの家庭環境はそれに限りません。母子家庭だったり、一人暮らしの家庭だったり、3世代の大家族だったり、共働きで子供がいなかったりと、ホストファミリーの家庭は多種多様です。 ホームステイ先は現地の仲介業者が紹介してくれるため、希望をすべて聞き入れてもらうことは難しいです。どうしてもかなえたい希望を1つだけ書き、動物のアレルギーがあるためペットのいない家庭といった健康や、安全面に関する希望は考慮されることがあります。一方でホームステイ先の家庭の人種、国籍を指定することは差別にあたるとして禁止されています。 ホームステイの費用目安 気になる費用ですが、留学先の学校や参加するプログラムによって異なります。続いて説明する金額は、あくまでも目安です。ホームステイのプログラムは、語学学校の参加とセットになっていることが多いです。このため、渡航費も含めた費用の例を次に示します。 1か月のホームステイなら、アメリカは30~70万円、カナダは25~50万円、ニュージーランドは30~50万円、イギリスなら40~70万円です。現地で語学学校に行かない場合は、もう少し費用が抑えられます。 ホームステイの費用だけなら、1か月で8~15万円です。食事が1日2回なのか1回なのか、シングルルームなのかそうでないのかといった条件でも費用は変わってきます。 ホームステイを選ぶメリット 留学の際の滞在先にホームステイを選ぶと、費用が抑えられるといった点や、日常的に英語を使うことによる英語の上達の速さ、リアルな生活を体験できることでコミュニケーション能力や適応能力が身につくなど、多くのメリットが得られます。ひとつずつ詳しく解説します。 滞在費用が抑えられる ホームステイは、基本的に食事付きのプランが多いです。Bed and Breakfast(ベッド・アンド・ブレックファースト)など1日1食のプランや、ハーフボードと呼ばれる2食のプラン、お昼にサンドイッチやフルーツなどの簡単なお弁当などを含めた3食付きのフルボードというプランがあります。 食費はホームステイ費用に含まれており、別途費用を請求されません。外食費用がかからないため、滞在費用を抑えることができるのが、ホームステイのメリットの一つです。 英語の上達スピードが速い ホームステイをすると、ホストファミリーとのコミュニケーションなど、身の回りの会話すべてで英語を使用します。新しい環境の、それも異文化のなかではわからないことが多いため、しっかりとコミュニケーションを行う必要があるでしょう。このため英語で会話をする機会も増えます。ネイティブスピーカーの方と生活をすることで、英語の上達スピードの向上が見込めます。 コミュニケーション能力が身につく ホームステイでのコミュニケーション能力とは、人と人とのコミュニケーション能力のことです。海外生活の場では、自分の気持ちをはっきり伝えたり、わからないことがあれば質問をしたり、何かしてほしいことがあれば要求したりする場面が多いです。 異なる文化で、言葉の違う他人と共同生活を行うホームステイは、コミュニケーション能力が大切です。理解し合うために言葉を発して気持ちを伝えたり、質問をしたりすることでこの能力が向上します。また、コミュニケーション能力は、日本に帰ってきてからも役立つスキルとなることが見込まれます。 適応能力が身につく ホームステイはホストファミリーと共同生活を送るため、その家族のルールや生活習慣にあわせる必要があります。このため、新たな環境での適応能力が自然に身につくことが見込まれます。高校留学など、人生の早い段階で適応能力を身につけることでより高い能力となり、そのあとの長い人生において役立ちます。 海外生活に慣れやすい 海外の一般家庭で生活するホームステイは、その国の習慣や文化などを直接体験できます。海外生活では、日本と違った文化に戸惑うことも多いです。一方ホームステイをすると、今まで住んでいた日本との文化の違いを実際に経験するため、異文化への理解が進みます。異文化の理解が進むと、早く現地での生活に慣れることが見込まれます。 現地のリアルな生活が体験できる ホストファミリーの家庭は、現地の一般的な家庭です。ホームステイはそのなかに身を置くことで、その国の一般的な生活を行います。映画で見たような大きな家や、食事といった今まで住んできた日本とは異なる住まい、食事そしてリアルな生活環境を体験できます。これはホームステイの醍醐味の一つといえるでしょう。 ホームステイを選ぶデメリット ホームステイのデメリットについてひとつずつ詳しく解説します。 プライベート空間が少ない場合がある ホームステイは一般家庭でお世話になるため、ホームステイ先によってはプライベート空間が少ない場合があります。基本的にはプライベートルームという1人部屋ですが、それ以外の場ではホストファミリーの家のルールに従って共同生活をするため、プライベート空間が少ないと感じる方もいます。 ホストファミリーとの相性がある 多くの留学生を受け入れてきたホストファミリーの家庭は留学生の受け入れに慣れていますが、相性というものも存在します。 たとえば、食事はわいわいとみんなで一緒に食べるホストファミリーのお宅で、たくさんの方とにぎやかに食事をしたい方であれば相性がよいといえます。一方で、食事は静かにしたいというホストファミリーの場合は、コミュニケーションをとりながらにぎやかに食事をしたい方とは相性が合わないといえます。ほかにも連絡の頻度や会話の頻度、これらが合う、合わないといったホストファミリーとの相性があるのがホームステイです。 生活リズムをあわせる必要がある ホームステイはホストファミリーの家庭で共同生活を行うため、彼らの生活リズムに合わせる必要があり、それが自由ではないと感じる方もいます。他人の家にお世話になるため、どうしても気を遣う必要があるからです。このときちょっとしたことが気になって遠慮したり、我慢したりすると大きなストレスになることも見込まれます。このため、マイペースに生活をしたい方はホームステイだと窮屈に感じることもあります。 とはいえ、共同生活で現地の文化や生活習慣に触れ、英語力が向上できるホームステイは、気を遣う必要もありますがそれ以上にメリットの大きい滞在方法です。 基本的なルールを守る必要がある ホームステイ先では帰宅時間の変更や食事の有無、そのほかの予定変更などを毎回連絡する必要があります。変更があるたびに連絡をすることは面倒だと感じることもありますが、ホストファミリーの生活リズムやルールを守って共同生活をして、現地に住む方の生活を体験することがホームステイのメリットでもあるため、基本的なルールは守る必要があります。 学校までの距離が遠いケースがある ホームステイ先は、学校から遠いケースが多いです。ホームステイ先は郊外にあることが多く、一方で学校は都心部など市内にあるため、その分交通費もかかります。また、日本よりも車社会の国が多い海外では、駅から家までの距離も遠いケースがあります。 このため、海外では電車だけでなくバスも利用することも含めて、1時間程度の通学時間が一般的です。加えて、海外の電車やバスはかなりの頻度で遅延します。ホームステイする際は、このくらいの通学時間とそれに伴う交通費がかかることを見込んでおきましょう。 ホームステイでの注意点と成功させるためのポイント 実際にホームステイした際に失敗しないためには、いくつか注意点があります。ホームステイを成功させるポイントを解説します。 コミュニケーションは積極的にとる ホームステイでは、ホストファミリーとたくさん話すなどコミュニケーションを多くとることで、よい関係を築くことが可能です。海外生活は異文化との触れ合いのため、わからないことも多くあります。たとえわからないことがあっても、ホストファミリーと積極的に話す姿勢を取っていれば、トラブルが発生した場合でも一緒に解決することが可能です。 ホームステイを始めた当初は、英語がうまく伝わらないことも多いですが、諦めたり自室に閉じこもったりせず、ホストファミリーとコミュニケーションを取る姿勢を見せることで好印象も与えられ、その結果英語力も向上します。 貴重品の管理は自分で行う ホームステイ先は信頼がある家庭です。一方で万が一貴重品が紛失するような事態が起きた際、ホームステイ先とのトラブルにならないためにも、貴重品は自分で管理を行います。お互いのためにも貴重品は鍵のかかるスーツケースに入れるといった対応をしましょう。 打ち解けるまでに時間がかかる場合も ホームステイの注意点として、ホストファミリーとすぐに打ち解けられない場合があります。そのようなケースではホームステイ先はこういうものだ、と先入観を持っているケースが多いです。ホスト「ファミリー」と聞いて、小さい子供のいる家庭だと思ったり、ホームステイで留学生を受け入れている経験があるのだから、ホストファミリーのほうから話しかけてくれるはず、と思ったりする方もいます。先入観が大きくなると、イメージと違う、と落胆するのです。 一方、ホストファミリーも人ですので、家族の形や留学生への接し方にはさまざまな形があります。フレンドリーに話しかけてくれる方、そうでない方などいますが、こうあるべきだといった思い込みはなくし、自ら積極的に話すことで徐々に打ち解けることが可能です。ホストファミリー側でも、積極的に話しかけてこない方や部屋に引きこもりがちの方であれば、あまり話しかけてこないでほしいのかと考え、遠慮することもあるからです。 ホストファミリーがあわない場合は変更ができるケースも! 積極的にコミュニケーションを取っているのに会話がない、事前に知らされていなかった細かいルールが多い、食事の回数が決まっていた回数と違うなど、どうしても我慢できないことがありホストファミリーとあわない場合は、ホームステイ先の変更が可能な場合もあります。まずは、ホームステイ先を紹介した学校やエージェントに申し出ます。 申し出を受けた時点で新たなホームステイ先を探すため、すぐに滞在先を変更できるわけではありません。また、学校やエージェントにもよりますが、多くの場合で2週間前までに申し出るといった規定が多いです。同じような問題が起きないようにホストファミリーを探す必要があるほか、時期によっては空きが少ないといった理由があるからです。 ルールを守ってホームステイを楽しもう ホストファミリーは留学生を受け入れてきた経験のある家庭であるため、簡単なルールを守ることでホームステイをより楽しめるようにサポートしてくれます。簡単なルールとは、ホームステイ中の留学生はゲストではなく家族として振る舞うということです。 ホストファミリーの一員として家庭内のルールをしっかり守り、自分勝手な行動をせず、手伝いなどを率先してする姿勢を見せましょう。家庭内のルールの例としては、シャワーの時間を守るといったことです。海外では、タンクにお湯を溜めて使用するシステムが多いため、一人でシャワーを多用するとほかのホストファミリーの方がお湯を使えなくなります。このため、シャワー時間は10分程度にするなど気をつけて使いましょう。 ほかにも友達を招くときは、許可を取ってからといったルールもあります。事前に許可を取り、当日はしっかりホストファミリーに友達を紹介します。食事の時間はさける、泊めることはしないというルールも守りましょう。また、友達との会話は母国語ではなく、英語で行いましょう。 さらに外出時の連絡は行き先や帰宅時間をきちんと伝える、といったルールもあります。連絡なしで遅くなると、ホストファミリーが心配して大事になることもあるからです。決められた夕食の時間までには帰りましょう。 また、日本では母親がしてくれる部屋の掃除や洗濯ですが、海外では自分で行うといったことがあげられます。これらの基本的なルールを守ることで、ホームステイがより楽しめるでしょう。 まとめ ホームステイにはプライベート空間がない、ホストファミリーとあわない場合があるなどのデメリットがあるとイメージされる方もいます。一方で、今回紹介した注意点に気をつければトラブルになることは少なく、それ以上にメリットが多く、快適に過ごせる滞在方法がホームステイです。 英語力、コミュニケーション能力や適応能力を向上させることで、人間性を成長できるホームステイを高校生などの早いうちから経験することをおすすめします。 ホームステイでの留学に興味を持たれた方は、高校留学の高い実績がある高校留学ワールドに相談いただければ、幅広いプログラムを受けることが可能です。詳細は公式ホームページから、またLINEからも相談いただけますのでぜひ友達登録をご活用ください。

オンライン留学とは?費用相場やメリット・デメリットを紹介

オンライン留学は、自宅にいながら手軽に留学体験ができる方法です。費用面や仕事の都合など、さまざまな問題から海外留学したいが諦めている方は一度オンライン留学を受けてみるのもおすすめです。オンライン留学の授業は、リアル留学の授業とさほど変わりありません。今回はオンライン留学のメリットやデメリット、費用相場を紹介します。   オンライン留学とは? オンライン留学はオンラインを使用して、現地に行かなくても日本で海外の授業が受けられます。現在、さまざまな国でオンライン留学が導入されており、英語、中国語、フランス語、イタリア語、フランス語、スペイン語といったいろいろな語学が学べます。「バーチャル留学」や「自宅留学」とも呼ばれ、授業ではほかの留学生とも交流ができるため、本当の留学のような体験ができるのが魅力です。 新型コロナウイルスで海外に行く機会が減少したり、感染したりする不安から、海外に行かなくてもオンライン上で留学できるオンライン留学が注目され、その需要は高まっています。   オンライン留学とオンライン英会話の違い オフライン留学 オンライン英会話 レッスンの仕方 グループレッスンかマンツーマン マンツーマン スケジュール 固定 予約が必要 授業時間 1日2コマ以上で1コマ40分~50分 1日1コマで1コマ25分程度 (プランにより異なる) カリキュラム 学校で決まっている 好きなカリキュラムを選べる 先生 固定 自由に選べる 上記の表が、一般的なオンライン留学とオンライン英会話の違いです。 レッスン方法からスケジュール、授業のコマ数や時間、カリキュラム、先生まで大きく異なるのがわかります。オンライン留学は学校で決まったカリキュラム通りに授業が行われ、留学終了後に渡される修了証明書で海外の学校の授業を受けた証になります。   オンライン留学のメリット オンライン留学はリアル留学よりさまざまな手続きが簡略化されたり、費用も節約できたりするため、手軽に留学体験ができます。 リアル留学に比べて手続きが簡単 オンライン留学では、リアル留学のようなパスポートや航空券、ビザの準備、海外旅行保険への加入、感染症対策、留学生活に必要な物を揃えるといったことは必要ありません。とくにビザを取得するにはさまざまな書類の準備や費用がかかるため、大変手間に感じる方も多くいます。 日本で海外の学校の授業を受けるオンライン留学なら、ビザもパスポートも要らないためより留学に関する手続きが簡略化されるのがメリットのひとつです。 リアル留学に比べて学費を抑えられる オンライン留学の学費は、リアル留学にくらべかなり抑えられます。さらに、オンライン留学なら現地での滞在費や生活費も不要です。留学にかかる費用を節約したい人には、オンライン留学が適しているかもしれません。 授業の質は、オンライン留学もリアル留学も変わりありません。学費を抑えながら現地の学校で勉強したのと同じことができるオンライン留学は、非常に魅力的といえます。 渡航費や保険料などが不要 実際に海外に行かないオンライン留学は、渡航費や海外保険料などの支払いもする必要がありません。また、現地に行くリアル留学では、留学する前に予防接種や海外で体調を崩した際にかかる医療費を抑える留学保険料といった支払いが必要ですが、オンライン留学であれば不要です。このようにオンライン留学なら留学準備にかかる費用が不要であり、より手軽に留学の体験ができるのがメリットです。 リアル留学に近い授業が受けられる 日本でも、海外の学校の授業と同じように受講できるのがオンライン留学です。オンライン上でグループレッスンが行われる場合も多いため、いろいろな国の人たちとも交流する機会が持てる可能性があります。現地で本当に授業を受講しているような体験ができ、授業以外でも学生同士や先生と交流を持つことも可能です。   授業時間の選択肢が豊富 学校により異なりますが、授業時間の選択肢が多岐に渡る場合があります。世界中から授業を受けたいと集まったオンライン留学生のために、どういった時差にも対応可能にするためです。授業を受ける時間帯も週単位で変更できる学校が多く、オンライン留学でも不利にならないように対策されています。仕事をしながらオンライン留学に参加している人もいるため、早朝や夕方、深夜でも空いているなら好きな時間帯から授業を選べる学校もあります。 ただし、授業時間が決まっている学校の場合は時差によって受けたい授業が受けられないケースもあるため注意が必要です。 感染症の心配がいらない オンライン留学は自宅で授業が受けられるため、感染症にかかる心配はありません。海外に渡航した場合、感染症にかかって体調が崩れるのを不安に思う方もいるでしょう。しかし、オンライン留学であれば、身体に持病を抱えていても海外の授業が安心して受けられます。 治安に関する不安がない リアル留学は治安が不安で行けない方には、日本で授業が受けられるオンライン留学が向いています。海外留学した場合、バッグや財布をすられるといった被害に合う可能性も否定できません。 日本でもそのような軽犯罪に合う場合もありますが、海外にくらべ治安はいい国です。留学に興味があるが治安に関する不安から留学に踏み出せない方は、国内で海外の授業が受けられるオンライン留学がおすすめといえます。 海外留学前のステップとしても活用できる 事前準備が簡単にすむオンライン留学は、プレ留学として活用するのに役立ちます。海外留学してから来なければよかったと後悔しないために、短期間のオンライン留学を活用するのもいい方法です。 ビザ取得など手間がかかる準備がいらないオンライン留学を利用することで、実際に海外留学して感じるギャップの軽減につながります。このように日本の文化と海外の文化の違いをオンライン留学で知り、カルチャーショックが少なくできるのもオンライン留学のメリットにひとつです。   オンライン留学のデメリット オンライン留学は実際に現地に行くわけではないため、下記のようなデメリットが考えられます。 異文化体験や観光はできない オンライン留学は実際に海外に行くわけではないため、異文化体験や観光はできません。たとえば海外留学した場合、お店や看板など生活に関するすべてが現地の言葉です。そのため、現地の言葉に触れる機会が多くなります。語学の習得も速まることが期待できますが、オンライン留学ではこのような体験はできません。 留学中の楽しみのひとつである観光もオンライン留学では困難ですが、学校によってはオンライン上で街のようすを伝えてくれる場合もあります。VR(バーチャルリアリティー)が今よりもっと進化すれば、さらにリアルに海外の授業を体験できる時代がくるかもしれません。 英語環境に身をおくことができない オンライン留学を実際に受ける場所は、日本です。つまり、リアル留学より英語に触れる機会は少ないのがデメリットです。オンライン上ですが、さまざまな国の人と交流ができるため、仲間たちに積極的に英語で話しかけてこのデメリットを補う必要があります。 リアル留学に比べて海外の仲間を作りにくい オンライン留学は、授業が終わったらいつも通りの生活に戻ります。そのため、授業終わりに学生同士でコミュニケーションを図りづらい可能性があります。リアル留学の場合、授業後でも学生同士で交流しやすい環境が整っており、さまざまな国の友達を作りやすいでしょう。 一方、オンライン留学にもさまざまな国から語学の習得を目指して留学生が集まります。留学の醍醐味のひとつに海外の友達が増えることが挙げられますが、オンライン上ではほかの学生たちとの交流はハードルが高いとされています。 オンライン留学の授業でもグループレッスンするカリキュラムは組まれており、少なからずほかの国の留学生とも交流を持つ機会はあります。リアル留学のようにもっと学生で交流をもつために、自分でアクティビティに参加したり、SNSで積極的に仲間たちに話しかけたりすることが大切です。 安定したインターネット環境が必須 オンライン留学はオンライン上で授業が行われるため、安定したインターネット環境が重要です。近年、オンラインを通したビジネスなども増加し、ひと昔前よりインターネット環境も安定化が進んでいます。 しかし、インターネットが不安定だと授業の途中で音声や画像が途切れてしまい、授業に集中できない可能性があります。オンライン留学の事前準備として、インターネット環境を整えることは必須です。 経験が実績に繋がらない場合もある オンライン留学はリアル留学より意欲的に勉強を進めないと、実績につながらない場合もあります。リアル留学なら周りに仲間がいるため、その刺激を受けて勉強を頑張ろうと思えるはずです。しかし、自宅などから1人で授業を受けるオンライン留学ではやる気がないと容易にやめてしまう恐れがあります。 将来、海外でビジネスをしたい、英語のスキルを身に付けたいという目標があっても、オンライン留学の授業に意欲的に取り組まなければ、目標達成は難しくなります。また、オンライン留学は本当に海外生活を経験したわけではないため、海外で働くことが目標の人はリアル留学にくらべて難しくなることが考えられます。   オンライン留学の費用相場 国別のオンライン留学費用相場 アメリカ フィリピン イギリス 韓国 韓国 1週間 なし 3.5万円 なし なし なし 1ヶ月 5.5万円 9万円 5.5万円 5.5万円 6.5万円 2ヶ月 10.2万円 16万円 10.2万円 10.5万円 12万円 3ヶ月 14.9万円 なし 14.9万円 15.5万円 17.5万円   オンライン留学を1週間で行う学校は限られているようです。しかし、非常に安く費用が収まります。フィリピンは、ほかの国より費用が高く設定されています。これはマンツーマン授業を取り入れる学校が多いためで、その分語学の習得も早まることが期待できます。フィリピン以外の国はグループでの授業が基本で、費用は安く設定されています。 アメリカに1か月短期で留学した場合、20~40万円ほどかかります。オンライン留学なら5.5万円に抑えることが可能で、オンライン留学は非常にお得なのがわかります。   留学期間別のオンライン留学費用相場 留学期間(週) 1日4時間コース 夜間2時間コース 1 2.5万円 1.5万円 2 4.5万円 3万円 3 6.5万円 4.5万円 4 8万円 6万円 5 10万円 6.5万円 6 12万円 8万円   次に留学期間別の費用相場をみていきます。オンライン留学は入学金+教材費+授業料の合計が費用となり、これ以外の生活費などはかかりません。上記の表からわかるとおり、留学期間やコースで費用は変動しますが、期間(夏休みや冬休みなど)によってキャンペーンが行われて入学金が安くなるケースもあります。オンライン留学は、学校に入学するのと同様に入学金の支払いは必須になるのが基本です。 受講期間が長くなれば語学の習得もしやすくなりますが、長くなるだけ費用は高くなります。しかしオンライン留学は、ビザや航空券、生活費といった支払いが不要なのがメリットです。浮いた分の予算を授業料に当てることで、少しでも多く語学の習得を目指せる可能性があります。   オンライン留学がおすすめの人とは? 下記のような人はオンライン留学がおすすめです。 海外留学する前に海外の授業を体験したい人 将来、海外留学したい、海外授業の雰囲気を事前に把握したいなどと考えている人に、オンライン留学は最適です。また、海外留学したいが英語が話せなくて不安な人も、オンライン留学で英語を少し習得しておくのもいい方法です。 海外留学したいが、費用といった問題がある人 オンライン留学は、自分の都合のいい時間で授業が受けられる可能性が高く、さらに金銭面もリアル留学に比べて抑えられます。海外留学は費用や時間、仕事などの理由からためらってしまう人も少なくありません。しかし、海外留学の授業と同様の授業が日本で受けられるオンライン留学なら、費用面の問題を解決しやすいはずです。 1人だと勉強が続かない人 オンライン留学は、同じ目標を持つ仲間がいます。独学だと諦めやすい人も仲間がいれば、周りに刺激されて勉強が続けやすくなるでしょう。 英語のスキルを身につけたい人 オンライン留学は、オンライン上で講師から語学を学べます。わからない点があれば講師に質問できて、その場で疑問が解消されます。また、グループレッスンでほかの学生とも会話しながら英語力を高められ、より多くのスキルが身につけられるでしょう。 独学で動画を見ながら英語を勉強する選択肢もありますが、インプットのみに重きを置いてしまいがちです。オンライン留学のように、インプットしたらアウトプットすることが大切です。   オンライン留学に必要な英語力 オンライン留学のプランにより必要な英語力は異なりますが、英語が全く話せない人から英語スキルが高い人まで参加できます。留学したいが英語が話せない人でも、安心してオンライン留学に望めます。 どのくらいの英語力なのかはコースを選択する前にチェックテストが行われ、テストの結果に沿ったクラスを割り当てられます。授業を受けている途中、勉強についていけないと感じた人はその都度相談してクラスの変更が可能です。 受講するなかで、英語力が上がりもっとレベルの高い授業を受けたい人も、レベルアップしたクラスの授業を受けられます。たとえば、試験に向けた授業やビジネス英語のクラス、さらに英語スキルが高い学校に移るといったケースも、オンライン留学なら容易にできる可能性があります。 より高い英語スキルやスコアが求められる博士号、学士号、修士号、ディプロマ、サーティフィケートなどを目指す人も、少しずつ英語力を高めながら実力をつけていきます。どのような場合も、オンライン留学で興味があるコースはどのくらいの英語力なのかを事前に確かめてから申し込みすると間違いないでしょう。   オンライン留学に必要な物 オンライン留学を始めるうえで、主に下記を準備する必要があります。 PCやタブレット、スマホなどのデバイス、インターネット環境 オンライン留学にパソコンやタブレット、スマホなどのデバイス、インターネット環境は必須です。スマホがあればどこでも容易に授業を受けられますが、パソコンやタブレットは画面が大きいため学習しやすいでしょう。 マイクやヘッドセット 自宅で授業を受けるのなら、マイクやヘッドセットは必要ありません。ただし、講師の声が聞こえづらい場合もあるため、イヤフォンを付けて授業を受けると安心です。イヤフォンは、マイク付きかイヤフォンとマイクがセットの物を使用しましょう。 ウェブカメラ カメラ機能がないパソコンで授業を受ける場合、ウェブカメラを準備する必要がありますが、カメラ機能がついたパソコンであれば問題ありません。また、スマホで受ける人はカメラが付いているので用意は不要です。 Zoomやスカイプなどのアプリ オンライン留学で使用するアプリは、学校により異なります。指定されたアプリで授業が進んでいくため、事前に何のアプリを使用するのか学校にお問い合わせください。 電子辞書や辞書 電子辞書や辞書があれば授業中にわからない単語などがあった場合、自分ですぐに調べられます。   オンライン留学に迷う場合はリアル留学も検討しよう! 高校留学ワールドは、1999年から高校生の留学をサポートしています。高校留学の経験者によるサポートのもと、生徒に合った留学プランやアドバイスを提供し、毎年約150名の生徒の留学へ送り出しています。さらに、留学中も単位の取り方や小論文やTOFL・IELTSの入試サポートなどの細かいところまで目を配り、生徒の状況に応じたサポートを行います。 高校留学ワールドは、アメリカ、オーストラリア、カナダ、イギリス、ニュージーランド、アイルランドの英語圏で1000校以上の学校と提携しております。どのような国の学校に留学をご希望されるのかをお伺いし、生徒の希望に沿って留学先を提案いたします。 また、高校留学ワールドは充実したアフターフォローも魅力のひとつです。留学先で得た経験や知識、出会った人などからこれまで考えていた進路とは異なる道を選ぶ場合もあるため、しっかり生徒の気持ちに寄り添いサポートします。 留学先が決まった方には、留学の事前準備に必要なビザの申請、入学手続き、願書の準備、航空券の手配、海外保険への加入など、留学に必要な物や手続きもしっかりスタッフがサポートするのでご安心ください。 オンライン留学かリアル留学で迷われている方は、高校留学ワールドのリアル留学をご検討ください。   まとめ オンライン留学は、オンラインを通して海外の学校の授業が受けられます。リアル留学は費用や時間といった制限から海外に行くのをためらう場合もありますが、オンライン留学なら自分の都合にいい時間で授業が受けられるのが魅力です。 さらに、費用もリアル留学にくらべて非常に節約できます。リアル留学したいが迷っている人は、まずオンライン留学で留学体験をしてみてはいかがでしょうか。

留学先の決め方を紹介!学校の選び方、失敗しないための注意点も

「留学したいが、どこに決めればいいのか迷っている」、「何を基準に決めればいいかわからない」などとお考えの方もいらっしゃるでしょう。留学後に後悔しない国を選ぶのは、非常に重要です。今回は、失敗しないための留学先の選び方や注意点などを紹介します。 留学先を決める際の比較ポイント10個 留学先の国を決める際、押さえるべきポイント10個を解説します。 1.留学費用 留学費用(留学する準備金、学費、生活費などが含まれる)は、留学先により異なるものです。ただし、留学先を決める上で留学費用は重要な判断材料のひとつのため、どれくらいかかるのかを事前にしっかり調べましょう。 留学費用は留学サイトなどに記載されていますが、「円」ではなく留学先の通貨で書かれた費用を参考にするのがポイントです。日本円で留学費用が記載されている場合、古い情報の可能性も否定できないため、実際の見積もりと異なる恐れがあるので注意してください。 気になる学校のWEBサイトや留学している人のブログをチェックし、確実な留学費用を把握するのが大切です。言葉がわからないときは、翻訳アプリが非常に役立ちます。学費は毎年変更になるケースもあるため、常に新しい情報なのかを確認すると安心です。 2.気候 長く生活する留学先の国は、自分が過ごしやすいと思う気候を選ぶこともポイントです。たとえば、寒いのが苦手な人は温かい気候の国、暑さが苦手な人は寒い気候の国を選ぶと生活に気候が影響しにくいでしょう。 温暖な国や地域はオーストラリアのケアンズ、アメリカのフロリダ、寒い国はカナダやイギリス北部などです。また、日本と季節が逆であるニュージーランドのオセアニアでは日本が夏ならオセアニアは冬です。 日本より上にある国は寒くて、下にある国だと温暖になることが多いのですが、「暑すぎる国」や「寒すぎる国」を選ぶと、生活するのが大変になる可能性があるためご注意ください。ただし、寒いイメージのあるカナダのバンクーバーは、雪に比べ雨の日が多く、寒さもそこまで厳しくなることは少ないようです。 3.治安 治安は、留学先を決めるうえで重要になる要素のひとつです。 ・治安がいい国           カナダ                    ポルトガル ニュージーランド アイスランド デンマーク  オーストラリア など ・治安が悪い国 ベネズエラ アフガニスタン 南アフリカ ジャマイカ パプアニューギニア など 上記は一例です。地域により治安が異なる場合もあるため、ご自身でもしっかり調べることをおすすめします。自分の国なら、治安の悪い場所は何となくわかっている人が多いでしょう。しかし、初めて行く国なら治安が悪い場所かどうかはわからないため、何かしらのトラブルに遭遇する場合もあります。 留学先で危険な目に合わないためにも、政治的に不安な国や治安が悪くて危険な国は選ばないようにしましょう。 4.都市部か田舎か 留学先は、都市部か田舎かも失敗しない留学先を選ぶ際のポイントです。留学先に選ぶ人が多いシアトルやニューヨーク、ロサンゼルスなどは都市部にあたり、さまざまなレベルの学校、多種多様な人種、学校終わりに遊ぶ場所も豊富にあります。和食のレストランなどがあれば、留学先でも日本食を味わえます。 一方、田舎にある学校を選んだ場合、豊かな自然の中でその場所でしかできない体験、都市部に比べて現地の人との交流が充実し、現地の言葉に触れる機会も増えます。自然のなかでのびのびと留学を楽しめるメリットがありますが、田舎だと車がないと移動するのが不便というデメリットもあるので注意しましょう。 5.英語のアクセント・訛り 好きな英語のアクセント、もしくは話したい英語のアクセントで留学先を選ぶのも一つの方法です。英語圏であるカナダやイギリス、オーストラリアは、いわゆるアメリカ英語に比べて訛りがあります。身につく言葉は留学先により変わるため、英語のアクセントや訛りで留学先を選ぶ要素にするのもよい方法といえます。 6.留学手続きのしやすさ 留学手続きのしやすさも、留学先を決める際に重要です。留学手続きにはビザ取得や学校の入学手続きなどが挙げられ、自分でこれらを行おうと考えている方はとくに重視するのをおすすめします。 留学先の国により、ビザ取得にかかる値段や滞在できる期間、ビザ取得に必要な書類、ビザがおりる時間などは異なります。たとえば、アメリカは週18時間以上の授業を受ける方、カナダは半年、ニュージーランドに3ヵ月滞在する方は学生ビザを準備しないといけません。 また、学校の入学にも条件を満たす必要があります。余裕をもって留学手続きを行い、留学まで時間がないからといって留学したい国を諦めないようにしましょう。 7.日本との時差 留学先と日本との時差も、留学先を決める際に考えたいポイントです。留学が短期間の場合は、日本にいる家族や友達、恋人とそれほど連絡しないかもしれません。しかし、留学が長くなると日本にいる家族や友達と連絡する機会が増えると予想されます。留学中に日本にいる人との連絡が多くなりそうな人は、時差が少なめな国を選びましょう。 時差が大きくて留学先は日中だが、日本は夜中になったら連絡するのが難しくなる可能性もあります。日本との時差はカナダが+1~-1時間、オーストラリアが+ 2〜-1時間、アメリカは-14~-19時間、イギリスは-8時間です。連絡が取れなくて留学中寂しい思いをしないように、時差も留学先を決める際によく考えることが大切です。 8.交通機関の充実さ 留学先の交通機関が、どの程度充実しているのかを調べるのも重要です。留学の費用や治安に比べて交通機関の充実さは見落としがちな要項ですが、自宅から学校まで遠いと電車やバスといった交通機関を利用せざるを得ません。 日本の都市部のように、交通機関が充実した国ばかりではないため注意しましょう。また、定刻通りにバスや電車が来ない可能性もあります。 9.日本へのアクセスのしやすさ 留学先でトラブルが起きた、日本にいる家族に何かあったときなどに、日本へのアクセスがいい国を留学先にすれば帰国がスムーズです。日本への直行便があるか、空港までどのくらい時間がかかるかなどを調べてから留学先を決めましょう。 10.日本人の比率 留学先の学区の日本人の比率は、地域により多い少ないがあるため事前にリサーチしておくと安心です。日本人が多い場合、日本人同士で固まってコミュニケーションが取りやすくなりますが、日本人がいない地域では少し寂しく感じる方もいます。しかし、日本語を話す人がいないことで、英語を話す機会がより増えて英語の習得が早くなるメリットを得られます。 一緒に学ぶ日本人がいたほうが安心か、しっかり英語を学びたいので日本人がいなくても問題ないかをよく考えて留学先を選びましょう。 留学先の学校の選び方 留学先の学校の選び方のポイントを解説します。下記のようなポイントを意識しつつ、失敗しない留学先選びをしましょう。 学校の特性、レベルで選ぶ 自分に合ったレベルや特性なのかを基準に選ぶのも大切なポイントです。自分とレベルが合わない学校を選択しないように、留学の目的やどのようなスキルを習得できるか、どういった専門性がある学校なのかをリサーチしましょう。 留学のプログラムが充実した学校なら、より効率的に勉強に集中できて留学の目的も達成する可能性が高くなります。留学する学校もさまざまな種類があるため、興味がある学校の特性やレベルで厳選した留学先を選ぶことが重要といえます。 目標を達成できるコースがあるかで選ぶ 留学の目標を明確にして、その目標が達成できる学校を選びましょう。TOEFLやIELTSといった英語資格がほしい、専門的な英語を身につけて仕事に活かしたいなど、留学の目標は人それぞれ異なります。 TOEFLやIELTSなどの資格がほしい方は、どの程度テスト対策されているのか、その学校の受験者の合格率などを調べましょう。専門的な英語の習得を目指す人は、専門性に特化したカリキュラムが組まれているかを調べてみましょう。 トータルの学費で選ぶ トータルでかかる学費は、学校により異なります。事前にしっかりリサーチをして、留学の予算に合っている学費の学校を選ぶことが大切です。具体的には、都市部であるロンドン、ロサンゼルス、ニューヨーク、シドニー、バンクーバーなど、東京にくらべて物価が高い地域は授業料が高くなる傾向にあります。 一方、学費を抑えたいから田舎にある学校にしようと探しても、都市部にくらべ学校の種類が限られてしまい、自分の希望が叶わない可能性が高くなります。 学費には入学金、授業料、教材費などが含まれています。予算を浮かすためにも抑えたいポイントのひとつですが、安すぎる学校は質が悪い、市や国から認められていない可能性もあります。 留学で得た知識は今後の人生で役立つ可能性は高いと考えられる場合、あまり学費が安すぎる学校はおすすめできません。留学エージェントや学校のホームページで学費の割引キャンペーンが行われる時期を狙い、留学先選びをするのもお得になるかもしれません。 学校の雰囲気、校風で選ぶ 留学先の学校の雰囲気や、校風がいい学校を選ぶのも重要です。学校の雰囲気や校風は勉強の進み具合や、身につき方に大きく影響すると考えられます。 たとえば、勉強に集中したい人は真面目な校風の学校、留学を楽しみながらゆっくり勉強したい人はそれに合う学校を探しましょう。テスト対策が充実した学校は、しっかり勉強したい人が集まり、モチベーションアップにもつながって目標達成まで仲間たちと切磋琢磨できます。 資格をとりたいなど、同じ目標を持つ仲間がいると周りに影響を受けて身につく知識も多くなる可能性が高くなります。学校の雰囲気はホームページやYouTube、通学している人のSNS、留学エージェントに聞いて情報を集めましょう。 キャンパスライフの充実さで選ぶ 楽しい留学生活を送るために、キャンパスライフが充実する学校を選ぶ必要があります。クラブ活動やサークルがあれば、そこから友達の輪が広がり、英語を話す機会も増えることで会話が上達すると考えられます。 また、学校の近くにカフェやジム、図書館などがあるとより楽しいキャンパスライフが送りやすくなるでしょう。 学校の口コミ・卒業生の声で選ぶ 学校の口コミや卒業生の声を調べて、本当に留学したい学校かどうかを明確化します。世界中の学校の口コミを集めたWEBサイト、留学体験談、現地の語学学校のランキングサイトなどから、その学校に通学していた人の口コミを調べられます。 英語がわからない場合は、翻訳アプリを利用してください。また、留学エージェントに卒業生の声や学校の口コミを聞いて新しい情報を得るのもおすすめです。 IB、APコースの有無で選ぶ IBはインターナショナルバカロレア、APはアドバンストプレースメントコースを指します。高校11~12年生のレベルであるIBは、一般の高校にくらべ難しいレベルとなるため、大学入学後に大学レベルの単位がもらえます。APもIBと同様で、APテストに受かると大学レベルの単位がもらえます。 このようにIBやAPコースがある学校を選ぶことで、大学レベルの学力がつき成績の評価もアップする場合があります。ただし、難易度が高い内容のため学力についていけずに、成績を落とす可能性も予想されます。どちらにするかは自分次第といえるでしょう。 留学生のサポート体制で選ぶ 留学生のサポート体制がしっかりした学校を選ぶことは、留学する際に非常に重要な要素です。初めて海外に行く人は、とくに何から準備を始めてどうやって情報を仕入れたらよいかが不明な場合もあります。そのようなときに頼りになるのが、留学生のサポート機関です。留学生のサポート機関では、留学に関わる疑問、留学先の国や学校の情報、さらに学校の入学手続き、ビザの申請、航空券やホームステイ先の手配、海外保険加入に至るまでサポートしてもらえます。 また、留学先で快適に過ごせるように生活面やメンタル面でのケアも行ってくれるため、留学に不安を感じる人はサポート体制の充実性を事前にチェックしましょう。 リニア制かセメスター制かで選ぶ リニア制、セメスター制それぞれに利点はあるため、自分に適した制度がある留学先を選ぶ必要があります。リニア制は1年1学期制、セメスター制は2学期制のことで、カナダのほとんどの学校で導入されています。(トライメスターという3学期制の場合もあり) リニア制は時間をかけてじっくり勉強したい人に適した制度ですが、1年を通して8教科勉強するため、勉強が大変と感じる方もいます。セメスター制は半年のあいだに1年分を勉強するため、授業の進度が早いという特徴があります。ただし、1学期で単位を落としても2学期で再び履修できるのがリニア制との違いです。 このように、各制度勉強の進み方は異なります。どちらが自分に合うのかを考えて、留学先を選びましょう。 卒業後の進路・進学率で選ぶ 留学先の卒業生は、どのような進路をたどっているのかをリサーチするのもポイントです。留学後、どのような進路を望み、興味がある学校の卒業生に同じ進路の人はいるのかを調べましょう。 留学生が多く卒業している学校は、英語力をつけるためのカリキュラムが整っており、英語のスキルが強化されるため、卒業後は国際的な仕事で活躍したい人に向いています。一方、留学生の進学率が高い学校は、進学するための支援が充実していると考えられます。自分は卒業後、どのような進路につきたいのかを考慮し、留学先を選びましょう。 ホームステイサポートで選ぶ 留学中にトラブルで困ったときに、支援してくれるのがホームステイサポートです。直接ホームステイサポートを行っている学校をはじめ、ほかの機関に委託している学校があります。これといっておすすめはありませんが、留学中にトラブルに見舞われた際に早く問題が解決できるのはホームステイサポートを学校で行っている場合です。興味がある留学先のホームステイサポートについても、しっかりリサーチしておくと安心でしょう。 留学先は下調べが重要!安易な情報には注意しよう さまざまな留学先のなかから、失敗しない学校選びをするためにも下調べは非常に大切です。近年は、YouTubeなどの動画配信サービスでも気軽に学校の情報を集められるようになり、あらゆる情報が把握できるようになりました。 しかし、そういった情報中には安易な内容が出回っている場合もあるため、留学してから後悔するのを避けるためにもしっかり下調べを行って正確な情報を集めましょう。 まとめ 留学先は、正確な情報をリサーチしてから自分に合う学校を選ぶことが肝心です。今回紹介した失敗しないための学校選びの要素も参考に、何を優先するのかを考えて留学先をお選びください。

高校留学で失敗する人の特徴とは?失敗させないためのポイントも紹介

高校留学で大きく成長する方も多いですが、その一方で成果を得られず「留学に失敗してしまった」と感じる方も一定数存在します。費用をかけて留学することから、失敗は避けたいと思う方も多いのではないでしょうか。 この記事では高校留学で失敗する人の特徴や、留学で失敗しないためのポイントを紹介します。また、留学に不安を抱えている方のために、モチベーションを高められる英語表現も合わせて紹介します。高校留学を成功させたいと考えている方は、ぜひ参考にしてください。 高校留学が失敗したと感じる瞬間は? 高校留学に失敗したと感じる瞬間としては、次のような例が挙げられます。 勉強が難しすぎてついていけない なかなか英語が話せるようにならない 学校選びを間違えてしまった 相談できる友達ができない それぞれ具体的なシチュエーションを紹介します。 勉強が難しすぎてついていけない 高い志をもって留学したものの、「留学先の学校の勉強が難しすぎてついていけない」と感じると留学したことを後悔する方も多いです。英語での授業内容に理解が追いつかず、課題やテストで良い成績が取れないと、如実にスコアに表れて自信を失ってしまいます。当然成績不良だと進学先にも影響するため、日本で勉強すればよかったと思うかもしれません。 なかなか英語が話せるようにならない 留学しているにも関わらず、なかなか英語が話せるようにならない場合は失敗したと感じやすいでしょう。日々のコミュニケーションや授業内容の理解が難しいことはもちろんですが、留学までしているのに英語を話せないという事実にショックを受ける方もいます、 学校選びを間違えてしまった 学校選びを間違えてしまった場合も、留学が失敗したと感じることがあります。自分の興味や学習目標に合わない学校では、モチベーションの維持も難しいでしょう。たとえば、自由を求める気持ちが強いにも関わらず、規律の厳しいボーディングスクール(Boarding School)に入学すると、後悔するかもしれません。 相談できる友達ができない 留学先で相談できる友達ができない場合も、失敗したと感じる方が多いです。文化の違いや言語の壁により、コミュニケーションが苦手な方にとっては日本よりも友達を作ることが難しいでしょう。 高校留学で失敗する人の特徴 高校留学が失敗したと感じる瞬間について紹介しましたが、このように失敗を感じる人に共通する特徴としては次のような点が挙げられます。 明確な目的を持っていない 積極的に行動していない 日本人コミュニティーの中で生活している ほとんどの時間を1人部屋で過ごしている 自分自身の管理ができていない 高校留学で成果を得るには、このような行動は避けましょう。それぞれの失敗しやすい行動について詳しく解説します。 明確な目的を持っていない 留学することで自分が何を達成したいのか、どう成長したいのかという明確な目的がないと、留学のモチベーションを維持できません。目的がないまま留学するとただ時間を過ごすことになってしまい、英語力も伸びず成績も伸び悩んでしまうでしょう。 留学で失敗しないためには、ぶれない目標を1つは用意しておくことをおすすめします。流暢に英語が話せるようになりたい、TOEICなどの試験で高得点を取りたい、留学先の大学へ進学したいなど、目標は何でも構いません。「Where there's a will, there's a way.(意志あるところに道は開ける)」ともいいますから、目標を持つことは重要です。 積極的に行動していない 留学先では積極的に行動しないと、友達を作ることも授業についていくこともできません。最初は留学生という「ゲスト」として扱われるかもしれませんが、次第に一人の「クラスメート」として扱われます。いつまでも受け身の状態では友達もできませんし、現地の文化を体験したりする機会を逃してしまうかもしれません。 クラスメートにも英語で積極的に話しかけ、授業で分からないことがある場合は臆せずに質問しましょう。自分から話しかけることで、英語力も上達します。英語には「Fortune favors the bold.(幸運は勇敢な者を好む)」ということわざもありますから、積極性を意識しましょう。 日本人コミュニティーの中で生活している せっかく高校留学しているのに日本人のコミュニティーにばかり参加していては、英語力はまったく上達しません。限られた留学期間で英語力を向上させるには、現地の友達や他国からの留学生など、英語でのコミュニケーションが必須となるコミュニティーに参加しましょう。 もちろん、たまには英語ではなく日本語を話したいと感じる瞬間もあるでしょう。精神的に辛くならないために、日本人の友達と交流することも必要です。ただし、留学を成功させるためには、日本人コミュニティーと外国人コミュニティーのバランスに気をつけてください。比率でいうと日本人コミュニティーを「3」、外国人コミュニティーを「7」程度にするといいでしょう。 ほとんどの時間を1人部屋で過ごしている 高校留学で失敗する人は、プライベートの時間の多くを1人部屋で過ごしている傾向にあります。部屋に籠って課題に取り組むことは構いませんが、YouTubeやネットフリックスばかり見ている留学生は、成果を得られないことが多いです。 高校留学を成功させる人は、課外活動に参加したりホストファミリーと交流したり、積極的に外部と交流していることが特徴です。「No man is an island.(人は一人では生きていけない)」というイギリスの詩人の言葉を用いる方もいます。ぜひ留学先では、他人との交流を重視してみてください。(このような英語のフレーズを覚えていくと、会話にも役立てられます) 自分自身の管理ができていない 自分自身の管理ができず、自堕落な生活を送ってしまう方も高校留学に失敗しやすいです。自己管理ができない留学生は、遅刻や欠席による成績不良はもちろん、慣れない環境で体調不良になってしまうこともあります。 また、課題の提出日を守れなければ成績がつきませんし、テスト勉強にも計画的に取り組む必要があります。一夜漬け(all-night cram session)は身体にも悪く、記憶も定着しませんから、留学中はスケジュール管理に注意してください。「The early bird catches the worm.(早起きは三文の徳)」です。 高校留学を失敗させないためのポイント ここまで紹介した要素もふまえ、高校留学を失敗させないためには次のポイントを意識してみてください。 出発前に目標設定を行う 自分の目的にあった留学先を選ぶ 留学前の準備を徹底する さまざまな人とコミュニケーションを取る 帰国後の進路も明確にしておく それぞれのポイントについて具体例を挙げながら解説します。 出発前に目標設定を行う まず、出発前に目標設定を行いましょう。留学中は設定した目標を忘れないことも重要です。先述したような語学試験のスコアを目標にしても構いませんし、「海外の友達を〇人」作る「留学先の国の名所を〇箇所訪れる」などの目標でもいいでしょう。 大切なことは、出発前の目標を留学中の行動指針とすることです。「Shoot for the moon.(月を目指せ|大志を抱け)」という意思を持ち続けましょう。ただし、出発前の目標に固執する必要はありません。 自分の目的にあった留学先を選ぶ 留学先の選択肢は多岐にわたりますが、自分の目的にあった留学先を選ぶことが重要です。留学先の国や学校によって特色は異なるため、自分の留学目的を加味して選ばなければなりません。留学先の選び方が分からない方は、ぜひ一度「高校留学World」に相談してみてください。高校留学Worldでは毎年150名近くの留学生を送り出しているため、さまざまなニーズに対応できます。 たとえば留学先の国については、主な英語圏の国を挙げるだけでも次のような選択肢があります。 留学先 主な特徴 アメリカ 留学できる学校の選択肢が多い 文化・技術の最先端に触れられる 物価が高く費用は高い カナダ 治安も交通の便もよく高校生にもおすすめ 綺麗なアメリカ英語を話せる 入学に際して高いレベルの英語力が求められない 留学費用を抑えやすい イギリス 少人数制の学校が多い アジア人や日本人留学生の比率が低い イギリス系大学の進学に有利 アイルランド 低予算でブリティッシュ英語を学べる 日本人やアジア人留学生は少ない 公立高校への正規(卒業)留学は難しい オーストラリア フレンドリーな気質で友達を作りやすい 南半球の大学へ進学しやすい ニュージーランド 卒業に必要な必須科目が少ない 公立高校も留学生の受け入れに積極的 このように留学先の国ごとに特徴があるため、文化や風習はもちろん、留学後の進路も見据えて留学国を決めることが重要です。また、昨今では円安が進み留学に必要な費用が高騰していることから、予算も含めて検討したほうがいいでしょう。 留学先の国だけではなく、学校選びも重要です。主な留学方法の選択肢としては、次の4種類があります。 ボーディング留学 正規留学 短期留学 交換留学 ボーディング留学とは、寄宿制(寮制)高校であるボーディングスクールへ入学することです。世界中から集まった留学生と暮らせるため、英語力の上達も早く、高いレベルの教育も期待できます。学生寮に入るため、授業料や生活費を含めた留学費用は高額ですが、ボーディングスクールは入学後の面倒見が非常にいいため人気の高い留学方法です。 →こちらの記事でボーディングスクールについてご紹介しています! 正規留学は公立・私立を問わず、海外の高校を卒業することが目的の留学プログラムです。また、正規留学するほどの自信がない方にも、長期休暇を利用した短期留学という選択肢があります。 そして、海外の高校で単位取得を目指すのではなく、あくまでも国際交流を目的としているのが交換留学です。ほかの方法と比べるとリーズナブルな費用で留学できることが特徴で、アメリカとのアメリカ交換留学は1年間限定のプログラムが組まれています。 留学前の準備を徹底する 留学前の準備を徹底することも、留学を成功させるためには欠かせません。留学するには留学先の試験をパスするだけではなく、パスポートやビザの用意、留学中の滞在場所選びなど、やるべきことがたくさんあります。留学してから困らないためにも、日本でできる準備は徹底しておきましょう。 高校留学Worldをご利用いただく場合は無料カウンセリングを受けていただき、カウンセラーと相談して留学先を決めてからお申込みいただきます。留学する日から6か月~1年程度前には申し込んでいただき、念入りに準備を進めていくことが特徴です。 留学する学校(現地の高校)が決まったら、入学願書を提出します。願書提出では「推薦状」や「過去3年間程度の成績証明書」が必要になることもあるため、日本の学校での振舞いも重要です。入学手続きと並行して、英語学習も進めていきましょう。必ずしも英語を話せないとしても留学は可能ですが、現地でスムーズに生活するためには最低限の英語力は必要です。 また、数か月単位の長期留学では、現地へ滞在するためのビザ(渡航許可書)が必要です。(留学先の学校から入学許可証を受け取ってからの手続き)さらに航空券、留学中の保険など各種手続きも進めていかなければなりません。 これらの手続きとあわせて、留学先の国の文化や風習、法律などを学ぶこともポイントです。現地で暮らす際は現地のルールに従って生活しなければならないため、あらかじめ注意点などを知っておきましょう。 このように、留学前の準備は多岐にわたります。すべて自分で準備しようとすると、肝心の英語学習や学業がおろそかになるため、高校留学Worldのような留学をサポートしてくれるサービスを利用したほうがいいでしょう。 さまざまな人とコミュニケーションを取る 留学後は、さまざまな人とコミュニケーションを取ることも意識してみてください。会話することで、英語力は格段と高まります。また、留学先で色々なバックグラウンドを持つ人々と交流することで、自分の人生の幅も広がるでしょう。 ホストファミリーや現地の学生はもちろん、他の留学生とも交流するといいでしょう。地域のコミュニティーに参加したり、課外活動に取り組んだり、なるべく多くの方とコミュニケーションを取れる場に飛び込んでみてください。 帰国後の進路も明確にしておく 留学を真に成功させるためには、帰国後の進路も明確にしておく必要があります。留学後にどのような進路を目指すのか、出発前に計画しておいたほうがいいでしょう。たとえば、国際バカロレア資格(通称IB:International Baccalaureate)を取得できる「国際バカロレア認定校」へ留学すれば、獲得スコアによっては海外の難関校(アイビーリーグなど)へ挑戦することも可能です。IBは国際的に通用する大学入学資格のため、たとえ難関校へ進学しないとしても、大学でも留学したい方にとっては便利な資格です。 また、留学先の学校によって、卒業後の進路傾向も異なります。現地の大学へ進学しやすい高校もあれば、日本の大学へ戻ってきやすい高校もあるのです。自分のライフプランに沿った進路を選択できるように、留学先選びの段階で帰国後の進路もはっきりさせておきましょう。 まとめ 高校留学をすればだれでも英語を話せるようになるわけではなく、中には留学を後悔してしまう方もいます。留学で失敗しないためには、目標を定めることとモチベーションを維持することが重要です。留学中は失敗を恐れず、積極的にコミュニケーションを取りましょう。英国の首相ウィンストン・チャーチルの言葉「Success is not final, failure is not fatal: it is the courage to continue that counts.(成功は決定的ではなく、失敗は致命的ではない。大切なのは続ける勇気だ)」を覚えておきましょう。 高校留学Worldでは、留学を志している高校生を全力でサポートしています。留学前から留学中まで留学を成功させるために必要な要素は網羅的に対応しているため、高校留学を考えている方はぜひご相談ください。

留学中に辛いと感じたら?留学が辛くなる原因や対処法を解説

はじめに 目的をもって留学していたとしても、いざ海外で暮らし始めると「辛い」と感じる場面があるかもしれません。日本を離れて一人で暮らすわけですから、心が疲れてしまうこともあるでしょう。この記事では海外留学中に辛くなってしまう原因や、辛いときの対処法について解説します。留学を成功させたい方は、ぜひ参考にしてください。 留学が辛いと感じやすい時期は? 留学中に辛いと感じやすいタイミングは、もちろん人によって異なります。しかし傾向としては、やはり留学後の学校で授業が始まるタイミングで「辛い」と感じ始める方が多いようです。学校が始まると慣れない英語での授業についていかなければならないほか、外国人のクラスメートとのコミュニケーションに苦労することもあります。そのため、留学早々は辛いと感じやすいのです。 また、学校にも慣れ始めたころ、ホームシックになってしまう方もいます。環境に慣れて気持ちが落ち着いてくると、寂しさを感じることもあるでしょう。さらに、やはり海外で暮らしていると日本と比べて不便に感じることも少なくありません。最初は新鮮味があって楽しめていたことでも、徐々に面倒と感じることも増えてきます。 留学が辛いと感じる原因 留学が辛いと感じる原因は多々ありますが、下記のいずれかに起因していることが多いです。 話ができる友達ができない 海外の生活・文化が合わない 英語が分からない 差別を受ける 学校での生活が合わない 日本の家族や友達に会いたい 体調を崩してしまった それぞれ辛いと感じるシチュエーションの例を挙げながら紹介します。 原因1:話ができる友達ができない 留学先で話ができる友達ができないことは、孤独感を引き起こす大きな要因です。多少辛いことがあっても友達と話せばストレス発散になりますが、話し相手がいないとどんどんストレスが溜まってしまいます。 留学先では友達を作るために、自分から積極的に話しかけるなど努力しなければならないシーンもあるでしょう。英語で話しかけるため、友達づくりそのものを辛いと感じる方もいます。 原因2:海外の生活・文化が合わない 海外の生活や文化に馴染めないことも、ストレスの原因となります。食文化の違いをはじめ、生活習慣や価値観の違いなどは、心に与える影響も大きいです。たとえば、日本食のようなあっさりした味の料理を食べたいと思っても、留学先の国によっては味が濃い料理しか食べられないこともあります。アメリカの食事は高カロリーで油っぽく感じるかもしれませんし、イギリスの料理は淡泊すぎるかもしれません。 生活習慣の違いとしては、お風呂の入り方も挙げられます。日本では毎日湯船に浸かることも多いですが、海外ではシャワーのみで済ます家庭が大半です。入浴でストレス発散していた方にとっては、辛い習慣だといえるでしょう。 また、留学先の国や滞在中のホストファミリーの宗教感に戸惑うことも珍しくありません。たとえば、英語圏といえばキリスト教のイメージが強いかもしれません。一方アメリカはキリスト教でもプロテスタント系が多く、アイルランドにはカトリック系が多いため、それだけでも文化が異なります。食前のお祈りなど、日本とは異なる生活習慣にストレスを感じる人も多いです。 原因3:英語が分からない 英語圏に留学しているにも関わらず、英語が分からない場合も辛い気持ちになりやすいです。英語が話せなくても留学自体は可能ですが、やはり現地でコミュニケーションが取れないとストレスが溜まります。 また、日本では英語の成績が優秀だといわれていた人が、実際に海外に行ってみると英会話がまったく成り立たないケースも少なくありません。日本のペーパーテストでは高得点を取っていても、いざ英会話となると知っている単語やフレーズが口からスムーズに出てこないものです。このようなギャップにより、悩んでしまう方も多いようです。 原因4:差別を受ける 日本人もしくはアジア人であることで、差別を受けてしまうことがあります。差別は許されないことではありますが、残念ながらアジア人差別が存在することも事実です。当然差別を受ける側になれば、心がすさんでしまうでしょう。 原因5:学校での生活が合わない 留学先の学校生活に馴染めない場合も、辛いと感じてしまいます。たとえば、グループワークで仲間に入れなかったり、自分の意見を伝えられなかったりする場面が多いと学校へ行くことすら辛くなってしまうでしょう。 授業のスタイルや課題の多さなど、留学先の学校と日本の学校とで異なる部分も多々あります。上手に溶け込めれば楽しい留学生活になりますが、英語力不足や積極性不足で躓いてしまうと辛いでしょう。 原因6:日本の家族や友達に会いたい 留学してしばらく経つと、日本の家族や友達に会いたくなります。テレビ電話を使えば顔を合わせることは可能ですが、直接会いたいと感じる気持ちは自然なものです。一種のホームシックとなり、とくに一人で寝ているときなどに辛く感じるでしょう。 原因7:体調を崩してしまった 海外での慣れない生活が続くと、体調を崩してしまうこともあります。慣れない環境での生活や食事の変化、気候の違いなど、留学には健康に影響を与える要素が多々あるためです。 海外にも薬局や病院はありますが、もちろん日本とは使い勝手は異なります。自分の体調不良を英語で上手に伝えられないと、ますますストレスが溜まってしまうかもしれません。体調を崩してベッドで一人寝ていると、いっそう寂しく感じることもあるでしょう。 留学から帰りたくなったときの対処法 ここまで紹介したとおり、留学中には辛く感じてしまうシチュエーションが多々あります。慣れない海外にて一人で努力をしているため、辛く感じる気持ちも自然なものです。無理に辛い気持ちを抑え込むのではなく、上手に対処していきましょう。ここからは、辛い気持ちが大きくなり、留学から帰りたくなったときの対処法について紹介します。 人間関係が原因の場合 留学先での人間関係が原因で帰りたい気持ちが強まった場合は、現地で日本人の仲間や友達を作ってみるといいでしょう。留学中は英語力を高めるために、日本人との関わりを断っている方が多いかもしれません。しかし、日本人の友達が一人でもいれば、同じような境遇で生じる悩みを相談することも可能です。 また、日本人同士のコミュニティに参加すれば、寂しい気持ちも収まるでしょう。英語力を高めるために努力することも重要ですが、辛いときは無理せず日本人の仲間と交流することも必要です。 英語力が原因の場合 英語でのコミュニケーションがうまくできない(英語力が低い)と悩んでいる場合は、とにかく英語で会話してみてください。間違いを恐れずに会話し続けることで、英語力は高まります。 正しい発音や文法を意識しすぎると、コミュニケーションを尻込みしてしまうかもしれません。失敗から学ぶつもりで、積極的に話すことが重要です。同じ留学生同士であれば間違いにも寛容ですし、お互いに英語を教え合ってもいいでしょう。 文化の違いが原因の場合 留学先の文化によって辛いと感じている場合は、そもそも考え方を変える必要があるかもしれません。違う国へ留学しているため、文化や生活スタイルは日本と違って当然です。英語には「When in Rome, do as the Romans do.(郷に入っては郷に従え)」ということわざもあります。 たとえば、湯船に浸かれないことにストレスを感じている場合は、湯船がないからこそ掃除の手間が省けると考えてみてはいかがでしょうか。日本食が食べたいと感じていてもお店がなかなか見つからないときは、中華料理であれば比較的見つけやすいでしょう。ラーメンやチャーハンなどを食べれば、気分転換になるかもしれません。 それでも留学が辛い場合は? いくつか留学から帰りたくなったときの対処法について紹介しましたが、それでも辛いと感じることもあるかもしれません。そのような場面では、次の行動を試してみてください。 なぜ留学したのかを思い出す 日本の友達・家族と連絡を取る 留学エージェントに相談をする 休息を取る それぞれ詳しく解説します。 なぜ留学したのかを思い出す 日本に帰りたくなったら、なぜ留学したのか目的を思い出しましょう。留学しているからには、何か目的や目標があるはずです。「英語力を高めたい」、「異文化コミュニケーションを学びたい」、「海外で自分の力を試したい」など留学した理由はさまざまでしょう。しかし、自分が留学を決意した理由を思い出せばモチベーションを取り戻せるかもしれません。 日本の友達・家族と連絡を取る どうしても日本へ帰りたくなったら、日本の友達や家族と連絡を取ってみましょう。家族や友人とのコミュニケーションは、精神的な安心をもたらします。自分の辛い気持ちを伝えれば、励ましやアドバイスをもらえるかもしれません。時差の関係から連絡を取りづらいこともありますが、先に予定を立ててもらうといいでしょう。 また、日本の友達や家族と連絡を取ることを見越して、時差の少ない英語圏の国へ留学することもおすすめです。たとえば、日本とアメリカ東部時間・カナダ東部時間との時差は14時間、イギリスとの時差は9時間もありますが、オーストラリアとの時差は2時間、ニュージーランドとの時差は3時間です。(各国ともサマータイムや場所によって時差は変動します) 留学エージェントに相談をする 留学を手配してくれた留学エージェントに、辛い気持ちを相談してみてもいいでしょう。留学エージェントはさまざまな留学生と触れ合っていますから、シチュエーションに応じて適切にアドバイスしてくれます。昨今では留学サポート企業が増えていますが、留学後のサポートまで手厚い企業を選んだほうが安心です。 高校留学Worldでは、高校留学経験のある専任留学アドバイザーが留学生をサポートしています。留学中の心理的な動きや悩みなど、留学経験者にしか分からない気持ちを理解してアドバイスしていることが特徴です。 休息を取る 辛い気持ちが強い場合は、思い切って休息を取ることも重要です。学校を休んでも構いませんし、最終手段としては一時帰国を視野に入れてもいいでしょう。努力することも重要ですが、心が折れてしまっては元も子もありません。休息してリフレッシュできたら、また留学先の国で頑張りはじめてみてください。 留学が辛くならないために準備しておくこと さて、留学先で辛くならないために、あらかじめ準備できることもあります。留学を最大限充実させたい方は、次の項目を意識してみてください。 留学の目的をはっきりさせておく 英語をあらかじめ勉強しておく 留学先の国について学んでおく 日本の文化や好みを説明できるようにしておく これらの要素を意識して準備しておくだけで、留学中に辛く感じる瞬間を最低限に留められます。それぞれのコツについて詳しく解説します。ぜひ試してみてください。 留学の目的をはっきりさせておく まず、留学の目的をはっきりさせることが重要です。「留学してみたい」という気持ちからスタートしたとしても、留学するからには「英語で日常会話できるレベルまで身につける」、「旅行会社に就職できるレベルまで英語力を上達させる」など明確な目的を定めましょう。目的がはっきりしていれば、辛いことがあっても留学へのモチベーションを保ちやすいです。 英語をあらかじめ勉強しておく あくまで簡単な日常英会話を身につける程度で構いませんが、あらかじめ英語を勉強しておいたほうが留学を楽しめます。もちろん英語を話せなくても留学自体は可能ですが、やはりコミュニケーションが取れないと辛い気持ちになりやすいです。最低でも中学レベルの英語はマスターしてから留学したほうが、留学後の勉強もスムーズでしょう。 中学レベルの英語さえマスターしていれば、思いのほか日常英会話は成り立ちます。これから留学に向けて英語を勉強するという方は、次の3点を意識してみてください。 文法の復習 単語の暗記 英会話の練習 それぞれの勉強方法についても紹介します。 文法の復習 まずは、英文法について復習しましょう。英単語は分からなくても、辞書で調べれば意味が分かります。しかし文法が分からないと、単語の意味が分かっても文章の意味が分かりません。難しい文法を知る必要はありませんが、次のような基礎項目は網羅しておきましょう。 be動詞と一般動詞の使い方 動詞ごとの文型(基本5文型) 疑問文の作り方 時制(現在・過去・未来) 助動詞の使い方(Can、Must、Willなど) これら中学レベルの英文法さえ知っていれば、あとは単語を組み合わせることで文章が作れます。 単語の暗記 基本的な英文法を復習したら、留学中に使う場面が多い単語を暗記しましょう。つまり、ボキャブラリーを増やすということです。ボキャブラリーが多ければ、それだけ表現の幅が広がります。「What does this word mean?(この単語の意味は何ですか?)」という表現を覚えておけば、留学後に知らない単語に出会ったときに便利です。 英会話の練習 文法と単語を知っていても、英会話は成立しません。留学してから困らないためにはスピーキングとヒアリング(リスニング)も強化しておきましょう。スピーキングについては、定型文を覚えておくと便利です。たとえば、「Could you explain this again, please?(もう一度説明してもらえますか?)」、「Where can I find ~?(~はどこにありますか?)」、「Can you help me find the way?(道を教えてもらえますか?)」など、困ったときに使うフレーズはそのまま覚えておきましょう。 形容詞の語彙が広がると、気持ちを表しやすくなります。happy(幸せ)やexcited(ワクワクする)、helpful(助けになる)などプラスの表現はもちろん、difficult(難しい)やboring(退屈な)、busy(忙しい)など、好ましくない状態を表す単語も使えるようになりましょう。 また、自分が英語を話せるようになるだけではなく、相手の話している英語を聞き取れるようになることも必要です。毎日英語を聞いていれば、それだけヒアリング力が高まります。 スピーキング・ヒアリングの双方を鍛える方法としては「シャドーイング」も有効です。シャドーイングとは聞こえた英文をそのまま発声する学習手法で、英語を英語のまま理解する訓練にも向いています。英語を聞きながらそのまま口に出し、英語のリズムに慣れつつスピーキングやヒアリングを強化できるでしょう。 留学先の国について学んでおく 留学先で出会った方々とトラブルなく過ごすためにも、留学する国の文化やマナー、習慣も調べておきましょう。日本では問題ないことでも、留学先ではマナー違反となることもあります。 たとえば、ヨーロッパでは鼻をすする音を出すとマナー違反です。また、公共の場所では靴を脱がない、身体的特徴(目や髪、肌の色など)を話題にしないことも求められます。知らずにマナー違反を繰り返すとトラブルのもとになるため、留学先が決まったら現地のマナーについて留学アドバイザーにも聞いてみてください。 日本の文化や好みを説明できるようにしておく 留学先のマナーを調べると同時に、英語で日本の文化や自分の好みを説明できるようにしておくとスムーズにコミュニケーションを図れます。留学先では日本代表として振る舞うため、さまざまなことを聞かれるかもしれません。 日本食や日本文化やポップカルチャーなど、海外でも注目されている話題は英語で話せるように練習しておきましょう。たとえば、日本人サッカー選手のパフォーマンスから、日本といえば「お辞儀」だと思っている方もいるかもしれません。「Is it true that everyone bows in Japan?(日本では皆がお辞儀をするの?)」と聞かれたら、「Yes. bowing is a sign of respect.(そう、お辞儀は尊敬のサインでもあるんだ。)」などと応えられると、会話が広がるでしょう。難しい単語を使わずとも、ここで紹介したような中学レベルの表現で構いません。 まとめ 海外留学したばかりのタイミングでは、環境の変化や孤独感で不安に感じることも多いでしょう。また、留学して期間が経つとホームシックになることもあります。辛い気持ちを感じたときはこの記事で紹介した対処方法を試しつつ、限界を迎える前に留学アドバイザーに相談してください。 高校留学Worldでは経験豊富な留学アドバイザーが、出発後のアフターフォローまで丁寧に対応しています。はじめての留学で不安を感じている方は、ぜひ一度高校留学Worldへご相談ください。

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【高校留学で利用できる奨学金リスト】返済不要タイプもご紹介!...

  【高校留学】そもそも奨学金とは? 家庭の事情などにより経済的な問題で進学が難しい学生に向けて、進学に必要な学費の付与や貸与を行う制度を「奨学金制度」といいます。 国や自治体、大学、企業、NPOなどの民間団体がさまざまな奨学金制度を設けています。 国内で最も有名な奨学金制度は、国が支援している「独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)」の奨学金です。   【高校留学】奨学金には種類がある 奨学金には、大きく分けて2種類あります。 返済不要の「給付型」と返済が必要な「貸与型」です。   給付型:返済不要 給付型の奨学金は、返済の必要がなく、受け取ったお金を全額もらえる奨学金です。 中には学費だけでなく、留学先での滞在費や生活費などの費用もすべてまかなってくれる奨学金もあります。   返済が不要な給付型の奨学金ですが、受給するためには厳しい条件をクリアする必要があります。 英語などの高い語学能力が必須であり、志望動機書も説得力のあるものを書かなければなりません。 また給付型の奨学金は利用用途が限られている、などの制約もあります。   給付型の奨学金は返済不要というメリットがある一方、受給資格のルールが厳しく、貸与型に比べると採用人数が少ないというデメリットもあります。   貸与型:返済必要 貸与型の奨学金は、返済が必要な奨学金で、留学終了後に奨学金を返済します。 受給した奨学金により、返済期間や期限、利率は異なります。   貸与型の奨学金は、給付型の奨学金に比べると申し込みの条件が低いことが多いです。 また給付型の奨学金と違い、応募期間や利用目的などの制約も少なく、奨学金を獲得しやすい特徴があります。   さらに、貸与型は利子が付く有利子の奨学金もあれば、利子の付かない無利子の奨学金があります。 有利子タイプの奨学金は、借りたお金に利子を足して返済する必要があるため、無利子タイプの奨学金がより好まれる傾向にあります。 しかし、無利子タイプの奨学金は、有利子の奨学金に比べて利用条件などが厳しいことから、多くの方が有利子型の奨学金を利用しています。   貸与型奨学金のメリットは、募集をかけている団体が多く種類が豊富なことです。 利用条件が低くため受給しやすく、在学中は返す必要がないのもメリットです。   一方、貸与型奨学金は就職状況によってはすぐに返済できない可能性があります。 すぐに返済できない場合にどうするかといった不安や、受給には連帯保証人が必要なことも貸与型奨学金のデメリットといえます。   貸与型奨学金を返済できない場合は個人信用情報機関に登録されてしまうため、貸与型の奨学金に応募する際は奨学金の利用方法や、卒業後どのように返済していくかなどを熟考してから応募する必要があります。 返済できる範囲の金額を把握したうえで、借りるのも有効な手立てといえるでしょう。   【高校留学】おすすめの奨学金リスト ここからは、おすすめの奨学金をご紹介します。 高校留学で利用できる奨学金の種類は、私費留学で利用できる「給付型奨学金」、私費留学で利用できる「貸与型奨学金」、交換留学で利用できる「給付型奨学金」、進学留学(大学留学)で利用できる「給付型奨学金」の4つの項目に分けられます。   私費留学で利用できる給付型奨学金 私費留学で利用できる給付型奨学金は、下記の7つです。   ①トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム【高校生コース】 トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム【高校生コース】は、トビタテ!留学JAPANが提供する奨学金プログラムのひとつです。 トビタテ!留学JAPANは文部科学省が主導の大学生と高校生を対象とした留学支援機関で、2013年10月にスタートしました。   トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム【高校生コース】は、高校生を対象に世界に通用するグローバル人材を育てることを目的に、若者の海外留学をサポートするプログラムです。 高校生コースだけでなく大学コースもあり、短期留学、長期留学など、さまざまな留学プランに対応しています。   日本国籍で、日本での永住を許可されている人が対象の奨学金です。 高校生コースでは、日本の高等学校、中等教育学校後期課程、特別支援学校高等部、高等専門学校、専修学校高等課程在籍が応募資格となります。   奨学金申し込み時に成績や語学力は求められませんが、留学の前後に研修があります。 海外留学向け奨学金の中でも認知度が高く、応募者も多い一方、高校生コースは大学コースよりも応募者が少ないため狙い目の奨学金プログラムといえます。   ②UWC日本協会「UWC奨学生」 UWC日本協会とは、公益財団法人で、UWCはUnited World Collegeの略です。 本部は、イギリス・ロンドンにあります。   世界各国から優秀な学生を選抜し、留学などの国際教育を通して世界で活躍する豊かな人材育成を目的とした民間教育機関で、日本にも支部があります。 現在までにイギリス、イタリア、オランダ、ノルウェー、アメリカ、カナダ、シンガポール、香港、インドにUWCの高校が開校しています。   UWC日本協会は、UWCの考え方やプロジェクト賛同して1972年に発足されました。 UWC日本協会では、日本からUWCの高校に派遣される高校生の選抜や、奨学金の支給などを行っています。   奨学金の対象は日本に国籍があり、派遣される時点で満16歳以上になる人です。 そのほかに自身が通っている学校長からの受験の了承、英語検定の成績証明書の写しの提出が必須条件です。   また、ほかの留学選抜への応募歴や応募予定がないこと、日本協会の選抜会に受験歴がないことが条件など、やや厳しい規定が設けられています。 奨学生に選ばれた場合、約2年の留学期間の授業料と寮の費用、食費、教科書代などの留学にかかる費用、渡航費用、ビザ費用のすべてをカバーされます。   ③EILサポーター奨学金 「EILサポーター奨学金」は、日本国際生活体験協会(EIL)が提供している奨学金プログラムです。 日本国際生活体験協会は、異文化交流の促進を目的に発足した団体で、世界で初めてホームステイプログラムをはじめた団体です。   EILは1932年にアメリカで発足し、日本のEILができたのは1956年です。 歴史が長く、各国でさまざまな留学プログラムを実施し、留学生のサポートを行っています。   EILの奨学金制度は、ほかの団体の奨学金に比べて非常に充実しているのが特徴です。 EILの交換留学プログラムは、学業でよい成績を修めているほか、人柄のよい生徒を参加対象にしています。   応募条件は成績や人物重視だけでなく、中学校1年から応募時の現在までで1学年の欠席日数が8日以内、遅刻と早退が8回以内というルールがあります。   ④AFS平和の鳩プロジェクト 「AFS平和の鳩プロジェク」は、AFSが提供している奨学金プログラムです。 AFSは公益財団法人で、「留学や異文化交流を通じてあらゆる年代の人が文化や考え方が共生できるように」をモットーに留学や、国際交流キャンプなどの体験を提供している団体です。   AFSでは複数の留学プログラムを実施しており、高校生だけでなく中学生の留学プログラムもサポートしている数少ない団体です。 さらにAFSの留学プログラムに参加する人向けに、AFS独自の奨学金制度を多く取り揃えています。   奨学金制度の対象は、AFSの留学プログラムに参加する人の中で奨学金がなければ留学が難しい人です。 奨学生として採用された際は、AFSの広報活動に積極的に協力することが条件になっています。   ⑤ICCグローバルリーダー高校留学奨学金 「ICCグローバルリーダー高校留学奨学金」は、ICC高校留学が提供している留学奨学金プログラムです。 ICC高校留学は、10代の海外留学をサポートするグローバル教育コンサルタントです。   ICCグローバルリーダー高校留学奨学金は、個々の成長だけでなく、安全な高校留学の実現を最優先に考えている団体です。 そのため無料の個別相談会などを行い、学生の夢や留学をサポートしています。   またカナダ、ニュージーランド、オーストラリアに支社があり、日本人スタッフも在籍しています。 留学中に何か困ったことがあっても身近に相談できる日本人が現地にいるなど、留学中のサポートが充実しています。 さらにICC高校留学は、留学後のフォローも行っているのが特徴です。   奨学金の対象は、派遣が翌年となるため、応募時で中学3年生、または高校1、2年生の在学生(日本の教育機関に在籍している学生)です。 ICC高校留学プログラムに参加する方が対象で、留学は1年が絶対条件となっています。   選考を受けるには、無料個別相談への参加が必須です。 個別相談の後に、学力試験や作文などの無料の適性判断を受けてから留学プログラムに申し込みます。 奨学金の選考は、留学プログラムに申し込んだあとに始まります。   ⑥広島県教育委員会高校生海外留学等助成事業(一般留学) 「広島県教育委員会高校生海外留学等助成事業」は、広島県教育委員会が提供している奨学金プログラムです。 異文化間協働活動を推進している広島県は、これから社会で活躍する若い世代のグローバル教育や実践的なコミュニケーション能力の育成に力を入れ、小学生の段階から異文化間協働活動を実施しています。   その活動のひとつが、奨学金プログラムです。   広島県教育委員会は、奨学金のほかにも留学に役立つプログラムの紹介や、実際に留学した先輩のメッセージ、留学中の悩みなどを載せた冊子の作成、海外姉妹校との交流会なども実施しています。 新型コロナウイルスの影響で渡航ができない時期は、オンラインの交流会も開催していました。   奨学金プログラムでは、留学を目指す高校生を対象に留学に必要な費用の一部を負担しています。 助成金額は最大30万円で、往復の航空券、授業料、ビザの費用などが対象です。   県立高校に在籍していること、3か月以上の留学プログラムに参加する人が対象です。 ほかの奨学金との併給も可能ですが、広島県からの助成金を併せて30万円を超える分については減額されます。 また帰国後は、報告書の提出をはじめ、報告会や留学推進イベントへの積極的な参加が義務づけられています。   ⑦リクルートスカラシップ スポーツ部門 「リクルートスカラシップ スポーツ部門」は、株式会社リクルートが行っている奨学金プログラムです。 1971年の創業10周年の際に、社会貢献を目的としたリーダーシップがあり向学心旺盛な人をサポートするために作られました。   今回紹介するのはスポーツ部門ですが、ほかにも音楽やアート、学術分野でも同様に募集が行われています。 さまざまな部門で、今後世界で活躍しそうな日本の優秀な若者をサポートしています。   リクルートスカラシップ スポーツ部門では、プロ・アマチュアを問わず、スポーツで世界トップを目指し海外の教育機関で学ぶアスリートを対象としています。 海外に拠点をおくため、スポーツの学びにかかる費用や中学・高校からの海外留学を支援しています。   奨学金の支給額は、2種類です。 ひとつは、月額30万円からの海外に拠点を移し、留学する費用のサポートです。 もうひとつは、年間1,000万円上限のアメリカ留学にかかる費用のサポートです。 どちらも支給期間は2年間ですが、再度選考に応募できるため、選考を通過したらさらに2年間の奨学金を受給できます。   応募資格は1998年以降に生まれた人で、自ら応募フォームを提出し、面接で受け答えができる必要があります。 さらに日本国籍があり、海外へ進学予定の方が対象です。 スポーツの実績があることも必須条件であり、奨学金受給者は毎月報告書を提出することが義務づけられています。   私費留学で利用できる貸与型奨学金 私費留学で利用できる貸与型奨学金で主なものは、下記の2つです。 貸与型のため、返却する必要です。   ①日本政策金融公庫(JFC) 日本政策金融公庫は、国民や企業、銀行の資金調達や金融サポートを行い、国民の生活向上を目的としている財務省所管の特殊会社です。 奨学金だけでなく、さまざまな金融サポートや融資を行っています。   日本政策金融公庫は国の教育ローンと称して、海外留学をサポートする貸与型奨学金を行っています。 日本学生支援機構の奨学金と併用でき、3か月の短期留学にも対応しています。最大で450万円を借りられ、金利は年1.95%固定です。   借りた奨学金の用途は自由で、学費、留学中の生活費などに使えます。 年収などが理由で銀行などからお金を借りることが難しい方でも、日本政策金融公庫なら借りられるケースもあります。   オンラインで申請可能なこと、返済期限は最長で18年、金利も固定制で後から返済できることがメリットです。 審査は書類審査のみで、入学資金を借りたい場合は合格を確認できる書類を提出する義務があります。 在学中の学費資金を借りたい場合は、在学を証明できる書類の提出が義務づけられています。   ②日本学生支援機構(JASSO)貸与奨学金 日本学生支援機構は独立行政法人で、文部科学省所管です。 留学だけでなく国内の学校に通う人をサポートする奨学金があります。 日本に在籍している学生だけでなく、海外から日本へ留学する学生のサポートも行っています。   海外留学の奨学金は、給付型、貸与型のどちらもあります。 貸与型の奨学金は長期留学にも短期留学にも対応していて、海外での学位取得、短期留学のサポートを行っています。 高校生が日本学生支援機構の奨学金を利用する場合は、大学に入学したあとに申請できます。   応募条件は、高等学校または専修学校高等課程最終2か年の成績の平均が3.5以上であることなどがあります。 受給額は自身で選べるようになっていて、入学前から申請できます。 受給期間は入学から学位取得までで、利率は奨学金貸与の終了時に決まります。   交換留学で利用できる給付型奨学金 交換留学で利用できる主な給付型奨学金には、下記の2つがあります。   ①海外留学推進協会「アメリカ高校交換留学プログラム」 一般財団法人の海外留学推進協会は、アメリカなど世界各国の海外留学を無料サポートしている団体です。 奨学金サポートだけでなく、留学情報の提供、奨学金情報の提供、留学手続きなどをメインに行っています。   高校や大学留学だけでなく、語学学校などの短期留学もサポートしています。 海外留学推進協会のアメリカ高校交換留学プログラムでは、日本の高校生を対象にアメリカの高校の交換留学を行っています。   アメリカの公立高校に10か月間通えるプログラムで、授業料は海外留学推進協会が負担してくれます。 アメリカへの航空券、ビザ取得費用、生活費などはかかりますが、ボランティアのホストファミリー宅に滞在できるため生活費を抑えられます。   アメリカ高校交換留学プログラムに参加する学生のうち、とくに優秀な学生には25万円が支給されます。 留学生活について毎月レポートの提出すること、帰国後はオリエンテーションへの参加が求められます。   応募条件は、留学出発時に高校や高等専門学校などの教育機関に在籍していることと、過去に米国の学生ビザを取得していないことです。 審査は、中学生からこれまでの成績などをみる書類審査と、英語の能力模擬試験、作文、面接などの適性検査が行われます。   ②オデッセイIT奨学金 オデッセイIT奨学金は、株式会社オデッセイ コミュニケーションズが高校生対象に行っている奨学金プログラムです。 株式会社オデッセイ コミュニケーションズは、コンピューターやインターネットを使いこなせる知識とスキルを証明するIT資格の試験の実施、運営を行う企業です。   オデッセイIT奨学金は、ITスキルと国際コミュニケーション能力を持つ人材育成を目的としています。 ITの知識がある高校生の留学を支援する奨学金制度で、2006年に設立されました。 選抜された学生に留学費用の一部を負担しています。   オデッセイIT奨学金の対象者は、AFSの年間派遣プログラム内定者です。 オデッセイ コミュニケーションズが実施するIT資格、またはマイクロソフト オフィス スペシャリスト、IC3、VBAエキスパート、アドビ認定プロフェッショナルなどのIT分野における国家資格のいずれかを持っている学生が対象です。   奨学金の審査は、AFS選考試験結果と奨学金申請書類などの書類審査で決定します。 書類審査では、保護者の所得や学校の成績もみられます。 奨学金の受給者は、帰国後の近況報告、AFSへ留学レポート提出、イベントで体験談発表など、広報活動への参加協力が求められます。   進学留学(大学留学)に対しての給付型奨学金 進学留学(大学留学)に対しての給付型奨学金には、下記の2つがあります。   ①British Council Japan IELTS Award(IELTS奨学金) British Council Japan IELTS Awardは、公益財団法人日本英語検定協会とブリティッシュ・カウンシルが主催する奨学金制度です。 毎年、年間4名の学生を選出し、大学への進学支援を行っています。   対象者は応募時に日本に在住しているほか、IELTSのスコアがOverall Score6.0以上で、IELTSのスコアを使用して大学留学する人です。 すべての大学が対象ではなく、IELTSの成績を入学条件にしている大学に限られています。   奨学金の審査は、応募用紙やIELTSのスコアレポートなどの必要書類による書類審査と、面接による審査が行われます。 奨学金の受給者は留学中の体験談や写真の提供、IELTSの広報資料への協力が必須条件となっています。   ②福岡県アンビシャス外国留学奨学金 福岡県アンビシャス外国留学奨学金は、福岡県が提供している奨学金です。 福岡県内の高校生を対象としている海外の大学進学を支援する制度です。   条件は高校在学、もしくは卒業していて福岡県に1年以上継続して住んでいることです。 福岡県に住んでいる方は応募できますが、本人ではなく、両親が福岡県に住んでいる場合でも応募が可能です。 受給額と期間は両親の所得によって変動しますが、最大で200万円を最長4年間受給できます。   奨学金の審査には、願書、成績証明書や推薦状などの書類審査に加えて、小論文と面接審査があります。 奨学金の受給者は、楽器終了後のレポート提出、出発前後には福岡県知事や福岡県アンビシャス外国留学奨学金の支援者に挨拶、成果の報告が必要です。 さらに、青少年アンビシャス運動の活動への参加なども求められます。   【高校留学】奨学金の選ぶ際のポイントは? 奨学金を選ぶ際のポイントは、下記の3つです。   応募条件をチェック 奨学金は多数あり、紹介した制度は一部です。 多数ある奨学金ですが、応募条件が同じものはなくさまざまです。   自身が応募資格に当てはまるかは、応募前に確認する必要があります。 奨学金に応募する予定であれば、早くから準備を始めましょう。   応募要項を読むだけでも時間がかかるため、自身が対象かどうかを早めに確認することをおすすめします。 給付型の奨学金は応募条件が厳しく、認知の高い奨学金は倍率が高いです。 しかし、留学する人だけが対象のため、国内の奨学金よりも応募者数は少なく奨学金取得の確率も高いです。   自治体の奨学金も検討する 奨学金プログラムを行っている都道府県の自治体も多くあります。 広島県や福岡県のほかにも、埼玉県や大阪府、神奈川県などでも実施されています。   留学の目的を明確にする 奨学金プログラムには、アメリカの高校に留学する人、海外に拠点を移しスポーツに励む人向けなど、留学先や留学の目的が限定されていることも多いです。 留学先で何をしたいかを、しっかり考える必要があるでしょう。   留学の目的がはっきりすると、ご自身が得られる奨学金の種類も見つけやすくなるのではないでしょうか。   【高校留学】奨学金応募の際の注意点 奨学金の応募の際の注意点は、下記の3つです。   スケジュールの確認をする 奨学金の申し込みのスケジュールは、奨学金によってさまざまです。 必要書類や条件もまったく異なるため、条件やスケジュールは念入りに確認する必要があります。   締め切りに合わせて、資格の勉強や奨学金の手続きなどを計画的に進めていきましょう。 奨学金は、海外留学前に受給できる場合もあれば、海外留学中に毎月受給される場合もあり、受給方法も異なります。 奨学金をいつ、どのように受け取るのかを事前に確認しておきましょう。   給付型の場合は対策が重要 給付型の奨学金の選考は、条件などが厳しいです。 書類審査に加え、作文や面接などの試験もあります。   給付型の奨学金を受給したい方は、早い段階から試験対策と準備を進める必要があります。 給付型の奨学金を受けられない場合は、教育ローンや貸与型の奨学金プログラムを検討するとよいでしょう。   貸与型の場合は返済目途の計画をする 貸与型の奨学金、あるいは教育ローンを利用する場合は返済が必要です。 留学が目的の場合は低金利で奨学金を借りられるケースが多いですが、利子が付くため借りた以上のお金を返済する必要があります。   いつから返済が始まるのか、返済期限がいつまでなのか、事前に確認しましょう。 返済計画を立てて、借りる金額が無理のない範囲かをよく検討してください。   【高校留学】まとめ 高校生の海外留学を支援している奨学金についてご紹介しました。   留学奨学金は返済が必要のないものや、返済が必要なもの、利子がつくもの、長期留学に対応しているもの、短期留学に対応しているものなどさまざまな種類があります。 ご自身の留学の目的や叶えたい夢、留学の期間などにあわせて見合った留学奨学金を選んでみてください。

高校留学に必要な持ち物は?あると便利な持ち物リストもご紹介...

1.【高校留学】ポイント 貴重品は必ず機内に持ち込む手荷物に入れる! パスポートやビザはコピーを取って控えを用意しておくと安心 海外ではキャッシュレスが一般的!キャッシュレス対応カードを用意しましょう 海外に持っていく荷物は最低限にして足りないものは現地調達でOK 生活用品は普段使い慣れたものを持っていきましょう 2.まずはスーツケース&機内手持ちバッグを準備しよう! 高校留学にはどれくらい荷物を持っていったらいいのか、どれくらいの大きさのスーツケースに入れたら良いのでしょうか?留学先にいろいろ持ち物を持っていきたいところですが、荷物が多すぎると現地での移動が大変です。留学期間に関わらず、1週間分の荷物を目安に荷物をまとめるのが良いでしょう。 留学先に持っていく荷物は「航空会社に預ける荷物」と「機内に持ち込む手荷物」の2つに分けられます。「航空会社に預ける荷物」とは機内に持ち込めないスーツケースなどの大きな荷物のことです。 「機内に持ち込む手荷物」はリュックなど飛行機の荷物棚や席の下における荷物を指します。手荷物の大きさは各航空会社で規定が決められていて、規定の大きさを超えてしまうと超過料金がかかったり荷物を預けられなかったりするので注意しましょう。 航空会社に預けるスーツケースは3辺(縦・横・高さ)の合計が158cm以内のものが理想的です。荷物を入れた状態で重量は20キロ前後に収めるようにしてください。機内に持ち込む手荷物は機内の荷物収納棚もしくは客席の下に収納できる大きさの物で、3辺の合計が115cm以内の物を1個までです。重量は合計で10キロ以下になるようにしましょう。 航空会社に預ける荷物 スーツケース:3辺(縦・横・高さ)の合計が158cm以内。 重量は荷物を含めて20キロ前後 機内に持ち込む手荷物 機内の荷物収納棚もしくは客席の下に収納できる大きさの物。 スーツケース:3辺の合計が115cm以内の物1個/合計重量10キロ以下   3.【高校留学】必要なものリスト【機内手持ちバッグに入れる貴重品】 出国や入国の際に必要なパスポートや書類、お財布、パソコンなどの貴重品は機内手持ちバッグに入れましょう。特に何度も使うパスポートなどはすぐに取り出せる場所に入れておくのがおすすめです。 3-1.パスポート パスポートは出国審査や入国審査の際に何度も使います。すぐに取り出せる場所に入れておくのがおすすめです。パスポートを万が一紛失した時のために、顔写真のページをコピーしてスーツケースの中にも入れておきましょう。 3-2.航空券 航空券は保安検査や出国の際に使います。航空券がEチケットの場合はケータイにデータとして保存し、念のためにコピーして機内手持ちバッグに入れておくと安心です。留学先によっては入国審査に往復の航空券が必要な国もあります。 3-3.ビザ 留学先の国やビザの種類によっては、入国審査の時にビザを求められることがあります。 3-4.入国に必要な書類一式 留学先の国やビザの種類のよって、入国審査の時に残高証明書や航空券などを見せる必要があります。入国に必要な書類は一式にまとめて、すぐに取り出せるようにしておきましょう。入国審査に必要な書類はビザ、入学許可証、パスポートなどです。 3-5.現金 海外ではキャッシュレス化が進んでいるので、たくさん現金を持っていく必要はありません。3〜5万円程度を留学先の通貨に替えて持っていきましょう。 3-6.クレジットカード 海外では現金よりもクレジットカードなどキャッシュレスで支払うのが一般的です。クレジットカードを持っていない方は、渡航前に作っておきましょう。高校生でも海外留学が目的なら、審査なしで家族カードを作ることができます。 3-7.国際キャッシュレスカード 高校生でも持てる国際キャッシュレスカードにはクレジットカードとデビットカード、海外プリペイドカードの3種類があります。クレジットカードを作るのが難しい方は、デビットカードか海外プリペイドカードがおすすめです。   デビットカード デビットカードは預金口座と紐付けて、カードを使用すると同時に預金口座から即座に代金が引き落とされるカードです。デビットカード作成に収入の審査はなく、15歳以上もしくは16歳以上であればデビットカードを持つことができます。   海外プリペイドカード 海外プリペイドカードは事前にカードに日本円をチャージしておけば、キャッシュレスカードとして使うことができます。また海外のATMから現地の通貨で引き落とすことも可能です。ただし海外プリペイドカードへのチャージは本人しかできません。留学中の保護者の方が送金する際に使う場合は、入金委任状を提出する必要があります。   3-8.海外留学保険・保険証書 海外留学保険・保険証書は留学中の保険証代わりとして使うものです。留学先で病院にかかる時に使いますので、紛失しないよう機内手持ちバッグに入れておきましょう。海外留学保険・保険証書は大切な書類ですのでコピーを取って控えをスーツケースにも1部入れておくと安心です。   3-9.筆記用具 飛行機の中で入国審査カードを記入するときに使います。ボールペンを1本手荷物に入れておきましょう。   3-10. 携帯電話(充電機器) 留学エージェントやホストファミリーと連絡が取れるようにしておきます。携帯電話の充電器も忘れずに機内手持ちバッグに入れておきましょう。   3-11.ノートPC(充電器機器等) ノートパソコンを留学先に持っていくなら、必ず機内手持ちバッグに入れて持っていきましょう。間違ってもノートパソコンをスーツケースには入れてはいけません。スーツケースは空港で放り投げられることもあり、ノートパソコンが壊れてしまう可能性があります。   3-12ホストファミリーの連絡先 入国審査の時に滞在先を聞かれることがあります。すぐに答えられるようメモを持っておくか、携帯電話に連絡先を登録しておきましょう。   4.【高校留学】必要なものリスト【スーツケースに入れる生活用品】 留学先で着る洋服や衛生用品などの生活用品は、1週間分を目安に持っていきましょう。 4-1.衣類・下着・靴下・パジャマ 下着や洋服、パジャマなどの衣類は1週間分を目安に持っていきましょう。海外では日本ほど頻繁に洗濯をする習慣がなく、洗濯は1週間に1回程度のご家庭もあります。1週間着回しができる洋服と、1週間分の下着や靴下があれば問題なく過ごせるでしょう。   4-2.靴 靴は歩きやすいものを1〜2足持っていくのがおすすめです。パーティーなどに参加する機会のある方は、フォーマルな靴も1足あると良いでしょう。   4-3.タオル タオルはホストファミリーが用意してくれることもありますが、到着初日は英語で説明されてどこにあるかわからないかもしれません。バスタオルとフェイスタオルを2組ほど持っていくのがおすすめです。   4-4.アメニティグッズ シャンプーやリンス、歯ブラシなどは到着初日から使えるよう、2〜3日分持っていくと安心です。ホストファミリーが用意してくれるかもしれませんが、日本から少量持っていき足りなくなったら現地調達するのが良いでしょう。   4-5.衛生用品 女性の場合は日本から使い慣れている生理用品を1〜2ヶ月分、さまざまなタイプを持っていきましょう。海外でも生理用品を購入することはできますが、日本製よりもサイズが大きかったり形状が違ったりすることもあります。 またコンタクトレンズを使用する方は、日本から多めに持っていくようにしてください。海外でコンタクトレンズを購入するには、医師の英語の処方箋が必要です。   4-6.スキンケア用品 スキンケア用品は留学先の国でも購入できますが肌に合うかわかりません。肌荒れを起こしてしまうかもしれませんので、使い慣れたスキンケア用品を持っていきましょう。   4-7.常備薬・処方薬 留学先の国でも痛み止めや風邪薬は売っていますが、普段飲み慣れている常備薬を持っていくのがおすすめです。持っていく際は未開封の状態で持って行ってください。 処方薬を持っていく場合は、医師に英文の薬剤証明書を書いてもらう必要があります。処方薬を持っていく量が多いと、税関で説明を求められることもあります。   4-8.変換プラグ・変圧器・延長コード 留学先の国によってコンセントプラグの形が違ったり、電圧が違ったりすることがあります。最近の家電製品は海外で使うことを想定して作られており、海外の電圧でも使えることが多いです。変圧器は必ず持っていく必要はありませんが、コンセントプラグは形が違うと電源を繋げられませんので、変換プラグは必ず持っていきましょう。また延長コードがあると同時に電源を使用できるので便利です。   5.【高校留学】必要なものリスト【あると便利なプラスα用品】 必ずしも持っていく必要はありませんが、留学先にあると便利なプラスα用品をご紹介します。   5-1.ドライヤー・ヘアアイロン ホームステイ先や学生寮には備え付けのドライヤーがあると思いますが、風力が弱かったり使いづらかったりするとストレスになるかもしれません。特に女性はお気に入りのドライヤーやヘアアイロンを持っていけば、いつものようにヘアセットができます。   5-2.雨具 海外では日本のようにコンビニで雨具がすぐに買えるとは限りません。折り畳み傘などかさばらない雨具を1つ持っておくと、いざという時に便利です。   5-3.辞書 辞書を引かずとも携帯電話で調べることはできますが、ついついSNSを見て勉強から脱線してしまうこともあるでしょう。海外では日本語の辞書はなかなか手に入りません。   5-4.ピンチハンガー 意外かもしれませんが、洗濯物を干す時に使うピンチハンガーは海外で入手しづらい物です。乾燥機で乾かせない洋服や、部屋でタオルや靴下を干す時に重宝するでしょう。   5-5.ホストファミリーへのお土産 お世話になるホストファミリーにお土産を持っていくと、英語でうまく話せなかったとしてもコミュニケーションのきっかけになります。日本のお菓子などが喜ばれるのでおすすめです。   5-6.ゴミ袋・ビニール袋 ゴミ袋・ビニール袋があればゴミを捨てるときはもちろん、汚れた衣類を入れたり持ち物を仕分けしたりなど何かと便利です。かさばらない程度に数枚バッグの中に入れておきましょう。   6.【高校留学】持っていかなくてもよいものは? 意外と必要無いものや、あえて持っていく必要のない持ち物をご紹介します。   6-1.冬物衣類 冬物の衣類はかさばってしまうため、冬出発以外は持っていく必要はありません。ファストファッションを利用すれば海外で安く購入できますので、冬物衣類は現地調達するのがおすすめです。   6-2.日本食 お味噌汁やご飯など恋しくなると思って持っていっても、意外と海外でも購入することができます。食品は意外とかさばりますので、現地のスーパーなどで購入しましょう。   6-3.ゲーム機 留学先でゲームをしてしまうのは時間のムダですし、勉強の妨げになる可能性があります。留学生同士でゲームをするのも楽しいですが、留学中は留学先でしかできないことに集中しましょう。 6-4.日本でしか使わない貴重品 マイナンバーカードや学生証、保険証などは海外で使うことはできません。あえて持っていって失くしてしまうと大変ですので、日本でしか使わない貴重品は置いていきましょう。   7.【高校留学】まとめ 高校留学に持っていく荷物は、多すぎると現地での移動のときに大変です。留学期間に関わらず1週間分を目安に荷物を準備しましょう。高校留学に必要な準備や手配は1人で行うと意外と大変なものです。高校留学ワールドでは無地に高校留学に出発できるよう、渡航に必要な書類の準備などもサポートいたします。初めての海外で不安な方や、何から準備をしたら良いかわからない方はお気軽にお問い合わせください。

【カナダ高校留学】優秀な学校ってどこなの?...

コロナ禍で2020年は高校留学が難しい年でありましたが今年はワクチン接種や対策が功なし、今年度の9月に多くの生徒がカナダへ高校留学しに渡航されました。  今年だけではありませんが、渡航された生徒の親御さんから学校を決める段階で「どこの学校が優秀なんですか」と聞かれることが多いんです。  カナダも教育委員会が10を超えるので、どういった学区が優秀なのか地区毎の特徴を見ながら考察していきたいと思います。     〈ポイント〉 ・APやIBプログラムを取り扱っているかみる ・教育システムの質が高いとこをみる ・街の治安や住んでいる層を見る ・卒業率、進学率の高さを見る   ≪留学レポーター≫ 小さい頃から海外旅行の影響で海外に興味を持ち中学3年生の時にカナダで高校留学を決意。英語力が皆無な状況で渡航しながらも持ち前のコミュニケーション力で留学中に色んな国の友達を作ることができた。高校留学の経験が自分を大きく成長させてくれたといっても過言ではない。現在は高校留学の素晴らしさを伝えるためにディーサイド留学情報センターのカウンセラーとして勤務。   【バンクーバー郊外】 カナダ高校留学1:バーナビー学区 バーナビー学区はBC州内でも最大規模の学区と言われており、バンクーバーからも電車で30分程と利便性も高いことから留学生から人気のある学区です。 そんな人気なバーナビー学区ですがカナダで最大のアドバンスプレースメントプログラムを実施していることから高い学業プログラムを提供しております。  また音楽やダンス、演劇など多彩なアーツ&パフォーミングプログラムを提供しております。 私が思うにバーナビー学区は留学生のサポートが手厚く、卒業後の進路がアメリカ、カナダの名門大学に輩出されている学校も多いので優秀なのではないかと思います   カナダ高校留学2:コキットラム学区 コキットラム学区は世界で最も住みやすい都市として評価の高いメトロバンクーバーにあります。 この学区は56年以上の長い歴史があり、各学校には最先端の技術と設備が備わっており質の高い教育を提供しております。  私が調べたところコキットラムは都会と自然が調和した場所で留学性には馴染みやすい場所かなと思いました。またBC州でも最も優れた学区と高い評価をされているので質の高い教育を受けられるのではないでしょうか。 カナダ高校留学3:リッチモンド学区 リッチモンド学区はバンクーバー市内から約20分のエリアにあり、多様な人種がいることで知られています。 この学区は留学生向けの英語プログラムに特化しており、英語力が高くない方でもリッチモンド学区のELLプログラムを受講することで高い英語力を身に付けています。 何よりもELLプログラムを修了した留学生の卒業率はBC州でも圧倒的に高いらしいのでこちらの学区は英語力に自信はないけどしっかりカナダの高校を卒業したい方にオススメかもしれません。 カナダ高校留学4:デルタ学区 デルタ学区はバンクーバーから30分ほどでまた、アメリカ国境にも近い場所にあります。 デルタ学区はアドバンス・プレースメント(AP)に加え国際バカロレア(IB)の両方に力を入れています。BC州でも高い卒業率と進学率を誇り優秀な生徒を輩出しております。 また留学生の数は10%を切っているので英語環境でしっかり英語力を伸ばすことも期待できます。  個人的にはデルタ学区にあるシアコムセカンダリースクールはIBプログラムを提供し多くの卒業生は一流大学の奨学金を獲得しているのでレベルの高い大学に進学したいのならこういった学校が良いのかもしれません。 カナダ高校留学5:ラングレー学区 ラングレー学区はショッピング、レクリエーションエリアがあるなど周辺が整っています。 ラングレーは全ての学校が留学生向けの英語力強化サポートを提供しているので英語力が低い生徒でも安心して高校の授業に取り組むことができます。 また幅広いデザインプログラムを提供することで生徒は自ら目標を見出すことができるので高校留学中に将来、自分の目標を見出したい方にはラングレー学区は良いのかもしれませんね! 学校もIBプログラムやIT、スポーツに特化したコースと各学校に特徴があるので学校も比較的に決めやすいかと思います。 【ビクトリア】 カナダ高校留学6:ビクトリア学区 ビクトリア学区はテクノロジーに力を入れた学区で科学ラボ、コンピューターラボ、スポーツ競技情などと学校には、なかなかない充実した設備が整っています。学区には留学生をサポートするアドバイザーカウンセラーからELL教員、ホームステイコーディネーターとスタッフも充実しています。 この学区は生徒ひとり一人のニーズに合った幅広い科目が揃っているので目的によって希望にあった学校を選ぶことができます。個人的には学業というより音楽、芸術、テクノロジー、スポーツなど専門分野を極めることに興味がある方にオススメかなと思います。   【カルガリー郊外】 カナダ高校留学7:カルガリー学区 カルガリーは冬季オリンピックが開催されたことでも有名な都市でカナダの中でも最も晴れの日が多いのが特徴です。 そんな場所にあるカルガリー学区ですが学力水準が他の学区や欧米諸国よりに高いことが国際学力調査によって証明されています。  カルガリー学区には留学生コーディネーターが常駐してますので生徒のキャリアに関する相談や授業の選択に関するアドバイスをしてくれるので留学中、そういった面は安心できます。 個人的にはカルガリーは医療制度、商業施設も充実しており学力水準も高いので良いかもしれませんね。 カナダ高校留学8:ゴールデンヒルズ学区 ゴールデンヒルズ教育委員会は寮滞在とホームステイを選択することができるカナダでも珍しい学区です。場所もカルガリーから車で30分離れた場所にあり、学区には美しい大草原が広がっています。 こちらの学区にもストラスモアハイスクールとドラムヘラースクールに寮設備が備わっており24時間体制のスタッフケアに充実しているので高校留学で寮生活したい方にはオススメです。 カルガリー学区も含めゴールデンヒルズ学区があるアルバータ州はカナダでも1、2位を争う教育システムの質が高いので個人的に寮生活を通してしっかり勉強されたい方にいいんじゃないかと思います。 カナダ高校留学9:ウエストバンクーバー学区 ウエストバンクーバーはバンクーバーのダウンタウンからわずか20分離れた場所にある美しいコミュニティです。平均気温が25℃と快適な気温で夏にはハイキングやセーリング、水泳などとサマーアクティビティを楽しむことができます。  ウェストバンクーバーは治安も良く設備が整っているので富裕層エリアとしても知られています。 こちらの学区は毎年90%以上の学生が卒業し大学進学を果たしているので質の高い教育システムが整っているのではないかと思います。個人的には富裕層エリアということもあり、教育にしっかり投資しているという考え方もできますね。 カナダ高校留学10:ニューウェストミンスター学区 ニューウェストミンスターは歴史ある都市で歴史ある建築物があるということで知られていましたが近年では大幅な改修工事で急成長を遂げ、様々な商業設備ができました。 こちらの学区には学校は1校しかありませんが最近、近代的な校舎にリニューアルし現地生徒から留学生まで注目を集めています。 また20ヶ国の国籍からなる留学生がプログラムに参加しているので留学中にカナダ以外の文化に触れることができます。 個人的にはニューウェストミンスターの学校は他の学区の学校よりも校舎が綺麗なので一度、ニューウェストミンスターの校舎紹介動画をみていただければと思います。 まとめ いかがでしたでしょうか? 各学区の特徴をお伝えしながら、優秀なのかどうか個人的な意見で伝えましたが、そもそもカナダの高校には偏差値というものはないんです。 もちろん教育の力の入れ方に多少の違いがありますが優秀さを測る基準というものはないので、留学先を決める際は学区や街の特徴などが自分の希望に合うかどうか考慮して決めるのが良いかもしれませんね!  高校留学ワールドは1999年から毎年150名近くの高校留学したい生徒を交換留学、私費留学、正規留学、短期留学など幅広いプログラムを提供し海外へお送りした高い実績を持っています。担当のカウンセラーが生徒ひとり一人に質の高いサポートを提供しておりますので、親御様も安心して、お子様を高校留学させることができます。  また高校留学ワールドは評判の良い教育委員会との提携があるので現地でも生徒が充実した留学生活を送ることができます。  ディーサイド留学情報センターでは対面カウンセリングはもちろん、zoomカウンセリングでのリモート対応も可能なので全国の高校留学したいお客様をサポート致します。  詳細は公式ホームページにてご覧くださいLINE@でも専門カウンセラーとチャットができるので是非、友達追加してください! 高校留学コラム一覧はこちら 高校留学ワールドHPはこちら LINE@に登録して気軽に留学相談しよう 資料請求はこちら 無料カウンセリングはこちら

3年間高校留学をするメリットは?費用についても解説...

頭が柔らかい高校生の時期は留学に最適なタイミングです。3年間高校留学を経験することで英語力が身につくことはもちろん、考え方や価値観が変わり将来の可能性をグンと広げてくれるでしょう。3年間の高校留学のメリットと留学費用について解説します。 1.【高校留学】ポイント 日本とは全く違う環境での生活で度胸やマインドが育つ 英語を学ぶことで将来の選択肢が増える 留学先の国によっては比較的安く高校留学することも可能 高校留学に使える奨学金もある   2.【高校留学】3年間するのは大変?メリット・デメリットについても 3年間高校留学で得られるメリットとデメリットについてご紹介します。   2-1.環境・言語が全く違う場所での生活 宗教や生活習慣など異文化に戸惑うこともあるでしょう。しかし日本とはまったく違う環境での生活は、考え方や価値観の幅を広げられるとても良い経験になります。   2-2.自立心が伸びる 高校留学では親元を離れてホームステイ先や寮で生活することになります。高校留学中は基本的に身のまわりのことは自分でやるのが基本ですので、自然と自立することができるでしょう。   2-3.多様な体験ができる 海外の高校では数学や理科といった一般的な科目の他にも、ダンスや芸術、フィットネスやアウトドアといった日本には無い科目を学ぶことができます。また留学先で観光をしたりアクティビティを楽しんだり、さまざまな体験ができるでしょう。   2-4.自主性・主体性が確立できる 海外では困ったことがあっても何も言わなければ「問題ない」と思われてしまうので、積極的にコミュニケーションを取らなければなりません。わからないことは聞く、自分の意見を言うようにすると自主性や主体性が確立していくでしょう。   2-5.自分らしさを発揮できる 海外では自分の意見をどんどん表現することがコミュニケーションのカギです。私はこれが好き、あれは嫌いと表現していくうちに、自分らしさをどんどん発揮できるようになります。   2-6.本物の語学力が身につく 留学先では英語漬けの環境に身を置けるので、英語を使う機会が多く英語が身につくスピードはとても速いです。また英語を学ぶモチベーションの高い留学生の仲間もいるので、良い影響を受けられるのもメリットでしょう。   2-7.人生の選択肢が広がる 高校留学後の進路は日本の大学に進学すること以外に、海外の大学に進学することも可能です。さらに大学卒業後の就職についても英語が使えれば、海外での就職や英語を使った仕事に就くなど選択肢は広がるでしょう。   2-8.途中でやめた場合のリスク 基本的に高校留学を途中で辞めた場合、授業が残っていても授業料は返金されません。全ての学校でそうと決まっているわけありませんので、入学手続きの際は返金規定を必ず確認してください。 また途中で高校留学を辞めて帰国し、日本の高校を卒業できなかった場合は最終学歴が「中卒」になってしまいます。中卒が悪いわけではありませんが、就職や進学に不利になってしまうのが現状です。病気や怪我など止むを得ない理由がない限り、くじけずに留学先での卒業を目指しましょう。   3.【高校留学】3年間する場合の費用 高校留学先に人気のある国の、3年間高校留学の費用をご紹介します。   3-1.アメリカ 3年間高校留学の費用:780万円〜1320万円 時差:およそ14時間   アメリカは高校留学の留学先として1番人気があり、世界中から留学生が集まる国です。現地の生徒とだけでなく、さまざまな国の生徒たちとコミュニケーションできるのもメリットの1つでしょう。観光地も多くエンターテイメントも盛んですので、勉強以外の楽しみも多い国です。   3-2.イギリス 3年間高校留学の費用:1350万円〜2100万円 時差:9時間   歴史的なお城や建物が多く、映画「ハリーポッター」の舞台としても有名な国です。 イギリスの高校留学は基本的に私立高校に入学することになり、公立高校への留学はできません。授業は20人ほどの少人数制で、生徒の個性を尊重し才能や能力を伸ばすことを重視した教育を受けることができます。   3-3.オーストラリア 3年間高校留学の費用:公立600万円〜750万円、私立750万円〜1200万円 時差:1時間前後   オーストラリアは広大な自然が魅力の国です。エアーズロックやグレートバリアリーフなど有名な観光地もたくさんあります。オーストラリアへの高校留学は公立高校が人気です。オーストラリアの高校はクラブ活動が盛んで、ラグビーやバスケットボール、水泳などのクラブ活動には留学生も参加することができます。   3-4.カナダ 3年間高校留学の費用:公立570万円〜900万円、私立900万円〜2100万円 時差:17時間   文化・自然の分野で登録されている世界遺産が20ヶ所あるなど、カナダには美しい自然があります。治安が良いことでも有名で、世界の住みやすい都市ランキングの上位にもなっています。留学費用が他の国に比べて安く、留学生をサポートする体制が整っているので留学におすすめの国といえるでしょう。   3-5.ニュージーランド 3年間高校留学の費用:公立690万円〜840万円、私立780万円〜1200万円 時差:4時間   ニュージーランドは日本と同じく火山のある国で、温泉を楽しむ文化があります。山や川、湖など自然も豊かで、のどかな雰囲気が漂う国です。ニュージーランドの高校では必須科目がなく、自由に科目を選択して勉強できるので得意を伸ばすことができます。   3-6.フィリピン 3年間高校留学の費用:375万円〜750万円 時差:1時間   フィリピンは海に囲まれた温暖な国で、リゾート地としても人気があります。英語の勉強のほかにマリンスポーツを体験することもできるでしょう。フィリピンの高校留学費用は他の国と比べて非常に安く、それでいて3食分の食事がついているのは他の留学先にない魅力です。   4.【高校留学】3年間する場合に奨学金は使える? 3年間の高校留学には奨学金を使うことができます。3年間高校留学に使える給付型と貸与型の奨学金についてみていきましょう。   3-1.給付型の奨学金 給付型の奨学金は受け取ったお金を全額もらうことができます。ただし奨学金を受け取るには高い語学力があること、成績が良いなど条件をクリアしなければなりません。   文部科学省が主導している「トビタテ!留学JAPAN」は幅広い留学プランで利用することができ、3年間高校留学も対象になる奨学金です。奨学金を受けられる生徒の人数が限られているため応募倍率はやや高いですが、留学への意欲がある生徒は応募してみましょう。   3-2.貸与型の奨学金 貸与型の奨学金は、留学後に借りたお金を返さないといけない奨学金です。返済期間や利率はそれぞれの奨学金で異なります。貸与型の奨学金は給付型の奨学金ほどお金を借りる条件は厳しくありません。   貸与型の奨学金には「日本政策金融公庫」の教育一般貸付があります。中学卒業以上のお子様の幅広い用途に利用できますので、3年間高校留学の費用として借りることも可能です。   5.【高校留学】3年間する場合どのくらいの英語力が必要? 3年間高校留学に必要な英語力は留学先によって変わりますが、英検3級〜準2級の英語力があるのが望ましいでしょう。英検3級〜準2級の英語力とは、中学校で習う英語レベルです。なかには英語力を問わない留学先もあるので、英語に自信が無くても高校留学を諦める必要はありません。   6.【高校留学】まとめ 3年間高校留学をするメリットは、頭が柔らかい高校生のうちに本場の英語を学べることです。英語を習得するスピードも速いですし、海外の文化や習慣も難なく受け入れられるでしょう。留学先の国によって学べることや体験できることはさまざまです。留学するにあたって何を1番に大切にしたいかを考えて、留学エージェントと相談して留学先を決めていきましょう。

高校留学するメリットとデメリット

【重要】あなたが高校生のうちに高校留学するメリット・デメリッ...

    〈高校留学〉ポイント ・中学留学、高校留学と若ければ若いほど英語の上達スピードは速い ・高校留学では世界から色んな国の生徒が集まるので異文化理解や国際コミュニケーション力が上がる ・高校留学では親元を離れて生活するので日本の高校生よりも自立力が上がる ・高校留学中はトラブルに巻き込まれないように自己管理をしっかりする ・高校留学中に日本食などが恋しくならないようにインスタント食の持参がオススメ ・交換留学や短期間の高校留学をする際は学校に単位を引き継げる科目を事前に確認しておこう 【高校留学】レポーター 小さい頃から海外旅行の影響で海外に興味を持ち中学3年生の時にカナダで高校留学を決意。英語力が皆無な状況で渡航しながらも持ち前のコミュニケーション力で留学中に色んな国の友達を作ることができた。高校留学の経験が自分を大きく成長させてくれたといっても過言ではない。現在は高校留学の素晴らしさを伝えるためにディーサイド留学情報センターのカウンセラーとして勤務。 【高校留学】高校留学をするべき3つのメリット 高校留学をするべきメリット1.英語の上達。言語の吸収は若いうちほど早い。 外国語の習得は、若いうちほど吸収が早い、というのはよく知られた話です。適切な年齢はいつか、という議論はありますが、物覚えが早い10代の内に英語の環境に身を置くことで、学校の勉強だけでは得られないスピードで語学を吸収していくことは間違いないでしょう。 高校留学では、ホームステイもしくは寮で生活します。学校では英語で授業を受け、友達と英語で会話し、ステイ先でも誰かしらと交流する必要がある、まさに英語漬けの毎日です。日本にいても英語を勉強する機会はあります。最近では、英語学習教材も充実し、インターネットの活用でネイティブスピーカーと交流することも可能になりました。 しかし、24時間すべて英語で聞き発信するというのは、現地に留学したからこその経験です。10代の高校留学で得られるのは、「脳が柔らかいうちに語学を吸収するチャンス」だけでなく、「英語に触れる圧倒的なボリュームと深さ」なのです。 これまでの日本の英語教育は「読む」「聞く」が中心となっていましたが、2021年の1月の大学入試では、センター試験に「話す」「書く」が加わり、4技能試験がスタートします。2018年4月時点で高校1年生になる方は、この新体制のセンター試験を受験することに。4技能試験では、「話す」「書く」は大学入試センターが定めた認定試験を、高校3年生の4月~12月の間に受験し、結果を大学に提供する形式で実施される予定です 。単語や文法を覚えるだけでなく、「相手の言っていることを理解する」「自分の考えていることを発信する」という「使える英語」が高校生に求められる時代を、今まさにむかえているのです。 高校留学をするべきメリット2.多様な価値観。日本を外側から見るよい機会。 日本は島国です。大多数の国民が日本語を話し、共通の価値観を持ち暮らしています。一歩海外に出てみると、「見た目・言葉・考え方」が同じであるというのは、とても珍しいことであると気づくでしょう。 異文化の中では驚きの連続かもしれません。お皿を洗剤で洗っても、その洗剤を水ですすがずに拭くだけの文化もあります。今までの自分の常識が通用しない場面で、どのように相手を受け入れ行動するか。他者の価値観を認め受容することは、自分の懐を広げることでもあります。ネットが発達し誰もが海外とコンタクトをとれるようになったこの時代で、将来的な仕事のフィールドは日本国内だけとは限らないでしょう。自分とは異なるバックグラウンドを持つ人がいると実感した経験が、世界を舞台にした仕事でも役に立つのではないでしょうか。 世界には多様な考えをもつ個人が存在し、それぞれの価値観を尊重しながら生活しています。身をもって体験することは、若者の視野を広げ、将来的に海外に出て活躍するのに物怖じしないマインドを育てることにつながります。 高校留学をするべきメリット3.海外でひとり。積極性と行動力を身に着けるチャンス。 高校留学では、親元を離れ生活することになります。異文化の中で初めて遭遇することに、戸惑いを覚えることも少なくないかもしれません。しかし、これは自立の一歩です。留学中は、ホームステイにせよ寮生活にせよ、自分の身の回りのことはなるべく自分でやる、という姿勢が求められます。 朝・夕はステイ先で用意してくれるのが一般的ですが、ランチのサンドイッチは冷蔵庫の材料を使って自分で作ってね、と言われるかもしれません。日本では夜更かししても、親が起こしてくれたかもしれませんが、留学先では自分で起きられないと「自己管理ができない子」という印象を与えてしまうかも。親元から強制的に離れることで、10代ながらに自分を律し、規則正しく生活する責任感が身につきます。 また、海外では「わからないことはわからない」と発信する力が大切です。普段の生活でも授業中でも、黙っているのは「特に問題がない」と受け取られてしまいます。困ったことや質問があれば、勇気をだして聞くことが肝心。もし英語で何と言ってよいかわからなければ、自分で調べます。こうした小さなことを繰り返して、「自分のことは自分でする」という積極性や、「自分から発信する」という行動力を身に着けることができるのです。 【高校留学】知っておくべき3つのデメリット 続いて、高校留学によるデメリットは何があるでしょう。対策と合わせて学んでいきましょう。 高校留学で知っておくべきデメリット1.困ったときはどうする?トラブルシューティング。 高校留学はよい側面ばかりではありません。親元から離れて海外で生活する以上、何かのトラブルに巻き込まれる可能性はあります。 海外で日本人が巻き込まれやすいトラブルは、「置き引き・スリ」といった軽犯罪 。日本の治安の良さからついつい気が緩みがちですが、レストランなどで席を離れる場合は必ず荷物を持っていく、など危険に備えて注意深く行動する必要があります。また、場所によっては昼間でも治安が悪いところがあります。夜間の外出はもちろん、近くの危険な地域がないかチェックしましょう。 犯罪だけではなく、ホームステイ先や学校の友人とのトラブルも考えられます。学校側を通じて紹介されるホームステイ先は信頼できる家庭ばかりです。しかし稀に中には、まともな食事が提供されない、寒いのに暖房器具を使うなと制限される、など条件と違う対応をされる場合があります。万が一、ステイ先でトラブルに巻き込まれたら、我慢せずに留学エージェントや学校の担当者に相談しましょう。 学校での友人トラブルで耳にするのが、「モノが盗まれる・窃盗」です。留学する地域に限らず、そのようなトラブルが発生する可能性はあります。あまり珍しいものは学校にはもっていかない、貴重品は肌身離さず持ち歩くなど、注意が必要です。 トラブルが発生した時、10代の少年少女だけでは解決の手に余るかもしれません。両親も遠方のため、直接的なヘルプは難しい場合も。そんな時は、留学エージェントに相談したり、現地のサポートサービスを利用しましょう。 高校留学Worldへのご相談はこちら 高校留学で知っておくべきデメリット2.日本の味が恋しい。ホームシックにかかったら。 ホームステイ先の料理がおいしくても、慣れ親しんだ味は恋しくなるものです。ステイ先の料理は家庭により様々。手の込んだ料理を用意してくれるところもあれば、毎日ピザかフィッシュアンドチップス、なんてところも。 日本だと、「ランチはサンドイッチと果物」「夕飯はローストしたお肉と野菜」と聞くと手抜きだと思われるかもしれません。しかし、それぞれの家庭ごとの食文化を尊重する姿勢は大切です。過剰な期待はすれ違いのもと。用意してくれた料理はおいしく頂きましょう。 家庭の味が恋しくなったら、自分で作ってごちそうするのもよい方法です。おすすめは、ちらし寿司の元。ご飯に混ぜて、卵を焼くだけでおいしい日本食が作れます。海外でも、ヘルシーな食文化だと日本食好きが増えています。ホームステイファミリーの好みのものに挑戦してみるのもよいでしょう。 いまは、レトルト食品やインスタントもおいしいものがたくさん売られています。ホームシックになった時のお守りとして、これらをスーツケースに忍ばせておくのもいいですね。 高校留学で知っておくべきデメリット3.留年や大学入試が心配。希望に合わせたコース選択を。 高校留学となると、帰国後に同級生と一緒に進級できるか、また大学入試の受験勉強に不利にならないか心配される方もいます。 従来は海外で履修した単位は30単位を上限として、日本の高校での単位認定が認められていましたが、2009年よりさらに拡大され、現在は36単位を上限として単位認定が行われています 。1年高校を休学して留学したといって、必ずしも留年となるわけではありません。単位認定については、在籍校によって対応が異なるので、早めに確認しておきましょう。 日本での大学受験を考えている場合は、留学時期をよく検討しましょう。 もし、1年の留学の場合、アメリカ・カナダなど9月はじまりの国へは、高校1年の夏からの留学がおすすめです。 高校2年の夏からも留学できますが、大学入試のための受験勉強と時期が重なりますので、自分の得意分野や苦手科目を考えて留学先で授業選択するほうがよいでしょう。南半球の2月から新学期が始まる国へは、高校1年の冬からがよいタイミングとされています。 日本での大学入試を考えて、時期的に1年は難しそうだと思われる場合は、3カ月や6カ月の短期留学という方法もあります。留学期間が短すぎて英語は上達するのか、と心配される方もいますが、柔軟な感性を持った10代での留学は、たとえ数週間だけでも意味があります。新しい文化や価値観に触れ、英語だけでなく考え方も一回り成長して帰ってくることでしょう。 留学すると英語以外の教科の勉強が大変、という声もあります。しかし、英語が他の高校生と比較して各段にレベルアップしたことにより、大学進学先の視野が広がったという人もいます。高校留学の滞在年数や成績次第では、帰国子女枠で国内の有名大学に進学したり、海外の大学を受験することも可能です。 高校留学のその後について 【高校留学】まとめ 英語だけでなく、多様な価値観を身につけるのは、これからの若者にとって国際社会を生きていく大きな武器になるでしょう。10代で海外で生活するという若いうちならではの苦労もありますが、周りのサポートでうまく乗り切れるはず。高校生、一度きりのチャンス。思い切って新しい世界に飛び込んでみてはいかがでしょうか 高校留学ワールドは1999年から毎年150名近くの高校留学したい生徒を交換留学、私費留学、正規留学、短期留学など幅広いプログラムを提供し海外へお送りした高い実績を持っています。また担当のカウンセラーが生徒ひとり一人に質の高いサポートを提供しておりますので、親御様も安心して、お子様を高校留学させることができます。 また高校留学ワールドは評判の良い教育委員会との提携があるので現地でも生徒が充実した留学生活を送ることができます。 ディーサイド留学情報センターでは対面カウンセリングはもちろん、zoomカウンセリングでのリモート対応も可能ですので全国の高校留学したいお客様をサポート致します。 詳細は公式ホームページにてご覧くださいLINE@でも専門カウンセラーとチャットができるので是非、友達追加してください! 高校留学コラム一覧はこちら 高校留学ワールドHPはこちら LINE@に登録して気軽に留学相談しよう 資料請求はこちら 無料カウンセリングはこちら

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